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エンプラ攻略したくば、9割の「見えない現場の動き」を許容すべし──Asobica×ナレッジワーク対談に見る、スタートアップがエンタープライズセールス立ち上げ時に陥りやすい8つの罠

髙橋 太貴
  • 株式会社Asobica VP of Enterprise Sales 

立教大学卒業後、日本ヒューレット・パッカードに入社し、エンタープライズ担当営業に従事。2013年にセールスフォース・ドットコム(現セールスフォース・ジャパン)に入社し、約10年間の在籍の中で、年間予算達成者上位に与えられるPeak Performers Clubを5年連続で受賞するなど、フィールドセールス及び営業部長として事業拡大を牽引。その後、設立1年目の外資系SaaS企業に参画し、日本市場の開拓やインサイドセールス部門の立ち上げをリード。2024年に株式会社Asobicaへ入社し、Enterprise Sales Headを務める。

桐原 理有
  • 株式会社ナレッジワーク 専門役員/Principal フィールドセールス 

2001年、法政大学経営学部卒業。2004年、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。大手法人営業に14年間従事。売上合計金額・顧客単価は、当時の同社史上最高を記録。2022年、スタートアップ2社にて執行役員を務めた後、株式会社ナレッジワーク入社。フィールドセールス職に従事。専門役員 Principal フィールドセールスを務める。

公開日2024.07.31
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「PMFまでの苦しい時に、資金と希望を与えてくれた」──ジェネシア・ベンチャーズ × KAMEREO、Tensor Energy、Malmeの3対談にみる、“シード期支援のリアル”

黒崎 直樹
  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ 

2011年4月に富士通株式会社に入社。約3年間大手通信キャリアに向けた基幹系システムや入退室管理ソリューションのエンプラ営業に従事。 2014年9月にSansan株式会社に入社。アーリーステージのタイミングで同社に参画し、社員数が数十名から1200名超になる急成長フェーズに7年間在籍。営業やカスタマーサクセス等のフロント部隊の組織設計、採用及び評価設計、マネジメント業務に従事。2019年にIPOを経験。 2021年10月に同社を退職後、海外MBAを経て2023年4月、株式会社ジェネシア・ベンチャーズに参画。 慶應義塾大学/法学部政治学科卒。HEC Paris MBA。

高取 佑
  • 株式会社Malme 代表取締役 

九州大学大学院修了。技術士(環境部門)。パシフィックコンサルタンツ(株)にて、ODA(途上国政府の政策立案支援)や、日系企業の海外展開支援に携わる。その後、ドローンベンチャーのテラドローン社にて、技術統括としてドローン関連事業を管掌。 2021年に株式会社Malmeを創業。

公開日2024.07.30

「IPOは目指さなくていい」──ジャフコ出身キャピタリストに訊く、次代のシード起業家こそ押さえたい事業&ファイナンスの鉄則

赤浦 徹
  • インキュベイトファンド株式会社 代表パートナー 

ジャフコにて8年半投資部門に在籍し前線での投資育成業務に従事。1999年にベンチャーキャピタル事業を独立開業。以来一貫して創業期に特化した投資育成事業を行う。2013年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会理事。2015年7月より常務理事、2017年7月より副会長、2019年7月より会長、2023年7月より特別顧問就任。

金子 剛士
  • East Ventures パートナー 

学生時代よりSkyland Venturesでのインターンを経験し、新卒でジャフコ グループ株式会社に入社。その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesにてパートナーを務める。East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。

公開日2024.07.12
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投資家の目に魅力的に映るスタートアップの条件とは?──VC出身のCFOが語るX Mileの面白さ

松尾 侑紀
  • X Mile株式会社 CFO 

野村證券株式会社にて投資銀行業務に従事し、未上場企業のIPO案件を数多く手掛ける。その後、グローバル・ブレインにて投資業務、投資先の経営支援活動、ポートフォリオの売却業務に従事。国内の様々なスタートアップへの投資等を担当。2024年3月よりX Mileに参画し、同年7月にCFOに就任。

公開日2024.07.11

そんな事業計画、宇宙レベルで無駄では!?プロ経営者と投資家が教える3つの秘訣──ラクスル福島・XTech Ventures手嶋対談

福島 広造
  • ラクスル株式会社 ストラテジックアドバイザー 

ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。企業変革/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年ラクスル株式会社へ入社。全社の取締役COO及びRAKSUL事業CEOを経て、現在はストラテジックアドバイザー。

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、戦略プランナーとして6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、新規事業立ち上げや創業期メルカリへの投資実行等を担当。2018年同社退任した後、Gunosy社外取締役を経て、LayerX取締役に就任(現任)。平行してXTech Venturesを創業し、代表パートナーに就任(現任)。

公開日2024.07.11
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「私もCloudbaseの営業をやってみたい」──DNXとCloudbase対談にみる、起業家と投資家が紡ぐ“With”な関係

岩佐 晃也
  • Cloudbase株式会社 代表取締役 

1996年生まれ。10歳からプログラミングをはじめ、特にセキュリティ関連に興味をもつ。学生時代からさまざまなサービスを開発し、京都大学工学部情報学科在籍時の2019年11月にLevetty(現・Cloudbase)を創業し、現職。現在ではスズキをはじめとした大企業でのサービス導入を進め、累計13.9億円の資金調達を実施。2023年にはForbes 30 Under 30 Asia、Forbes 30 Under 30 Japanに選出される。

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、テックタッチ、コミューン、FLUX、ナレッジワーク等。同志社大学総合政策科学研究科博士後期課程修了、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、一橋大学法科大学院ビジネスロー専攻修了。著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

公開日2024.07.09
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事業も組織も、「善く生きる」人を増やすために──社会へのリーダー輩出に邁進するSTUDIO ZERO仁科の経営思想

仁科 奏
  • 株式会社プレイド STUDIO ZERO 代表 

NTTドコモ、セールスフォース・ドットコムで営業/営業企画などに従事。当社のSaaS事業の営業活動全般をリードし、上場に貢献。その後、PR Table(現talentbook)にてCFO/CPOとして全社業績の大幅改善を実現。当社復帰後にSTUDIO ZEROを立ち上げ、現在管掌中。三井物産と共同で立ち上げたドットミーの経営アドバイザーも兼務。人的資本開示の国際規格「ISO30414リードコンサルタント」。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2024.06.28

PKSHA上野山・STORES佐藤が今25歳に戻ったら「キャリア開発よりも“好き”を追求する」の真意とは──AI全盛期を俯瞰する起業家の想い

上野山 勝也
  • 株式会社PKSHA Technology 代表取締役 

未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIアシスタントを創業以来累計約2600社に導入。ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。
内閣官房デジタル行財政改革会議構成員、内閣官房デジタル市場競争会議構成員、デジタル庁参与等の公務に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。

佐藤 裕介
  • STORES 株式会社 代表取締役社長 
  • 株式会社PKSHA Technology 社外取締役監査等委員 

STORES 株式会社 代表取締役社長。2011年、株式会社フリークアウト(現:株式会社フリークアウト・ホールディングス)に創業メンバーとして参画。代表取締役社長を経て、2018年にヘイ株式会社(2022年10月「STORES 株式会社」に商号変更)を創業。フリークアウト創業以前はGoogleにて広告製品を担当。

公開日2024.06.26
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「究極の裁量って、ビジネス全体のデザインですよね」──ソルブレイン新卒BizDevとエンジニアに訊く、20代前半でビジネスの全体最適に心血を注ぐべき理由

亀田 朋花
  • 株式会社ソルブレイン 

東北大学卒業後、株式会社ソルブレインに新卒で入社。入社後、BizDev総合職としてクライアントや自社サービスのマーケティングに従事。現在は、マーケティングやDX推進、データ活用など多岐にわたる領域のディレクションを担い、全体最適の実現に取り組む。

熊谷 龍之裕
  • 株式会社ソルブレイン 

岩手大学大学院にてメディア工学を専攻し3次元形状モデルについての研究を行う。修了後、株式会社ソルブレインにエンジニアとして入社。自社プロダクトSKEIL OnSiteの開発を中心に、DX推進の上流から下流までを一気通貫で担い、クライアントの課題解決に取り組む。

公開日2024.06.25

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