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連載私がやめた3カ条

創業当初の手法に囚われず、組織の「今」を見つめた決断を──スタメン代表取締役大西 泰平の「やめ3」

大西 泰平
  • 株式会社スタメン 代表取締役社長執行役員 / CEO 

1984年生。大阪府出身。筑波大学卒業後、大手広告会社などを経て、2014年よりITベンチャーのベトナム拠点事業責任者として、海外子会社をゼロから2年で200名を超える拠点として立ち上げる。帰国後、取締役として、加藤、小林と共にスタメンの創業に参画。創業事業であるTUNAGを事業部長として統括するとともに、営業、マーケティング、デザイン、開発、財務などの幅広い職能を活かした全社最適な経営戦略の推進を担う。スタメンがグループ経営に移行したタイミングに合わせて、2023年1月より代表取締役社長を務める。

公開日2023.07.14
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なぜ、上場ベンチャーの成長は止まるのか?その理由は、成長資金の不足だ──「新たな金融」で日本経済を再興へ、ファンズ藤田・若松の想い・狙いとは

藤田 雄一郎
  • ファンズ株式会社 代表取締役 CEO 

早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にマーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年上場企業に売却。2016年11月に株式会社クラウドポート(現ファンズ株式会社)を創業。

若松 慶信
  • ファンズ株式会社 取締役 CTO プロダクト開発部長 

京都大学工学部卒・京都大学大学院工学研究科中退。2011年よりナイル株式会社に参画し、WebシステムのUI設計・アーキテクチャ設計・開発やインフラ構築などWebエンジニアとして多岐にわたる領域を経験。2016年11月の創業時よりエンジニアとして参画し、現在は開発組織のマネジメントを中心に携わる。

公開日2023.06.28
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「よそ者×スタートアップ」が、業界変革を起こす──増え始めた“産業BizDev”を、ラクスル福島・キャディ・日本農業と共に考察【イベントレポート】

福島 広造
  • 株式会社ボストンコンサルティンググループ マネージングディレクター&パートナー 

ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。企業変革/テクノロジー領域を担当。2015年ラクスル株式会社へ入社。全社の取締役COO及びRAKSUL事業CEOを経て、現在はBCGのマネージングディレクター&パートナーとして、AI領域を担当。

上村 太介
  • ネットスクウェア株式会社 執行役員 

1981年生まれ。信州大学大学院卒業後、キユーピー株式会社に入社。品質管理を強みとしており、品質や生産性の改善経験が豊富。海外駐在経験を持ち、中国で新工場の立ち上げと運営を担う傍ら、オンラインでMBAを取得。2020年4月にラクスル株式会社へ入社。品質グループのマネージャーを経て、現在は出向先のネットスクウェア株式会社で執行役員を務め、ラクスル事業の経営と産業の変革にチャレンジしている。

公開日2023.06.28
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「社員の働き方は、会社が一律に決めるべきではない」──個が際立つ組織なら、人事の仕事は「踏み込んだ提案」までがベスト。ISIDの事例にみる、会社と社員の“ちょうど良い関係性”とは

冨岡 広
  • 株式会社電通総研 人材戦略本部 / 人事部長 

1996年、株式会社電通国際情報サービスに新卒で入社。製造業のものづくり領域のDXを推進する事業部で一貫して営業畑を歩み西日本営業マネージャー、東日本営業部長、自動車OEM担当営業部長などを歴任。2018年、インダストリアルビッグデータビジネスの企画推進責任者の傍ら、新企業理念策定に関わり、2020年1月より一転して人事部へ異動、現在に至る。

堀江 美穂
  • 株式会社電通総研 金融ソリューション事業部 プロダクトソリューション部 部長 

2001年、株式会社電通国際情報サービスに中途入社し、一貫して金融業界のシステム開発に従事。地域金融機関向け融資支援ソリューションの製品開発・導入・保守を長く担当。2015年以降は大規模開発案件や業務自動化案件の推進、新規ビジネス創出に向けた活動など、様々な種類の案件を担当し、現在に至る。また、主業務の傍ら、金融ソリューション事業部での組織風土醸成に向けた取り組みも推進中。

公開日2023.06.27
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働きやすさは「調べ、促し、掴み取れ」──ISIDで産育休を経たメンバーが語る、ライフステージ毎に最適なキャリアを獲得するための術

松本 梢
  • 株式会社電通総研 コミュニケーションIT事業部 CIT営業第1ユニット ソリューション営業部所属 

2013年、株式会社電通国際情報サービスに新卒で入社。製造業向けアカウント営業、基幹システム系のアカウント営業を経て新規事業開発も経験。デジタルマーケティングの戦略立案に従事した後、2021年10月に産休・育休を取得。2023年4月に復帰。

飯田 倫崇
  • 株式会社電通総研 Xイノベーション本部 スマートソサエティセンター ソリューション企画部 インキュベーショングループ所属 

2011年、株式会社電通国際情報サービスに新卒で入社。インフラ保守・Webアプリ開発・スマホアプリ開発のリーダーを経て、現在はAI等の先端技術を活用した新規事業開発に取り組む。最近の注力領域はスポーツテックやデジタルヘルス領域。2016年・2018年と2回の育児休業を取得。

公開日2023.06.27

CPOのロールモデル、すでに多様化?──CPO協会ワカマツ氏の考察と、注目スタートアップのロールモデルを一挙特集

ケン ワカマツ
  • DCM Ventures Venture Partner 
  • 一般社団法人日本CPO協会 代表理事/Founder 
  • Sansan株式会社 顧問 

⽶国カリフォルニア州オレンジカウンティ⽣まれ、カリフォルニア⼤学バークレー校出⾝。⼤学卒業後、エンジニアとしてMacromediaに⼊社。その後、Kodak、Adobe、Ciscoを経てSalesforceに⼊社。2016年、Salesforce Japanに出向し、プロダクトマネジャーの責任者として、プロダクトマネジメントチームを⽴ち上げる。 2020年、AI交通費精算サービスを提供する株式会社metrolyに参画。2021年、一般社団法人日本CPO協会を設立。2022年、DCMに入社。DCMのシード投資プログラム、DCM Atlas参加企業のプロダクト開発を支援。

公開日2023.06.26
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