連載ベンチャーキーパーソン名鑑

【ベンチャーキーパーソン名鑑】エンタープライズセールス編 Vol.11:amptalk 兼原 良太氏

兼原 良太
  • amptalk株式会社 Director of Sales 

2012年に大学卒業後、新卒・中途採用の求人広告営業に従事。その後、規模拡大前の求人検索エンジンを運用するIndeed Japanに参画し、オンラインセールスとして組織拡大に貢献。スタートアップに寄与したいとの思い、およびamptalkのプロダクトに共感しジョイン。日本最大級の営業大会・S1グランプリ2025優勝

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「あの会社の急成長は、なぜ実現できたのか?」その答えは、最前線で事業の課題と格闘し、成果を出し続けている「ベンチャーキーパーソン」の仕事術に隠されています。

本連載では、スタートアップやベンチャー企業が事業を伸ばす上で避けて通れない具体的な「業務の壁」を、彼ら/彼女たちがどう乗り越えてきたのかを徹底解剖。

日々の業務ですぐに役立つ実践的なノウハウ、困難な意思決定を支えた思考プロセス、そしてリアルな成功と失敗の事例、そこから得たノウハウを、ご本人たちの言葉で共有する。(掲載希望企業はこちらのフォームからご回答ください。)

彼ら/彼女たちの生きた経験は、あなた自身の課題解決のヒントとなり、スタートアップやベンチャーでの活躍、あるいはキャリアアップを加速させる具体的な「処方箋」となるはずだ。

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amptalk株式会社における「エンタープライズセールス」の魅力とは?

以下、話者は兼原さん

amptalkでは、「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに掲げ、商談解析ツール「amptalk analysis」やAIロープレツール「amptalk coach」など、セールスイネーブルメントの思想に基づいたプロダクトを開発・提供しています。

この仕事の最大の面白さは、私たちが提供するソリューションを自らの組織で実践できる点です。個人の勘に頼ってしまいブラックボックス化しがちな営業ノウハウを、自社ツールを用いて可視化・分析しています。感覚ではなくデータに基づき、自身のスキルを科学的に強化できる環境は、営業としての本質的な成長を望む方にとって非常に刺激的であり、当社ならではの魅力だと確信しています。

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エンタープライズセールスの処方箋

処方箋その1:徹底した自己分析で「自分の手札」を知る

成果を出す起点は、既存の型や他人の真似ではなく「自分の手札」を正確に知ることです。強みも弱みも含めた自分のキャラクターを徹底的に自己分析し、最もパフォーマンスを発揮できるスタイルを確立することを意識しています。無理に背伸びをするのではなく、自分の特性を最大限に活かせる「独自の武器」を見つけ磨き上げることが、結果への近道だと考えています。


処方箋その2:商談を「自分のフィールド」に引き寄せる

商談を「自分のフィールド」に引き寄せる事前準備を重視しています。自分のキャラクターが活きる「勝ちパターン」を定義し、そこへ導くためのシナリオを徹底的に作り込みます。行き当たりばったりではなく、自分が主導権を握り、自信を持って顧客をリードできる土俵(得意な型)を整えてから商談に臨むことで、成約の確度を飛躍的に高めています。


処方箋その3:相手の反応に即応する「アジャスト」の力

現場で最も重要視しているのは、対面した瞬間の「アジャスト(調整)」です。多ジャンルの営業経験で培った「直感のデータベース」を頼りに、相手の表情や声色、その場の空気に合わせてコミュニケーションを微調整します。マニュアル通りの対応に終始するのではなく、目の前の顧客が真に実現したいことは何か。その瞬間の感覚を研ぎ澄ませて向き合うことで、深い信頼関係を築いています。

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エンタープライズセールスを学べるオススメコンテンツ

オススメ:「幸せの心理学

書籍情報
著者田舞 徳太郎
出版社株式会社コスモ教育出版
出版日2018/3/20
Amazonリンク

トップ営業の「型」をなぞることに限界を感じていたときに出会った一冊です。本書は、幸福や成功の起点を「他人との比較」ではなく、自分の強みや特性を正しく理解し、活かすことに置いています。強みも弱みも含めた自己分析を通じて「自分の手札」を把握し、無理に背伸びするのではなく、自分が最もパフォーマンスを発揮できる営業スタイルを確立する。その考え方は、独自の武器を磨き上げ、安定して成果を出し続ける営業にとって大きな指針となる一冊です。

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キーパーソン兼原氏から皆さんへのメッセージ

amptalkのフィールドセールスは、お客様と長期的に関係を築いていける点が魅力です。プロダクトの性質上、顧客の営業課題を多角的にヒアリングするため、自分の知見が深まり、結果的に“営業を極める場”としても非常に魅力的だと感じています。

社内は年次に関係なく、ファクトに基づきフラットに議論するカルチャーです。そんな組織だからこそ、「営業は才能ではなく努力」という泥臭い姿勢を大切にしています。

テクノロジーを武器に、論理と情熱を持って本質的な営業を追求したい。そして誰より「プロダクト愛」を持って挑戦したい。そんな方をお待ちしています!

こちらの記事は2026年01月20日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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