30年間がん診断を行ってきた医師が見込んだ。 「がん細胞の見落とし」をなくす3D細胞解析AIとハードウェアを開発するCYBO
一時はスタートアップが手掛ける事業と言えばソフトウェアを主軸にしたものがほとんどだった。収益性やスケーラビリティが高く、ある種の型により再現性が高かったからだ。しかし、未だに残されている社会課題の解決はソフトウェアだけでは難しくなってきている。そんな状況もあり、現在は技術革新に立脚したディープテックスタートアップにも注目が集まっている。ただ、ハードウェアなどは、ソフトウェアと比べて開発に時間も資金もかかる上、気軽に作り直しがきかずハードルが高いのも事実だ。スタートアップがハードウェア開発を行い、ビジネスを成功させるには、何が必要なのだろうか。その答えを探るべく話を聞いたのは、細胞解析AIとその解析をするために必要な3次元自動顕微鏡を開発している株式会社CYBOの代表新田尚氏。AIとハードウェア、どちらか一方だけでもスタートアップには荷が重いプロダクトを開発し、新たな価値を生み出している。 今回は新田氏に加え、事業のきっかけとなった医師であり、プロダクトマネージャーも務める杉山裕子氏にも話を伺った。…
連載“大丸有”から生まれる、イノベーション最前線
203記事 | 最終更新 2025.04.22集合知こそが事業創造の源泉──日本のエンジニアを進化させ続けるテックピットの野望
山田 晃平
- 株式会社テックピット CEO
公開日2020/05/12
ユニコーンは目指さない──建築系スタートアップVUILDの「共生型イノベーション」
秋吉 浩気
- VUILD株式会社 CEO
公開日2020/07/09
不確定要素ばかりの“新興国”は、成長のきっかけばかりだ──AmoebaX代表、河野邦彦がアフリカで得たビジネスパーソンの「必須能力」
河野 邦彦
- AmoebaX CEO
公開日2019/05/16
“リビングデッド”を脱し、群雄割拠のHR市場で頭角を現すまで──iCAREは資金枯れをどう乗り越えた?
山田 洋太
- 株式会社iCARE 代表取締役 CEO
公開日2020/05/21
連載事業家の条件
驚異の「成長率3600%」は不断の修正から生まれた。カンム八巻渉が振り返るPMFまでの道のり
手嶋 浩己
- XTech Ventures株式会社 代表パートナー
- 株式会社LayerX 取締役
公開日2020/03/19
なぜ、上場ベンチャーの成長は止まるのか?その理由は、成長資金の不足だ──「新たな金融」で日本経済を再興へ、ファンズ藤田・若松の想い・狙いとは
藤田 雄一郎
- ファンズ株式会社 代表取締役 CEO
公開日2023/06/28
Mugendai
現実と仮想世界が交錯するMRお化け屋敷――「テクノロジー✕アート」に挑戦するベンチャー | Mugendai(無限大)
2018.01.10
xTECH
設立4年でディズニーやパークハイアットとのコラボも実現。 アート×福祉で応援されるブランドを作る会社、ヘラルボニー
2022.12.13
電通報
うまくいっているときに、変える勇気。 CARTA宇佐美会長に聞くインターネットビジネスの心得 | ウェブ電通報
2020.05.26
リクナビNEXTジャーナル
仕事がうまくいく人の20代は何が違うのか?【ユーグレナ出雲社長】に聞く | リクナビNEXTジャーナル
2019.03.08
xTECH
事業立ち上げに必須となる“ニーズの喚起”とは?「防災×ギフト」KOKUAのマーケティング戦略
2024.07.04
CAREER HACK
ドタンバで共同創業者にフラれた!普通の会社員だったぼくが、初めての起業で学んだこと
2019.12.16
連載高齢者の生活をリデザインー介護DXで社会的インパクトを狙う、Rehab for JAPANの挑戦
「失われた30年」ならぬ「約束された20年」を、SaaSでDXせよ──日本の介護Techが世界に踏み出せるワケを、ライフタイムベンチャーズ木村・Rehab池上に聞く
池上 晋介
- 株式会社Rehab for JAPAN 取締役副社長 COO
公開日2022/01/31
連載ユナイテッド株式会社
日本発グローバルスタンダードは、“介護”から──「複雑×長期×規制」極まる社会課題。ユナイテッド × KAERU / CareFranはどう挑む?
八重樫 郁哉
- ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト マネージャー
公開日2025/02/28
これぞ世界中が注目する“奇跡のイノベーション”だ!トータルヘルスケアカンパニーに変革した富士フイルム、変革の舞台裏
小島 健嗣
- 富士フイルム株式会社 経営企画本部 ビジネス開発・創出部 Open Innovation Hub館長
公開日2019/09/30
連載高齢者の生活をリデザインー介護DXで社会的インパクトを狙う、Rehab for JAPANの挑戦
とにかく“イケてるプロダクト”を創ろう──「美容サロンのネット予約」というDXを成した2人が、介護SaaSで躍動するワケ
池上 晋介
- 株式会社Rehab for JAPAN 取締役副社長 COO
公開日2021/12/27
「労働集約」型産業の変革こそ、日本再生の最適解──“食”のオイシックスと“介護”のヤマシタTOP対談。AIを駆使した産業DXの最前線に迫る
髙島 宏平
- オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
公開日2024/04/02
医師の“行動変容”を起点に「誰も取り残さない医療を」──Mediiに学ぶ、社会性と経済合理性をトレードオンする、独自のポジショニング構築術とビジネスモデルの生み出し方
筒井 亮介
- 株式会社Medii 取締役 執行役員COO
公開日2024/02/27
THE BRIDGE
VRで日本の外科手術を変えるHoloEyes【ゲスト寄稿】 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
2017.08.27
WIRED
末期患者の「余命」を予測する人工知能、スタンフォード大学が開発|WIRED.jp
2018.02.06
ビートラックス
【医療テック×UX】スタートアップが変えた私達のヘルスケア体験
2018.10.23
Forbes Japan
医療AIの課題 バイアスのないアルゴリズムはつくれるか? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
2018.04.16
NewsPicks
脳とコンピューターの「接続」で始まる、人類の進化の新しい形(後編)
2018.02.19
xTECH
「質問」と「対話」で医師を味方に。不動産デベロッパーから異分野の在留外国人のヘルスケア課題に取り組む「WELL ROOM」ができるまで
2022.04.15
連載資金調達の週報
人材版Uberから、韓国発ソーシャルラジオまで──押さえておきたい資金調達ニュース【〜8月12日】
公開日2018/08/15
AI×SaaSが高成長を続ける理由を、「共進化」に学ぶ──PKSHA上野山が振り返る、創業からの事業展開ヒストリー
上野山 勝也
- 株式会社PKSHA Technology 代表取締役
公開日2022/11/28
働き方改革は、「千年規模の問い」である──プロダクトもAIも“人類の進化”の手段と見る未来創造者・渡久地択
渡久地 択
- AI inside 株式会社 代表取締役社長CEO
公開日2022/04/19
社会実装には、技術力に加え社内の「文化」こそ不可欠──AIソリューションの事業開発手法を、成長し続けるPKSHA Technologyから学ぶ
森田 航二郎
- 株式会社PKSHA Technology 執行役員 兼 AI Solution事業本部 本部長
- 株式会社PKSHA Communication 取締役
公開日2022/12/26
PKSHA上野山・STORES佐藤が今25歳に戻ったら「キャリア開発よりも“好き”を追求する」の真意とは──AI全盛期を俯瞰する起業家の想い
上野山 勝也
- 株式会社PKSHA Technology 代表取締役
公開日2024/06/26
AIが奴隷解放してくれる未来とは?人工知能の本質的な未来を今語ろう
川合 雅寛
- クロスリバ株式会社 代表取締役
公開日2018/01/19
ASCII.jp
SXSW 2019で議論されたAIと人類のあるべき関係性|ASCII.jp
2019.06.28
CNET Japan
失敗プロトタイピングのススメ - CNET Japan
2017.08.22
xTECH
イノベーションと新しい学校教育 | ベンチャーキャピタリストの視点 vol.9
2023.09.12
PRESIDENT Online
直感だけで判断する単細胞トップに伝えたい事
2019.09.09
DIAMOND online
細胞の画像をAIで解析するサービス、若き「二刀流」研究者が開発 | ものつくるひと | ダイヤモンド・オンライン
2018.08.31
MarkeZine
AI×データ時代のPDCAは「Fact」が起点に マイクロアドが見据えるマーケ近未来 (1/3):MarkeZine(マーケジン)
2019.01.25