連載 “大丸有”から生まれる、イノベーション最前線

鉄くずの山に眠る、日本の資源問題。 “昭和のまま”回り続ける鉄リサイクルに、画像AIで光を当てるEVERSTEEL

日本で廃棄される鉄スクラップの行方を、ご存知だろうか。解体されたビル、廃車になった自動車——それらは産廃業者の手を経て、20トン単位でトラックに積まれ、鉄鋼メーカーへと運ばれていく。スクラップの買い取り価格を決めるのは、今もなお「担当者の目」だ。積み荷の全貌は見えない。ごまかしも横行する。それでも業界は回り続けてきた。 この「昭和のまま」の業界に、画像認識AIを持ち込もうとするスタートアップがある。EVERSTEEL代表・田島圭二郎氏は言う。「環境課題を解くには、ちゃんと儲かる仕組みとセットでないと広がらない」——林業家の家に生まれ、鉄くずの山に飛び込んだ男の、静脈産業変革への挑戦に迫る。…

READ MORE

続きはこちらから

記事はこちら

xTECHに移動します

記事を共有する

会員登録/ログインすると
以下の機能を利用することが可能です。