連載FastGrow Answers

企業成長を牽引するNo.2、かくあるべし。ラクスル福島氏、コインチェック大塚氏らに学ぶ「経営者思考」【FastGrow Answersプレイバック】

福島 広造

ITコンサルティング会社を経て、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。企業変革/テクノロジー・アドバンテッジ領域を担当。2015年ラクスル株式会社へ入社。全社の取締役COO及びRaksul事業CEOを経て、現在はストラテジックアドバイザー。

松本 勇気
  • 株式会社LayerX 代表取締役 CTO 
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLM事業の2事業の推進を担当。

長村 禎庸
  • 株式会社EVeM 代表取締役社長 
  • port W.LLC CEO 

新卒でリクルート入社。ゼクシィの営業を担当。2009年にDeNAに入社、広告営業マネージャー、広告事業部長、㈱AMoAd取締役、採用マネージャー、経営企画マネージャー、子会社監査役など、事業からコーポレートまであらゆる部門の経営、マネジメントに従事。2014年にはiemo㈱、㈱ぺロリの買収に伴うPMI責任者として両社とDeNAの統合を担当し、その後再び広告事業部長に就任。買収したサービスも含めDeNAグループ全サービスの広告マネタイズ責任者として広告ビジネスを拡大。2016年MERYを運営する㈱ぺロリに出向し、社長室長兼人事部長として組織・事業の急拡大をリード。2017年ハウテレビジョン入社。取締役COOとして停滞する同社をターンアラウンドし、2019年東証マザーズ上場に導く。2020年に退社・独立。

大塚 雄介

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイを経てレジュプレス株式会社(現:コインチェック株式会社)に参画。2014年2月に取締役に就任。2018年4月に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。現在は、バーチャル株主総会支援のSaaS事業を統括するほか、2022年1月に立ち上げたWeb3時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」に従事し、当社におけるWeb3領域への投資活動や啓蒙をリードしている。

「経営者の視点」が大事。ビジネスパーソンなら、一度は聞いたことがあるフレーズであろう。

では、その「経営者の視点」はどのように手に入るのだろうか?もちろん実際に経営を経験することが一番であるのは、言うまでもない。

それでも経験者の言葉から、その思考をインストールすることは出来るはず。

現役事業家が回答するQ&A、FastGrow Answers。過去の回答から、No.2としての思考、経営者としてのマインドを学べる回答を厳選ピックアップ。

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COOは「役割の三遊間」を埋める by ラクスル福島氏

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「経営者」の視点は3つ by DMM松本氏

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自分が社長じゃないことを意識する by EVeM長村氏

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スピードを落とさず仕組みをつくることこそ経営者の仕事 by コインチェック大塚氏

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いつでもトップになれるよう準備すること by コインチェック大塚氏

こちらの記事は2020年12月15日に公開しており、
記載されている情報が現在と異なる場合がございます。

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