指数関数的な成長を支える「設計への投資」とは──複雑なプラットフォームを突破する、エンジニアの課題解決への執着【Linc'well岡野・佐々木】

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インタビュイー
岡野 雄起

Webマーケティング会社やフリーランスエンジニアを経て、2019年にLinc'wellへ参画。現在は執行役員兼CTOとして、エンジニア組織全体の管掌・統括を担っている。エンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮できる組織づくりを推進し、テクノロジーの力で医療体験のさらなる向上を目指している。

佐々木 峻

SIer、人材系ベンチャーを経て、医療領域の発展に寄与するためLinc'wellに入社。現在はエンジニアリングマネージャーの職務を担い、「ユーザーにとって真に意味のあるものを作る」という信条のもと、アーキテクチャの見直しや組織改善など多岐にわたる課題の解決に尽力している。

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グロース企業の成長は、開発スピードと共にある。だが、その「スピード」の意味は、事業フェーズに応じて進化させるべきだ。0→1の仮説検証フェーズで求められた「実装速度」最優先の考え方。しかし、その“常識”のまま1→100の成長期に突入し、複雑化したシステムの壁に失速する企業は後を絶たない。

コロナ禍という不確実性の高い環境の中で、創業期を駆け抜けたLinc'wellも、例外ではない。彼らのプロダクトは「オンライン/オフライン」「多数の診療科」「日常のケアから処方まで」をシームレスに繋ぐ、巨大で複雑なプラットフォームへと成長を遂げた。だがその結果、創業期の「最速で実装する」という勝利の方程式が通用しない、「複雑性の壁」に直面している。

今まさに彼らは、その壁を突破し、売上成長のスピードをさらに加速させるため、組織の「開発リズム」そのものを意図的に変えようとしているのだ。その象徴が、設計やリアーキテクチャに時間を投資し、開発スピードを指数関数的に高める意思決定と、それらによって可能になった「複雑なのにスピーディー過ぎる追加開発」だ。

すべてを「実装段階でのスピード」を起点に考えるのではなく、結果として長期的な事業成長の「最速ルート」が生まれる開発を進めているのが現在のLinc'wellだ。本記事では、その開発をリードするCTO岡野氏とエンジニアリングマネージャー佐々木氏の言葉から、複雑なプラットフォームを抱える組織が「いかに課題の“本質”に向き合うか」、その構造と哲学に迫る。

  • PHOTO BY SHINICHIRO FUJITA
  • EDIT BY TAKASHI OKUBO
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「開発速度」と「事業速度」は別物である。組織が今、最大化すべき“スピード”の再定義

スタートアップ・ベンチャー企業の立ち上げ初期において、開発スピードが不可欠なのは自明の理だ。市場の窓が閉じる前に競合よりも早くプロダクトをローンチし、PMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しなければならない。この初期衝動こそが、多くのイノベーションを生み出してきた。

しかし、その“絶対的な正義”のように語られる「スピード」の定義は、事業フェーズによって進化させるべきものであり、決して一様ではない。

仮説検証を目的とする立ち上げ期(0→1)で最大化すべきは、間違いなく「実装速度」だ。完璧な設計よりも、まずユーザー・顧客の前に出し、フィードバックを得る。この「Learn Fast(早く学ぶ)」のサイクルこそが、生死を分ける絶対的な正義と言える。

だが、プロダクトが市場に受け入れられ、事業がスケールし始めると状況は一変する。顧客が増え、データが蓄積される。単一だったサービスが複数の機能と連携し、複雑な「プラットフォーム」へと進化する成長期(1→100)──。このフェーズにおいて、創業期と同じ「実装速度」を最優先してしまう無意識のスタンスが残ってしまうと、突如として成長の足枷に転じる瞬間が訪れる。

なぜか。初期の「実装速度」は、多くの場合、将来の拡張性や保守性を犠牲にした「技術的負債」という名の“前借り”によって成り立っているケースも多いからだ。創業期には合理的だったその判断が、事業の成長と共に重くのしかかる。

特に、Linc'wellのような企業が生み出すプロダクトにおいて、その複雑性は致命的な負債にもなり得る。エンドユーザーである生活者が患者としてスマホアプリを利用するだけでなく、その先にはクリニックの医師・看護師、医療事務担当者、さらには調剤薬局の薬剤師まで、多くの関係者によって、一連の医療体験が支えられている。つまり、一つのプロダクトが複数の職種・現場をまたいで使われる構造になっているのだ。加えて、支援先の医療機関であるクリニックフォアは内科やアレルギー科、皮膚科を始めとして非常に多くの診療科を抱え、そのほとんどで対面診療とオンライン診療いずれにも対応している。これら全体をつなぐプラットフォームとして、当然、複雑なアーキテクチャとコードが存在することとなる。

Linc'wellの事業の大まかなイメージ。ステークホルダーやシステムが多様に存在する(提供:株式会社Linc'well)

皮肉なことに、創業期に求められた「実装速度」こそが、この複雑なプラットフォームをここまで形にしてきた原動力だった。

しかし、その成功体験のまま走り続ければ、複雑性はやがて負債となり、中長期的な「事業の成長速度」そのものを蝕んでしまう。

だからこそ今、スピードについて捉えなおしている。最重視すべきは、価値を安定的に届け続けるための「価値提供の持続速度」であり、信頼性の高い基盤の上でこそ実現される、より高度なアジリティである。Linc'wellの事例は、我々が今、本当に最大化すべき「スピード」とは何かを、改めて問い直すきっかけとなるだろう。

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すべての強みは、試行錯誤が凝縮された“創業期”から始まった

岡野言ってしまえば、創業からの3年間ほどは、「明日のことを考える余裕すらないほど、目の前の課題を解くことに必死」な毎日でした(苦笑)。

そんな試行錯誤が凝縮されたフェーズを経験しています。2018年の創業後に訪れたコロナ禍は、医療DXにおける追い風であると同時に、変化と挑戦の連続。その状況下では、当然ながら「一年先を見据えてこうしよう」という中長期的な問い自体が、なかなかしづらい状況でした。

前段で論じた、スタートアップにおける「実装速度」と「価値提供の持続速度」のトレードオフ。平時であれば、それは経営陣と開発チームが議論を尽くし、戦略的にそのバランス点を定めるべきだ。

だが、2020年のLinc'wellが直面していたのは、そんな悠長な議論が許される状況ではなかった。

世界をパンデミックが襲い、医療インフラは逼迫。オンライン診療への需要は爆発的に高まった。彼らが支援先の医療機関とともに向き合っていたのは、市場シェアやプロダクトの洗練さといったビジネス上の課題ではない。「いかにして目の前の患者に医療を届け続けるか」という、社会インフラとしての責務そのものであった。

岡野コロナ禍の影響で「人が外に出るのが怖い」という時期にオンライン診療システムを支援先のクリニックに提供し始めることができ、プラットフォームのユーザー数は想定以上にどんどん伸びていきました。そうなると、とにかく運用が回っていくように対応していくだけでもかなりの工数がかかってきます。例えるなら、「生きるために何を食べるか」をゆっくり吟味する余裕はなく、「まず食べなければ生きていけない」というような状況。

まずはサービスとして価値をデリバリーし続けること、その一点に強くフォーカスしていましたね。

彼らが選択した「暗中模索な開発」とも見えた徹底的な実装速度の追求は、「技術的負債」とはその意味合いが根本的に異なる。それは社会を支えるための、唯一無二の「生存戦略」だったのである。

だが、驚くべきはここからだ。多くの組織が、こうしたカオスな状況下で「最速」を目指した結果、複雑怪奇で使い物にならないシステムを構築してしまう落とし穴にはまる。Linc'wellは、そのカオスの中で驚異的な実装速度を発揮しながらも、医療現場という極めて複雑なオペレーションに耐えうるプロダクトの基盤を、まずは確かに築き上げてきたのだ。なぜ、それが可能だったのか。

その答えは、彼らが創業期から徹底して貫いてきた、一つの揺るぎないDNAに隠されている。それは「現場主義」だ。

岡野創業当初は、Linc’wellのオフィスも今のように立派ではなく、より現場の声をリアルタイムに吸い上げるためにも、医療従事者の方々が休憩されている横で、我々が開発をしている。そんな環境でオンライン診療システム提供サービスやクリニックDXサービスがスタートしました。その原体験は今も変わっていません。

現在もエンジニアが実際にクリニックへ足を運び、医師やスタッフと直接対話しながら開発を進めています。Slackなどを通じて現場からリアルタイムにフィードバックが届く環境があり、「現場起点の開発」はLinc’wellの文化として根付いています。

エンジニアが、医療事務スタッフの隣でリアルな動きを理解し、それと基にしてコードを書く。

サービスが使われる「現場」の生々しい課題、オペレーションの詰まり、スタッフの溜息。そのすべてが、開発チームの良質なインプットとなる。この物理的な距離の近さが、Linc'wellの開発チームに、他の誰にも負けない「医療オペレーションの解像度」を叩き込んだのだ。

岡野非常に印象的だったのが、ある業務をシステムで効率化してリリースした時のことです。医療従事者の方から「いつの間にか全部終わっていました」と、本当に驚いた顔をされたんです。それを見た時、医療業界の中では「システムが業務を楽にする」という常識が、まだ浸透していないのかもしれない、と。同時に、自分たちがつくっているものの価値を、そこで強く実感しました。

机上の空論で仕様書をつくるのではない。現場の一次情報に基づき、課題の核心を見抜く。だからこそ、カオスの中でも「今、本当に必要な機能」と「将来の拡張を見据えて最低限担保すべき品質」を的確に見極め、最速で実装し続けることができたのだ。

組織の「創業期」に生まれるカオスは、単なる混乱か、それとも未来の強みを生む土壌か──。

Linc'wellの歩みは混乱の最中にあってなお、揺るぎないDNAを貫くことこそがカオスを推進力に変え、のちの競争優位性を育むのだと、力強く教えてくれる。

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成長が産んだ「複雑性の壁」。創業期の“勝利の方程式”が通用しなくなった日

創業期のカオスを「現場主義」というDNAで乗り越え、Linc'wellは驚異的なスピードで成長軌道に乗った。コロナ禍という特需も追い風となり、彼らのプラットフォームは急速に拡大していく。

スマートクリニックの構想から始まり、オンライン診療の黎明期を駆け抜け、「多数の診療科」へと横展開。さらには「日常のケア、予約、受診、処方」といった患者体験全体を縦に貫く。オンラインとオフラインもシームレスに連携する──。

Linc'wellが目指す「最高の医療体験」の解像度が上がるほど、プロダクトは広大で複雑なものへと進化していった。

だが、この成長こそが、創業期の「勝利の方程式」を過去のものにする、新たな壁となって立ちはだかる。それが「複雑性の壁」だ。

機能やサービスが増え、それぞれが密に連携するプラットフォームにおいて、一つの変更が他に与える影響範囲は指数関数的に増大していく。

佐々木まさに、プロダクトが大規模化し、プラットフォームとして提供できる価値の範囲も広がってきました。それによって、新しく入ってきたメンバーが全体像を把握するコストも上がっていますし、いわゆる「車輪の再発明」的な開発が起きてしまう懸念も出てきました。歴史的経緯なども含め、複雑性が増しているのは間違いありません。

創業期に「実装速度」を最優先したアプローチは、もはや通用しなくなっていた。阿吽の呼吸や現場感覚に加えて、中長期目線や全体最適思考の重要性も増していく。

目先の機能を最速で実装しようとすれば、プラットフォームの別の場所で不具合が起きる。その場しのぎの修正は、さらなる複雑性を生み、開発効率を著しく低下させる。創業期のDNAであったはずの「現場主義」も、組織が拡大するにつれ、開発者一人ひとりが「現場」の全体像を把握することが難しくなっていった。

岡野初期フェーズでは、属人性にも頼ることで良い構造をつくれていた部分もありました。「個々人のスキル」と「現場の解像度の高さ」が、非常にうまくかみ合っていた感覚です。

しかし、事業がここまで大きくなると、そのやり方だけで成長を続けるのが難しい。

まさに、前段で定義した「実装速度」至上主義が、事業の成長速度の足枷となり始めた瞬間だ。創業期の「勝利の方程式」は、プラットフォーム全体の成長を阻害しかねない「足枷」へと変わりつつあった。

この「複雑性の壁」を乗り越えるために、もはや創業期とは根本的に異なる、新たな開発思想が必要不可欠となっていたのだ。

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最速の道は「詰め将棋」にある。思考の密度を上げて、開発を加速させる、Linc'wellの新たな“攻め”の開発思想

創業期の「実装速度」至上主義が通用しなくなった「複雑性の壁」。では、Linc'wellは、この壁をいかにして乗り越えようとしているのか。

彼らが導き出した答えは、一見、スタートアップの常識とは真逆に見えるものだった。それは、課題特定フェーズや企画・検討フェーズ、そして開発・実装フェーズなどにフローを整理して捉えなおし、それぞれで最適なスピードを考えるというもの。場合によっては、設計と思考に多くの時間を投下するというアプローチだ。

佐々木我々の組織では「課題の深掘り」を徹底しています。もちろん、個々人の判断で場当たり的に進めるわけではありません。

まず前提として、フェーズに合わせて組織構造や行動指針を更新していくことが不可欠です。その上で、創業期には普通はない「技術基盤チーム」の組成や、リアーキテクチャ(認証や管理の基盤刷新や、決済などの基礎機能改善)への積極投資、そして、さらに高い解像度での現場との対話など……このように、中長期的な視点での取り組みを増やしていかなければなりません。

その中では、例えば、ある機能の設計において、表面的に見れば1時間程度で終わりそうな作業があったとします。ですが我々は、その機能が将来取りうる拡張性、考えられるすべてのユースケース、他のサービスへの影響範囲といった論点を洗い出し、関係者を巻き込んで徹底的に議論する。結果として、その設計に10時間以上かけることもありますが、その投資対効果もわかった上で進められています

また、スプリントレビューに医師や看護師を巻き込むことも増えています。エンジニアだけで進めるのと比べ、説明や確認に時間がかかってしまうのは間違いありませんが、高品質なプロダクトにできますし、この進め方自体が競合優位を生んでもいます。

ここまでやるからこそ、実際に開発や実装を「攻めの一手」として進めていくフェーズが非常にスピーディーになりますし、その後の開発への悪影響も最小限に抑えることができます。

複雑なプラットフォームにおいて、目先のスピードを追い求めた「行き当たりばったり」な開発をしてしまうと、必ず将来的な手戻りを生む。その場しのぎの修正は、必要な「複雑性」ではなく、不要な「複雑性」を生み出し、結果として組織のアジリティを奪っていく。開発・実装のスピードだけを優先していると、それは「攻めているようでいて、良い“攻め”にはなっていかない」というわけだ。

Linc'wellは、それとは真逆の道を、ひたすら追求している。

今のフェーズにおける最速の手とは、時間をかけてでも、数手先、数十手先を読み、最適な一手を見つけ出す「詰め将棋」のような思考である。IVRyの奥西氏も語っているが、「結果的に、今のフェーズにおける最速の手になる」のは、時間をかけて未来を織り込む、この「詰め将棋」のアプローチなのだ。

スタイル A:目先のスピード優先型(Learn Fast)
【立ち上げ期(0→1)の正解】まずは形にして、ユーザーの反応を「早く学ぶ」ためのアプローチ
実装
手戻り
再実装
(対応継続中…)
※ 複雑なプラットフォーム成長期においては、目先の「実装」を優先するほど、不規則な「手戻り」が重なり、トータルの進捗は鈍化する恐れがある
スタイル B:戦略的加速重視型(Linc'well流)
将来の拡張性を読み切り、非連続な成長を「予約」する
10時間の設計
爆速実装
深い改善
サイクル
✔ 未来を織り込む「詰め将棋」:
設計に投資することで、将来の手戻り(ブレーキ)をゼロにする
✔ 攻めのスピード感:
盤石な土台があるからこそ、大胆かつクイックな試行錯誤が可能になる

取材内容等を基にFastGrowにて作成

岡野過去の「とにかくスピーディーな開発」という時期を経験し、乗り越えてきたからこそ、今、事業の将来を考えたときに「これで大丈夫なんだっけ?」という問い自体が、組織にとって非常に大きな意味を持っています。その問いに対して、短期的な視点だけでなく、中長期的な視点を持って「こうすべきだ」と議論できる。それこそが、今のLinc'wellの強さの源泉になっていると感じます。

目先の機能開発の時間よりも、将来の手戻りを防ぎ、事業のアジリティを高めるための「設計」にこそ、時間を投資する。

Linc'wellが導き出したこの答えこそ、長期的な視点での「最速」を実現するための、最も合理的な「先行投資」に他ならない。

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“執着”を支えるカルチャー。なぜLinc'wellのエンジニアは、事業の主役であり続けられるのか

1時間で終わりそうな設計に、敢えて10時間もかける──。

それは、決して「慎重過ぎる」のではない。未来において最も速く、かつ大胆に動くための、戦略的な投資なのだ。

なぜLinc'wellは、このような徹底した「詰め将棋」を実践できるのか。それは、特定のスタープレイヤーの超人的な能力に依存しているからではない。むしろ、その逆だ。

驚くべきことに、こうした本質的な議論や意思決定の多くが、経営陣からのトップダウンではなく、現場のエンジニアからのボトムアップでなされているという。

佐々木岡野が、メンバー自身により大きなスコープで開発を担ってもらうよう働きかけていることが大きいと思います。エンジニアが技術的な観点で「こうすべきだ」と意見を言うのは当たり前という空気が醸成されており、誰でもフラットに発言できる状態になっています。それが、本質的な議論を可能にしている理由だと感じています。

「実装速度」を優先する組織では、エンジニアは「いかに早く仕様書通りにつくるか」という実行者になりがちだ。だがLinc'wellでは、エンジニアは「何を、なぜつくるべきか」という上流の課題設定から関与する。

それは、経営陣がエンジニアに絶大な信頼を寄せているから、という単純な話ではない。

Linc'wellの強さの肝は、戦略というよりも、もはや「カルチャー」にある。創業期から一貫しているのは、全社で「患者課題をどう解決するか」に向き合い続ける姿勢だ。

エンジニアも、ビジネスサイドも、経営陣も、全員が「患者にとっての最高の医療体験」という北極星を共有している。

エンジニアも、ビジネスサイドも、経営陣も、全員が「患者にとっての最高の医療体験」という北極星を見据えている。だからこそ、経営はエンジニアに対して「何をすべきか」をマイクロマネジメントする必要がない。代わりに、事業のコンテキストや課題を徹底的に共有し、「どう解決すべきか」という最も難易度の高い問いを、プロフェッショナルとして信頼し、任せることができるのだ。

エンジニアに「本質的な課題解決」を任せる。そのために、事業のコンテキストを徹底的に共有し、課題の発見と解決策の提案を推奨する。

それが結果的に、最も質の高い意思決定に繋がるという強固な信頼関係こそが、Linc'wellという組織の土台をかたちづくっている。このカルチャーこそが、「課題解決への執着」を組織全体のアクションへと昇華させ、エンジニアリングを事業成長のエンジンたらしめる原動力なのである。

こちらの記事は2026年02月28日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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写真

藤田 慎一郎

編集

大久保 崇

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