カバーデザインはこうして決まった(1)『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』編集つぶやき|Hiromi Nakagawa|note

こんにちは、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』の担当編集者、中川ヒロミです。『ファクトフルネス』の判型(本のサイズ)について前回書きました。https://comemo.nikkei.com/n/nf551eedddb47 今回はカバーデザインを決めた過程をご紹介します。 本にとっていちばん大事なのは、当然ながら中身です。でも、同じくらい大事なのが、「装丁」(そうてい)です。装丁というのは、本のカバー、帯、本表紙など本の外側のデザインのこと。装丁を専門にする「装丁家」という職業の方々がいます。 装丁が良ければ本が売れるわけではないけれど、装丁が残念で売れない本はたくさ…

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