天才じゃないなら倍の努力をすればいい。殿堂入りヘッドハンターの仕事の流儀 | STARTUP DB MEDIA | 日々進化する、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム
20代、30代の経営者のチャレンジが目立つスタートアップ領域。しかし、チャレンジは若者だけの特権ではないし、一部の限られた天才たちだけのものではない。世の中にはかつての弱い自分と向き合い、それを克服し、本気で世界を変える、日本を進化させるために奮闘する挑戦者も存在するのだ。 そのひとりが、本メディアを運営するフォースタートアップス株式会社代表の、志水雄一郎。スタートアップへの出資から起業・転職支援まで多角的にスタートアップを支援しており、日本一の成長産業支援プラットフォームを構築すべく奔走している。 そんな志水は、自身の成功と転落、40歳で見つけた成すべきことについて話してくれた。何かに挑戦することに対して思いとどまっている方、諦めきれないビジョンを持ち続けている方に届けば幸いだ。 人生のどん底から半年間でトップに上り詰めた成功体験とその理由 志水といえば、インテリジェンスでの求人媒体「DODA」立ち上げ、「Japan Headhunter Awards』ではHeadhunter of The Yearを2年連続受賞して国内初の殿堂入りを果たすなど、輝かしい経歴が目立つ。優秀なビジネスパーソンであろうことは想像に難くない。 中高は九州の難関、久留米大学附設。同級生には孫泰蔵氏(以下、泰蔵氏)や堀江貴文氏がいた。その後、慶應義塾大学SFCへ入学するなど、エリートを思わせる経歴である。若かりしときはどんな学生、ビジネスパーソンだったのだろうか。 志水「実際は人に自慢できるような学生ではなかったんですよ。久留米大附設を目指した理由も不純でした。学区内の中学は、坊主頭が必須でそれが嫌で勉強したら、思いのほか成績があがって、『久留米大附設を受けてみたら?』と塾の先生に言われたからでした。しかも、入学後結果的には坊主頭になって……(笑)。 中学・高校時代はサッカーとバンド活動ばかりやって、高校3年の時の偏差値は37です。SFCに行ったのも、もともと藝大を目指していたのですが、SFCがテクノロジーアートをやっていると知ったので受けてみたんです。大学に入っても1年生からスポーツカーを乗り回して、週に2、3回はクラブをはしごするようないわゆるボンボン学生でした。今思えばダメな学生でしたね(笑)」…
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