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INTERVIEW
安倉 宏明
17-12-20-Wed

「日本が好きだから、まずは世界を盛り上げる」
──ベトナム発グローバルベンチャーICONIC安倉流“世界の捉え方”

TEXT BY MISA HARADA@HEW
PHOTO BY YUKI IKEDA
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#1
元SMS海外支社長が挑む! 海外不動産取引の超巨大市場を開拓するグローバルスタートアップBEYOND BORDERS
株式会社BEYOND BORDERS マレーシア支社長 玉邑 憲一 株式会社BEYOND BORDERS 代表取締役 遠藤 忠義
#2
200兆円とも言われる 「B to B受発注市場」を変革するスタートアップユニラボ
株式会社ユニラボ CEO and FOUNDER 栗山 規夫
#3
教育業界に変革を。 グリー、アドウェイズ、リブセンスなど、インターネット業界で数々のビッグサービスを生み出してきたメンバーが集まる EdTechベンチャースタディプラス
スタディプラス株式会社 営業部部長 長内 尊司 スタディプラス株式会社 For School事業部部長 宮坂 直
#4
「unisizeをECのインフラへ」 ファッションECの購入不安を解消するメイキップの野望
株式会社メイキップ 代表取締役CEO 柄本 真吾 株式会社メイキップ 取締役CFO 山本 晃央
#5
「テクノロジーで投資銀行業界に創造的破壊を」 15歳で起業した起業家が知る、投資銀行の闇
TIGALA株式会社 CEO 正田 圭 TIGALA株式会社 副社長/CFO 湯瀬 幾磨
#6
「データで医療界にイノベーションを」 医師・マッキンゼー出身者が集う情報医療(MICIN)・原が描く医療の未来図
株式会社情報医療 CEO,医師 原 聖吾 株式会社情報医療 COO 草間 亮一
#7
「物流の未来を、動かす」 社会問題にもなる巨大市場を変革するネットエイジ・マフィア オープンロジ伊藤
株式会社オープンロジ 代表取締役CEO 伊藤 秀嗣
#8
個人間送金は日本で浸透するのか? 無料送金アプリKyashが描く“価値交換”の未来
株式会社Kyash Founder & CEO 鷹取 真一 株式会社Kyash VP of Strategy 清水 一浩
#9
野性感あふれるビジネスマンへ。 Pro-D-useが考える“Made By Someoneの時代”の生き残り方
株式会社Pro-D-use 代表取締役 小笠原 亮太 株式会社Pro-D-use 取締役副社長 岡島 光太郎
#10
子ども写真を リーズナブル、ユーザーファーストに CELEBABYが変える親子の思い出アルバム
株式会社RETAIL INNOVATION 代表取締役 永田 和樹 株式会社RETAIL INNOVATION 取締役 谷野 祐規
#11
国内スマートロックの第一人者フォトシンス河瀬、さらなる“発明”を予告 「未来を思い浮かべて未来を作る」
株式会社フォトシンス 代表取締役社長 河瀬 航大 株式会社フォトシンス 共同創業者 小林 奨
#12
世界のイノベーションを加速させる、 多彩なキャリアのプロフェッショナル集団アスタミューゼ
アスタミューゼ株式会社 事業開発部部長 嶋﨑 真太郎 アスタミューゼ株式会社 開発・インフラ部部長 並河 祐貴 アスタミューゼ株式会社 テクノロジーインテリジェンス部リーダー 酒井 康博
#13
MAKERS UNIVERSITY卒業起業家! 日本の観光産業拡張を目指す“結.JAPAN”
株式会社結.JAPAN CEO / Co-Founder 中山 雅久理 株式会社結.JAPAN 共同創業者 府川 勇介
#14
「皆が挑戦する世界は正しい」 Tryfunds丹野が掲げる挑戦し続ける経営
株式会社Tryfunds 代表取締役社長CEO 丹野 裕介 株式会社Tryfunds 取締役CFO 白髪 亮太
#15
徒歩5分以内の見つからないをなくす? tritrueの超ズボラ社長が目指す検索の新しいカタチ
株式会社tritrue 代表取締役 寺田 真介 株式会社tritrue マーケティングゼネラルマネージャー 原嶋 宏明
#16
目指す世界はデベロッパーの理想郷。 クラッシュ解析でエンジニアを沸かすソニー出身起業家
FROSK株式会社 代表取締役社長 中尾 憲一 FROSK株式会社 CMO兼事業推進部部長 吉井 文学
#17
「M&A業界に価格破壊を起こす」 ──「M&Aクラウド」がITの荒野を切り開く
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#18
「“お金くらいのこと”でつまらない人生を送ってほしくない」 住宅ローン比較のWhatzMoneyがお金の問題をフラットにする
WhatzMoney株式会社 代表取締役 前田 一人 WhatzMoney株式会社 営業部営業推進責任者 才田 敦士
#19
「日本が好きだから、まずは世界を盛り上げる」 ──ベトナム発グローバルベンチャーICONIC安倉流“世界の捉え方”
株式会社アイコニックジャパン 代表取締役社長 安倉 宏明
#20
Tinderみたいにカジュアルに転職活動 リクルーティングアプリ「GLIT」を生んだCaratのハイペースな事業構想の理由は?
株式会社Carat 代表取締役社長 松本 直樹 株式会社Carat 取締役兼最高技術責任者 齋藤 陽介
#21
大手企業も注目するママ目線のクリエイティブ 「ママである前に、一流のクリエイターチームでありたい」
マムズラボ株式会社 代表取締役社長 佐藤 にの
#22
「歯科業界を変革する」 エス・エム・エスマフィア海田率いる グローマスの野望
株式会社グローマス 代表取締役社長 海田 大介 株式会社グローマス キャリア事業部エリアマネジャー 坂本 城也
#23
「価値の交換をシンプルに」 BASE鶴岡と藤川の異世代タッグが引き寄せる“便利な未来”
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#24
「夢追う人をサポートしたい」 完全食COMPを世界に広める最強の5人衆
株式会社コンプ 代表取締役CEO 鈴木 優太 株式会社コンプ マネージャー 荒井 宏之 株式会社コンプ 福田 千里 株式会社コンプ 田中 宏樹 株式会社コンプ CTO 萩野 貴拓
#25
ダズルが国内VR業界で「ちょっと未来」を創る ──新興市場でも“地に足付いた”ビジネスモデルの創り方
株式会社ダズル 取締役COO 出口 雅也 株式会社ダズル 採用・広報チーフ 川上 紗耶
#26
「ゲノムはいま90年代のインターネットと同じ」 AWAKENS高野、ゲノム事業を “今”始めるべき理由を語る
AWAKENS, Inc. CEO 高野 誠大 AWAKENS, Inc. CTO 沼倉 健介
#27
スキルのフリーマーケットは なぜ500円均一でローンチされ、 どうやって「ニワトリ卵問題」を越えたのか?
株式会社ココナラ 代表取締役 南 章行
#28
CtoBtoC!?が流通を最大化させる ──ジラフが“ものの売り買い”を変える
株式会社ジラフ 代表取締役社長 麻生 輝明 株式会社ジラフ CFO・管理統括部長 中井 基樹
#29
「不動産業界は“情報の非対称性”が著しい」 マンションマーケットが描く、 消費者の力を強くする業界変革手法
株式会社マンションマーケット 吉田 紘祐
#30
きっかけは“物乞い親子の死”。 アッション木下が “貧困撲滅”を目指す理由
株式会社アッション 代表取締役 木下 洋平
#31
自由な働き方を目指すからこそ、 まず自分たちが体現する。 18人の複業集団企業が見据える仕事と人生の未来
Spacelook株式会社 谷口  怜央 Spacelook株式会社 岩本  卓也
#32
コモディティ化した“車”を 最高のエンターテインメントに! MiddleFieldが目指す自動車業界の刷新
MiddleField株式会社 CEO 中山  翔太 MiddleField株式会社 COO 片岡  伶介
#33
“課題のユニークさ”こそ起業家の魂。 Cansell山下の常識を超える事業構想法
Cansell株式会社 代表取締役 山下 恭平
#34
建築×VRで急成長のDVERSE。 将来はコミュニケーションを変革する?
DVERSE Inc. CEO/Founder 沼倉 正吾 DVERSE Inc. CTO 高田 知典

ベトナム(ホーチミン、ハノイ)、インドネシア(ジャカルタ、チカラン)、
マレーシア(クアラルンプール)、シンガポール、日本(東京)の5カ国7拠点にて
転職支援・人材紹介・組織人事コンサルティングを行う
ICONIC(アイコニック)グループの代表取締役社長・安倉宏明。

日本が好きだからこそ、アジア全体、世界全体に利益をもたらすことを考えていく。

安倉流の“世界の捉え方”とは?

安倉 宏明 (やすくら・ひろあき)
株式会社アイコニックジャパン 代表取締役社長
安倉 宏明 (やすくら・ひろあき)
株式会社ベンチャー・リンクにて中堅中小企業のコンサルティング、小売店フランチャイズ事業の全国展開に従事。 単身ベトナムに渡り年間500社程度ベトナム企業に営業・訪問する。 2008年、ベトナム、ホーチミンにて人材紹介サービスを手がけるICONICを創業。 人材紹介事業、人事コンサルティング事業、iconicJob事業を日本から東南アジアにかけて展開。「こえるをうみだす」のミッションのもと国境を超えて活躍する人と企業をうみだす事業を構築。
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ベンチャー・リンクで“お豆腐屋さん”をしていた日々

安倉が起業したのは、「社会にインパクトを与えたい」という動機からだった。ビジネスにおいて世の中に影響を与えるとなると、自然と起業という選択に行きついた。

大手と呼ばれる企業から内定をもらっていたものの、「28歳までに会社を起こす」と一度決意したなら、その目標に近づけるような場所で働かなければならない。

そこで安倉が選んだのが、起業志望の若者たちが当時集まる、今で言うサイバーエージェントやディー・エヌ・エー、リクルートのような存在だった企業、ベンチャー・リンク。

まずはここで、経営コンサルタントとしてスキルを積もう──。しかし、ベンチャー・リンクで安倉は“お豆腐屋さん”をすることになる。

安倉「『ベトナムに来る前は何をやっていたんだ?』って聞かれて、『お豆腐屋さん』って答えると、皆に冗談だと思われるんですが本当の話(笑)。私自身がお豆腐を作って売っていたわけではなくて、ベンチャー・リンクで“店舗の1坪程度のスペースを使ってお豆腐を売る”という事業に携わっていたんです」

つまり、当時ベンチャー・リンクが行っていたのは、売り場の一部を活用したローリスクなフランチャイズモデルだ。そこで安倉は社内ベンチャーという形で、ゼロからの立ち上げを経験することになった。

しかし、1年目はクレーム対応の記憶ばかりが強い。加盟店からの「豆腐が届いていない」といったクレームになんとか応えていく日々だったが、物流や加盟店支援などフランチャイズ拡大に伴うすべての作業を経験した。

がむしゃらに働いていた3年目。安倉は自分で起業するときのビジネスモデルを何も考えていないことに焦りを感じていた。28歳までに会社を興すなら、そろそろ動き出さないといけない。

そんな焦燥感の中でふと頭の中に入ってきたのは、「日本は人口が減ってきている」という事実だ。

安倉「日本の労働人口は減っている一方で、どんどん経済が盛り上がっている国もある。だからビジネスを始めるなら、“これから伸びていく国”だなって。起業する場所は、日本でなくてもいい。それで細かいことは決めないまま、とりあえずベトナム行きを決めたんです」

「“ベトナムのため”は本当か?」と自問自答

ベトナムではまず、知り合いが代表を務めるIT会社で広告営業をして1年間働いた。安倉がそのときにも変わらずに抱いていた感情は「社会にインパクトを与えたい」というものだった。

安倉私がやりたいのは“社会にインパクトを与えること”で、そのためのモノ作りをしたい。社会にとって価値あるものを生み出すとなると、真っ先に思いついたのは、単純ながらインフラだった。その中でも、生活する人々の足となる鉄道に興味を持ちました。日本でこれから鉄道王になるのは無理だけど、ベトナムならいけるんじゃないかと本気で思ったんです。

しかし、鉄道を1メートル敷くのに1000万円ほど費用がかかると知り、自己資金300万円だった安倉は撃沈。新たに事業内容を考えることとなったが、「社会にインパクトを与える」ための事業といっても、いまいちピンと来るものは見つからない。

そう悩む中、ベトナムが“途上国”であることを意識し始めた。

安倉国が成長するために必要なのは、技術やノウハウなんです。そして後発の立場であれば、イチから生み出すよりも、先進国から吸収した方が早い。じゃあ何が重要かと考えたときに、“人”が持つ知識・ノウハウだなと。日本人がベトナムで働いて、それによってベトナムの方が技術やノウハウを習得して、国が成長していく。素晴らしいことだと考えました。

その考えのもと、2008年にベトナム・ホーチミン市にてICONIC Co., Ltd.を設立した。しかし当時の安倉は、実は「自分は本当にベトナムを良くしたいと考えているのか?」と自問自答していたという。

確かにベトナムの成長に繋がる仕事をしている実感はある。しかし、やはり母国である日本が大切。自分の“ベトナムのため”という言葉は噓っぽい響きをしているのではないか。

だが、仲間たちと一緒に働くうちに思考は少しずつほぐれていった。

安倉ベトナム人の仲間たちと一緒にご飯を食べて、夢を見て、働いて、苦楽を共にしているわけです。もちろん私は日本人だから、皆ほどベトナムを想うことはできないかもしれない。でも、なにもNo.1に想う必要はないと気がついたんです。宗教の違いと一緒で、相手をリスペクトして共存していけばいいと。

アジアを飛び回る日々を送る安倉は、世界に対する考えを面白い例え話で聞かせてくれた。

例えば、あなたがJリーグで名古屋グランパスを応援しているとする(安倉は名古屋出身)。 サポーターとしてグランパスの勝利を願うのはいいが、海外にはセリエAやプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガと魅力的なサッカーリーグがいくつもある。

そんな中で、Jリーグの他チームをむやみに敵対視しても仕方ない。大切なのは、Jリーグ全体が切磋琢磨してレベルを上げていくこと。それが結局、めぐりめぐって応援するグランパスの利益にも繋がるというのだ。

安倉私たちは日本で生きていても、日本で全部が完結しているわけではありません。ベトナムの発展は、このグローバル社会では日本や他国のためにもなる。そうやって皆が成長して豊かになれるなら素晴らしいことじゃないですか。

だが安倉は、「日本人だから日本を応援したい」というのは、いずれは消える考え方だろうというのだ。

将来は国家という概念だってなくなるかもしれない。国同士の垣根がどんどん低くなっていく現代において、人々の個性を活かした働き方や勤務先を見つけることを支援するのがアイコニックグループのミッションだ。

安倉もう日本人だから日本で働く、ベトナム人だからベトナムで働くという時代ではありません。働き方や雇用形態も変わっていく時代の中で、国境を越えて経済を回すために必要な『国境を越えて働く人達のプラットフォーム』を創っていきたいんです。1人ひとりが最もバリューを発揮できる国や場所にいることが幸せにつながっていくと考えています。

ベトナムから創業した“本物”感が大手には出せない強み

そんな安倉が現地でのサービス開発で重視しているのが、先進国と比較してアジアの途上国は「シンプルなモノを求めている」ということだ。

安倉日本にいる知人から便利なSaaS型ツールを紹介されることもありますが、それらを導入するよりも現地の人を1人雇ったほうが想像していなかった価値を生み出せたり、コスト面も抑えられたりする。そういう現地の実態は知らない人は多いんですよね。

安倉は、「日本と同じ考え方で人材サービスをやろうとすると、現地のニーズとズレるんです」とも説明した。

現時点では、クラウドソーシングやリモートワークのような新しいサービス・働き方よりも、従来のオフィスに集う働き方が現地では好まれる。それが今のアジアのリアル。クライアントに向き合う上で、今必要とされていることは忘れてはいけない。

ICONICと同じく、アジアで複数の国にわたって人材サービスを行っている同業他社となると、ほとんどが大手企業だ。大企業を相手にアイコニックグループが戦っていくためには、なにか奇策があるわけではない。

上記のようなアジア途上国が今あるフェーズを理解し、仲間たちとミッションを共有した上で、「当たり前のことを当たり前に実践し続ける」ことしかできない。

また、大手日系企業と異なり、創業の地がベトナムであるという事実は、まさにアイコニックグループの強みだ。

安倉アイコニックグループは、ベトナムからスタートしていて、ビジネスの現場はアジアです。たとえ事業内容が同じ他社があっても、“現地に則している”という点では負けないと思っています。

現在、安倉は1カ月の間に東京とホーチミンを何度も行き来する生活を送っている。「他の拠点は4半期に1回くらいだから」と言ってはいるが、それでも多忙であることに間違いはない。メンバーとの日々の物理的な距離に問題はないのだろうか──。

「オンラインチャットツールを駆使すれば業務に支障はない」と語る安倉だが、四半期に1度は各拠点を必ず訪れ、メンバーに対面でビジョンを語る彼の姿からは、合理性だけで物事を考えない、メンバーを想う人情が感じられた。

5つのグローバル拠点を設立準備中。本物のグローバル人材輩出を狙う

東南アジアに軸を置いているため、女性メンバーが活躍しているのもアイコニックグループの特徴だ。

東南アジアで人材サービスをするとなると、人材の7~8割が女性になるという。とくにマーケターやコンサルタントといった内勤がメインの職種は、ほとんどが女性。出産や子育てなどがしやすい環境であるがゆえだ。

そんな安倉率いるICONIC(アイコニック)グループは今後、台湾、上海、大阪、香港、バンコクとグローバル拠点を拡大していくことを計画中だ。各拠点の責任者は、現地での営業や自社メンバーの採用なども含め、現地のすべての業務を任されることになる。

「マレーシア拠点の立ち上げを当時26歳の社会人3年目の女性に託したこともある」というが、日本とは異なる商習慣を学ぶ必要があるため、相当な試練が待ち構えているだろう。

安倉は「そういう異国での難局を楽しめる人には、年齢を問わず今後も増え続ける世界の拠点責任者を担ってもらいたい」と、嬉しそうに最後に語った。

安倉東京で普通に働いてお豆腐屋さんの仕事をしていた私が、何の縁もゆかりもないベトナムにいきなり行って会社を作って、仲間が増えて、今ここにいる。そんなところがアイコニックグループのユニークさだと思うんです。私たちが楽しさを感じていることを一緒に楽しんでくれる人にジョインしてもらいたい。そう願っています。

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[文]原田 美紗@HEW
[撮影]池田 有輝
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