連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

大企業が組みやすいプロジェクトを作る。協業により成長が加速するリージョナルフィッシュの戦略

ゲノム編集技術により、成長が早く「22世紀ふぐ」や肉厚な「22世紀鯛」など、新品種の魚を開発しているリージョナルフィッシュ株式会社。衰退する日本の水産業を再興し、世界のタンパク質不足の解決を目指すスタートアップとして注目を集めている。 2021年にはNTTドコモ・奥村組・岩谷産業といった大企業と共に、エビのスマート養殖に関する合同プロジェクトもスタートさせるなど70団体以上と連携してきた。創業からわずか3年のスタートアップが、なぜそれだけの大企業を動かすことができたのだろうか。 今回は代表の梅川忠典氏に、日本の水産業界が抱える課題と、スタートアップが大企業と共創する際のポイントについて語ってもらった。…

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