連載FastGrow Answers

SaaSの”勝ち筋”は、市場かアイデアか。急成長SaaS創業者3名に聞いた【FastGrow Answers SaaS起業家特集】

尾花 政篤

東京大学経済学部卒。2013年4月より株式会社ベイカレント・コンサルティングにて、主に保険会社を対象としたマーケティング・IT戦略立案やIT投資管理などに従事。2017年8月に株式会社hokanを創業し、代表取締役に就任。保険代理店向けの顧客・契約管理システムhokanを開発・提供。2023年3月末に退任。2023年6月よりSansan株式会社に入社。契約データベースのContract One PdMと、グループ子会社の言語理解研究所のAIコンサルタント兼セールスマネージャーを兼務。

會田 武史
  • 株式会社RevComm 代表取締役 

1989年生まれ。三菱商事株式会社にて自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立し、2018年10月に電話営業・顧客対応を可視化するAI搭載型IP電話「MiiTel」を、2021年1月にオンライン商談ツール「MiiTel Live」を正式リリース。

諸岡 裕人

1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

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事業やキャリアに「正解」はあるのか。きっと答えはNOだ。

それでも先人たちには確かに通ってきた道がある。圧倒的な思考と行動で、スタートアップを成長へと導いてきた。

そして私たち、FastGrowの仕事は、彼/彼女らの実践知を未来の事業家に届けること。

正解を教えることはできないが、不要な失敗を避け、正しい道筋を示すことはできるはず。そうすることで、偉大な事業家が生まれると信じている。

現役事業家が回答する新企画。事業の悩みは、事業家に聞こう──。

特設ページはこちら

今回はSaaS特集と題して、3名の事業家が回答。

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競合の存在はどう考えていた?

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PMFしたと感じた瞬間は?

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今も成長し続けられている要因は?

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ぶっちゃけDXは進んでいる?

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SaaSスタートアップにとって最も大切なことは?

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コロナ禍で影響はあった?

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何度も読み返すバイブルは?

こちらの記事は2021年02月26日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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