新着更新連載

「自分だけが戦える市場ドメインを攻め続けろ」資金調達直後の起業家3名が語る、初期スタートアップの事業・組織構築論

矢部 寿明
  • Crezit株式会社 代表取締役 

1993年生まれ。大学卒業後、GE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)に入社。ファイナンスのリーダー育成プログラムであるFMPに所属し、北アジア3ヶ国のファイナンス業務などに従事。2018年3月より、BASEへ入社。子会社BASE BANKの立ち上げ、将来債権譲渡のスキームを活用した「YELL BANK」の企画・開発や融資事業の立ち上げなどを行なう。2019年2月退社し、Crezitを創業。慶應義塾大学卒。

牟田 吉昌
  • 株式会社wellday 代表取締役社長CEO 

1993年生まれ、幼少期に6年間中国の長期滞在経験あり。 大学卒業後、リクルートホールディングス新卒入社で新規決済事業「AirPAY」の開発ディレクションおよび事業推進等に従事後、取締役COOとして学生時代から参画していた株式会社フラミンゴに再ジョイン。2019年4月に株式会社wellday(旧株式会社Boulder)を創業。エンプロイーサクセス事業「wellday」を開発・運営。

公開日2019.11.18
Sponsored

「いま問われる“成長の本質”」デジタル変革時代のトップリーダー・夏野氏とN高副校長・上木原氏に問う

夏野 剛
  • 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 理事 

新卒で東京ガスへ入社、アメリカへのMBA留学や、新規事業の立ち上げなど行う。1996年に東京ガスを退社。かつてNTTドコモに在籍し、「iモード」の生みの親としてインターネットの世界を牽引。ドワンゴの代表取締役でありながら、慶應大学の特別招聘教授でもあり、トランスコスモスやグリー、日本オラクルをはじめとする、12もの企業で取締役を務めている。その類稀なる実績が評価され、民間企業だけでなく各省庁の委員会での審査員から、経済番組などでのメディア活動も目立つ。

上木原 孝伸
  • 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 副校長 

大学卒業後、17年間塾講師を務める。生徒の可能性を広げる教育をしたいという想いで学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校へ参画。2017年から副校長を務める。

公開日2019.11.15
連載グロース・カンパニーを見抜く投資家の眼

家具市場には“溝”がある──オフィスの総サブスク化を狙う「subsclife」のポテンシャルをXTV手嶋氏が解説

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

町野 健
  • 株式会社subsclife 代表取締役 

日本HPやマクロミルで、経営企画や海外事業立ち上げを務めた後、2012年にグライダーアソシエイツをCOOとして創業。キュレーションマガジン『Antenna』をスタートし3年で400万ユーザーに導く。現在、2017年の創業から2018年3月に家具のサブスクリプションサービスを開始したsubsclifeの代表取締役を務める。

公開日2019.11.15

優秀な人材が揃う大企業で、イノベーションが起きない理由とは?TMIPキックオフ・レセプションをレポート

入山 章栄

慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関へのコンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。

鎌田 富久
  • 株式会社ACCESS 共同創業者 

東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。株式会社ACCESSの共同創業者。東京大学在学中の1984年にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を荒川 亨氏とともに設立。2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。2011年に退任。その後、スタートアップを支援するTomyKを設立し、ロボットベンチャーSCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、ロボット、AI、IoT、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。

公開日2019.11.14
Sponsored
連載UEP:事業が連続的に生まれ成長できる仕組み

「nice to haveではなく、must haveを生み出せ」カンカク松本氏&クオン水野氏はいかに事業案の成否を見極めるのか?〜U-PRODUCEパネルトーク〜

松本 龍祐
  • 株式会社biplane 代表取締役 

大学在学中よりカフェ経営などを通じて起業。2006年にコミュニティ企画・運営に特化したコミュニティファクトリーを設立。2012年にヤフー株式会社へ同社を売却。2015年よりメルカリに参画。新規事業を担当する株式会社ソウゾウの代表取締役や株式会社メルペイの取締役CPOなどを歴任後、2019年6月に退任。OMO事業を手掛ける株式会社カンカクを設立、2023年5月に同社を売却。同月にKITASANDO COFFEE等を手掛ける株式会社biplaneを設立、代表取締役に就任(現職)。

水野 和寛
  • 株式会社クオン CEO 

中央大学法学部在学中に(株)寺島情報企画発行の月刊「DTMマガジン」の編集に携わり、卒業と同時に入社。その後、着うた、デコメ、きせかえなど携帯サイトの企画・プロデュースを行なう。中でもデコメは、有料会員100万人の日本No.1サイトとなる。2009 年には同社子会社の株式会社テクノードの代表取締役に就任。スマートフォン向けのゲームアプリを手掛け、「Touch the Numbers」など手掛けたアプリは、累計1000万ダウンロード超。2011年に独立し、株式会社クオンを設立。

公開日2019.11.11
ADVERTISEMENT

知っておきたい前提知識 起業/事業作り理解度測定テスト

会員登録/ログインすると
以下の機能を利用することが可能です。

新規会員登録/ログイン