連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

産業ロボットの常識を覆す。RLWRLDのHoon Leeが語る、「ルールで動くロボット」の終わりとフィジカルAIの始まり

世界各地の工場や倉庫で、産業ロボットの導入が進んできた。しかしこれまでのロボットは「決められたことを、決められた環境でやる」存在だった。そこに今、根本的なパラダイムシフトが起きようとしている。生成AIと同じディープラーニングの原理でロボットを動かす「フィジカルAI」だ。 AmazonやBMWの工場での実証が始まり、Boston Dynamicsが2028年に年間3万台規模の量産工場の稼働を宣言。産業現場の風景が3〜4年で大きく変わろうとしている。 その最前線で、産業向けフィジカルAI基盤モデルの開発を進めるのが、韓国発スタートアップのRLWRLDだ。製造・物流・サービスの3領域で日本企業との協業を加速させている。同社日本代表のHoon Lee氏に、フィジカルAIの本質から日本市場の可能性と課題まで、率直に語ってもらった。…

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