マーケターはオシャレなことを言わなくていい。日本屈指のグロースハッカーが伝える、カスタマーエンゲージメントを深める「真実の瞬間」の見つけ方

マーケティングの世界で、当たり前のように使われるようになった「カスタマーエンゲージメント」。しかし、定義が曖昧なこのキーワードの「本質」まで深く理解できているマーケターはそう多くないはずです。 そんなカスタマーエンゲージメントをうまく活用して成果を出しているのが、中古車の買取・販売事業『ガリバー』を運営する自動車流通業界のトップランナー・株式会社IDOMです。 そもそも、カスタマーエンゲージメントは「リピートが多い商材のみに関係がある」と思われがちです。自動車の平均的な購入サイクルは7年に1回程度のため、どうしても同社のマーケティング活動の中心は新規顧客獲得になってしまいます。IDOMがカスタマーエンゲージメントを重視したマーケティングを展開する理由は、一体どこにあるのでしょうか。 その中心にいるのが、家電量販店での10年近い店頭接客経験をベースに、あらゆるサービスのデジタルマーケティングを成功に導いてきた中澤伸也⽒。圧倒的な「数値派」で、PDCAの数にこだわる“グロースハッカー”としての⼀⾯が印象的な中澤氏は、カスタマーエンゲージメントの概念をどのように捉えているのでしょう? 今回はコムエクスポジアム・ジャパン代表で、ad:techを統括する古市優子氏が、中澤氏の考えるカスタマーエンゲージメントの定義やその活用方法に迫りました。…

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