なぜ、このブランドは世界でコミュニケーションの中心になるのか? #FR2 に聞く顧客視点の捉え方

トレンドが目まぐるしく変わる今、生活者に支持されるブランドになるためには、どうすればいいのだろうか。 時代の数歩先を見極め、生活者に支持されるブランドを生み出し続ける人物がいる。「せーの」代表取締役社長 石川涼氏だ。 2004年、渋谷を代表するファッションブランド「VANQUISH」を立ち上げ、2014年には、新しいブランド「#FR2」をスタート。 「Smoking Kills」「No Photos」など、風刺の効いたシンプルなメッセージをのせたウェアが、Instagramを中心としたセルフィーによって世界中に広がっている。#FR2のECサイトのデータによれば130カ国以上で売れているそうだ。 石川氏はこのブランド開発において、「生活者のコミュニケーションの中心になること」を目指したという。それはなぜか、そもそも、どのような経緯でブランドを立ち上げたのか。 同氏へのインタビューから浮き彫りになったのは、一貫した顧客視点だった。 …

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