連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

「女性のためのビジネス」に焦点を。 フェムテック起業家とジェンダーレンズ投資家に聞く今までとこれから

「Femtech(フェムテック)」という言葉を耳にすることが近年増えてきた。Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけ合わせて生まれた造語で、主に女性特有の健康課題を解消するために産まれる製品やサービスを指す。 2012年にデンマーク人の女性が生理周期管理アプリ「Clue」を開発し、資金調達に成功したことから“フェムテック”という言葉が認知されるようになったのが始まりとされている。今となっては、日本でも雑誌やメディアなどで目にする機会も多いだろう。 ただ、フェムテック領域での事業は今後成長が期待されているものの、未だに社会での正しい知識が広まらない領域であるのも事実だ。 今回は、女性のウェルネス課題を解決するべく世界初のオンラインストア「fermata store」を立ち上げたfermata株式会社代表・Amina氏、また長期的な社会課題解決に向けた投資やコミュニティづくりなどに携わる株式会社ゼブラアンドカンパニー共同代表・⽥淵良敬氏にお声がけをしての対談を実施。 双方から見るフェムテック領域での事業の現状と課題、そして迎える未来の展望について語る。…

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