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「投資後の支援」に圧倒的な価値がなければ、VCも淘汰される──唯一無二のベンチャー投資スキームを実現したエッグフォワードの、イノベーション創出構想

三村 泰弘
  • エッグフォワード株式会社 スタートアップECO SYSTEM責任者、スタートアップ投資統括執行役員 

英国国立レスター大学大学院(MBA)卒業。日本のベンチャーキャピタル業界の第一人者。
国内VC大手JAFCO、米ユニコーン企業Delphix経営、デジタルガレージ経営を経て、エッグフォワードに参画。日本のベンチャーキャピタル業界の黎明期から、業界の第一人者として、⽇⽶アジアで国内外250社以上のスタートアップ投資に関与し、多くのハンズ・オンでの戦略策定、国内外の事業開発の支援を行なってきた。

公開日2022.10.26

【徹底解剖】DigitalBCGを構成する4つの組織──社会、事業、個人を“Unlock”するプロフェッショナルファームの秘密

小野 直人
  • BCG Digital Ventures パートナー & ディレクター, ベンチャーアーキテクト 

NTTドコモ、Amazon Japanを経て創業期のメルカリに参画。事業開発部長として外部パートナー企業とのアライアンス・パートナーシップを管掌し、決済・物流・新規事業領域を中心としたプロダクト・サービスを立ち上げ収益の柱とし、同社の東証マザーズへのIPOに大きく貢献。BCGDVでは通信・金融・小売・エネルギーなど幅広い分野で、大企業の新規事業開発やDXプロジェクトのマネージメントを担っている。

大多和 裕子
  • BCG Digital Ventures ストラテジックデザインディレクター 

広告代理店、P&G、LVMHグループを経て、BCGDVに参画。デザイン思考の手法に基づいたブランド成長戦略立案や商品企画、新規事業の立ち上げ、FMCG・Luxury業界でのユーザーインサイトに基づいたブランドデザイン・体験の創出など豊富な経験を持つ。BCGDVでは、GMとして長期未来シナリオの開発をベースにしたビジョンデザインや、スマートシティのコンセプト立案・サービス企画などに従事している。

公開日2022.07.28
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“無自覚なハイスキル”はこう育つ──医療業界の革命児・CUC、若手のキャリアパスにみる事業家人材、育成の要諦

小田 風馬
  • ソフィアメディ株式会社 訪問看護事業本部 

2018年4月新卒入社。立教大学経営学部経営学科卒業。CUCのインターンで医療機関へのメディア営業、老健・回復期病院の医事経営管理業務を経験。入社半年後にグループ会社のソフィアメディ(株)に転籍。西東京、名古屋の新規事業所の開拓に1年半従事し、広報部署へ異動。全社の社外コミュニケーショPJのリーダーを務める。2021年10月に北陸エリアプロデューサーに就任し、現在に至る。

金川 和弓
  • 株式会社シーユーシー 在宅治験プロジェクト 

2019年4月新卒入社。関西学院大学文学部総合心理学科卒業。入社1年目で運営本部在宅事業部にて、支援先訪問診療クリニックに配属。約1年半、埼玉と千葉の在宅医療の現場でメディカルサポーターとして医師の診療を支援する。2020年10月に事業開発室に異動し、新規事業である在宅治験事業の立ち上げメンバーとしてアサインされ、現在は渉外業務を担当。

公開日2022.03.30
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医療の事業化こそ、BizDevの本分──CUC×ファストドクター特別対談・コロナ禍の臨床現場にみた、行政と民間企業で共創するヘルスケア新時代の夜明け

広田 幸生
  • 株式会社シーユーシー 事業開発室長 チャレンジコロナPJプロジェクトリーダー 

外資系コンサルティング、(株)リクルートなどを経て、2015年からエムスリーグループの医療ベンチャー・シーユーシーにて在宅医療クリニックや病院などの医療機関運営支援に従事。2020年4月より新型コロナウイルスに対応するプロジェクトのリーダーとして自治体・医療機関・民間企業向けの感染対策コンサル、PCR検査、自宅療養サポート、ワクチン接種促進を支援。製薬企業やヘルスケアスタートアップと連携した新事業に携わる。

水野 敬志
  • ファストドクター株式会社 代表取締役 

愛媛県出身。京都大学大学院農学研究科修了後、外資系コンサルティングファームのBooz&Company(現PwC Strategy&)、楽天株式会社 にて戦略および組織マネジメントの経験を積む。2017年よりファストドクターを含む複数ベンチャーを支援、 2018年からファストドクター株式会社の代表取締役に就任。

公開日2022.03.29

実は最強パートナー?起業家がいま、マイクロソフトに殺到するワケ──テックジャイアントが押し進める、力強過ぎるスタートアップ支援に迫る

戸谷 仁美
  • 日本マイクロソフト株式会社 スタートアップチームリーダー 

スタートアップチームのチームリード。新卒で日本マイクロソフトに入社した後に一旦、外資系証券会社に転職。約2年後、日本マイクロソフトに再入社。証券業界向けの営業を約1年半従事し、2019年3月にスタートアップチームへ異動。現在はスタートアップチームのチームリードとしメンバー4人とスタートアップの技術、事業サポートを行う。

南澤 拓法
  • 日本マイクロソフト株式会社 スタートアップチーム 

スタートアップチームメンバー。長野高専専攻科卒業後、2018年に日本マイクロソフト株式会社に入社。Microsoft Azureの技術営業職として、大手法人のお客様向けに、アプリのモダナイゼーションやDevOpsの導入を推進する活動に従事。現在はコーポレートソリューション事業本部に所属し、スタートアップのビジネス・技術支援を行っている。

公開日2022.03.14
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連載FastGrow Conference 2022

「期待値のズレ」が、オープンイノベーションを停滞させる──スタートアップ×大手の協業ノウハウをMS原・Sun*梅田・FW横山・GCP野本が大激論

原 浩二
  • 日本マイクロソフト株式会社 コーポレートソリューション統括本部 クラウド事業開発本部長  

信州大学大学院 数理自然情報専攻卒業。日系のSI企業に新卒で入社。日本マイクロソフトで九州エリアのSMB領域におけるクラウドビジネスの立ち上げ、スタートアップ領域のビジネスの立ち上げを推進し、2021年からスタートアップ領域及びSMBビジネス全般を統括。

梅田 琢也
  • 株式会社Sun Asterisk 取締役 

ニューヨーク市⽴⼤バルーク校⾦融・投資学部卒業後、ニューヨークの投資銀⾏にて証券ブローカー、国内で⾃⼰勘定ディーラーを経て、スタートアップ企業にてCFOとして従事。2018年4⽉にSun* に参画しStartup Studio Manager、執⾏役員を経て取締役に就任。事業推進全般を管掌。

公開日2022.02.28
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連載その仕事は、ハイスタンダードか? 「世界を変える」へ一直線、ビットキーの秘密

事業とは、サイエンス×アートだ!LayerX松本・ビットキー江尻が語り尽くす、スタートアップの面白さ

江尻 祐樹
  • 株式会社ビットキー 代表取締役CEO 

1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻。2008年にリンクアンドモチベーショングループへ入社。入社2ヶ月目に初受注を達成し、その後様々なコンサルタント業務に従事。2009年末、ワークスアプリケーションズへ中途入社。コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。2014年には、4000名の中から社長賞を受賞し、数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。2018年8月、そのメンバーを中心に株式会社ビットキーを創業。ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全く新しいデジタルID認証/キー基盤を開発するスタートアップのCEOとして新たなスタートを切る。

松本 勇気
  • 株式会社LayerX 代表取締役 CTO 
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLM事業の2事業の推進を担当。

公開日2021.12.24
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新市場開拓3つの鍵とは?三菱地所と片山右京という大物が狙う「低コスト」なイノベーションへの道筋

片山 右京
  • 株式会社ジャパンサイクルリーグ チェアマン 

1992年から日本人3人目のF1ドライバーとしてレギュラー参戦、日本人最多出場記録を持つ。1999年にはル・マン24時間レースにトヨタTS020にて出場、日本人チーム最高位2位記録。2012年から国際自転車競技連合(UCI)登録サイクルチーム「Team UKYO」チームオーナーに就任して自転車業界に転身すると、国内とアジアでは数々の優勝を経験。2020年8月から、ジャパンサイクルリーグを創業。初代チェアマンに就任。

犬伏 真広
  • 株式会社ジャパンサイクルリーグ 取締役 

証券会社、投資ファンドでM&A・資金調達の業務を経験。不動産、不良債権、ベンチャー企業、成熟企業、海外企業などの幅広い分野での投資・経営支援に携わった後、自身が代表を務める経営コンサルティング会社を設立。自身の会社では、投資ファンド、商社、IT、ヘルスケア、飲食などを支援。2020年8月から、元F1レーサーの片山右京と自転車業界に新たな風を吹かせるべく、ジャパンサイクルリーグを創業。

公開日2021.06.22

KPI・ツール選定・社内調整まで。パナソニックが明かす、採用ブランディングの実践論

杉山 秀樹
  • パナソニック株式会社 リクルート&キャリアクリエイトセンター 採用ブランディング課 

慶應義塾大学を卒業後、新卒で大手メーカーに入社したが1年足らずで退職し、ドリコムに入社して約9年間従事。営業およびマーケティング、経営企画、広報/IR、HRに携わる。その後、エスクリでHR責任者を経て、パナソニックに入社し現職。

河野 安里沙
  • パナソニック株式会社 リクルート&キャリアクリエイトセンター 採用ブランディング課 

同志社大学を卒業後、パナソニックに入社。マーケティング部門の経理に3年間従事した後、リクルートキャリアへ転職。人材採用関連事業の営業として約3年間従事した後、パナソニックの採用から日本の就職活動の在り方を変えたいとパナソニックにカムバックし現職。

公開日2018.08.08
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新卒入社1年目社員の独立を支援する。 “構造改革”後のエイベックスが目指すイノベーションを生む組織

加藤 信介
  • エイベックス株式会社 グループ執行役員 グループ戦略室長 

2004年に現・エイベックス株式会社に新卒で入社。入社後は営業・販売促進・マネジメントと音楽事業に長く携わり、2016年8月に社長室へ異動。社長室部長として、構造改革や新規プロジェクトに参画。2017年1月グループ執行役員、4月からグループ戦略室長として、戦略人事・グループ広報・マーケティングアナリティクス・デジタルR&Dを管轄する。

堀毛 太一
  • 株式会社Areena 代表取締役社長 

米国シアトルのカレッジからサンフランシスコ州立大学へ編入し、2016年5月に卒業。学生時代はIT企業でインターンの経験があるほか、起業経験もあり、日本人留学生向けのコミュニティ運営を行っていた。2016年11月に現・エイベックス株式会社に入社。2017年10月に同社の起業支援制度を使い、株式会社Areenaの代表取締役に就任した。

公開日2017.12.21
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5年で売上2倍の3兆円へ。ドイツ企業SAPは、なぜ若手幹部候補にシリコンバレーでデザインシンキングを教えるのか?

屋冨祖 光
  • SAPジャパン株式会社 製造産業統括本部 第一営業部 アカウント エグゼクティブ 

沖縄生まれ沖縄育ちの28歳。長野/信州大学を卒業し2015年3月に日系大手建機メーカーに新卒入社。約1年半、営業担当として福岡支店に勤務。その後人材系スタートアップへ転職し、約2年弱の間同社の関西支社立ち上げに尽力。その経験の中で、自国を世界トップの地位にする為には、経営に強く紐づいたITが不可欠と考えSAPに入社。
現在は製造産業統括本部第一営業部に所属し、大手製造業企業の営業担当を務める。

守谷 元
  • SAPジャパン株式会社 コンシューマー産業統括本部 第三営業部 アソシエイトアカウントエグゼクティブ 

神奈川県生まれ、27歳。秋田県にある国際教養大学を卒業し、2018年4月にSAPジャパンに新卒入社。大学在学中にアメリカ、インディアナ州に留学し、組織論、スポーツマネジメントを学ぶ。SAPは留学中に知り、現地の知人の勧めもあり入社。現在はコンシューマー産業統括本部にて、運輸・不動産企業の営業担当を務める。

公開日2019.07.16
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コンテンツホルダーこそエンタメ業界に変革を起こせる。「知られざるテックカンパニー」エイベックスの無限の可能性

山田 真一
  • エイベックス株式会社 CEO直轄本部 デジタルクリエイティヴグループ ゼネラルマネージャー 

1999年にエイベックス入社。アーティストサイト等のデザイナー、DVDのオーサリングや映像制作、システム開発、サービス企画など多くの職種・部門を経験し多数の製品、サービスの立ち上げを手がける。
2017年4月以降、全社横断でのデータ分析や分析基盤の構築、先端技術リサーチ等を担当。2018年4月より現職に着任、エイベックスのアーティストサイト等の制作統括も担当。

坂本 茂義
  • エイベックス・エンタテインメント株式会社 ライヴ事業本部 イベント制作グループ ゼネラルマネージャー 

2008年の入社以来、新規事業の立ち上げやイベント制作、アライアンスに関わる業務を担当。
これまで「STAR ISLAND」のみならず「ULTRA JAPAN」や次世代型esports事業「RAGE」、「Diner en Blanc」「WANDERLUST」「女子高生ミスコン」等、数々のエイベックスの革新的なイベントに携わり、プロデューサーとして活躍。

公開日2018.09.27
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連載パナソニックが提唱するミッションドリブン 〜人生100年時代の新・キャリア戦略〜

直感に素直になり“自分らしさ”を見つけよう──パナソニック伊藤氏が提案する“やりたいこと”の見つけ方

伊藤 眞依子
  • パナソニック株式会社 ブランドコミュニケーション本部 スペースクリエイツ部 

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2014年パナソニック入社。3年間、マーケティング部門で照明器具の商品企画・販促企画に従事。その後、パナソニックの社内公募制度eチャレンジを活用し、ブランドコミュニケーション部門へ異動。パナソニックの家電やリフォームの提案をする、新形態のコミュニティスタジオの立ち上げプロジェクトに参画。現在はスタジオ内の展示企画を担当し、お客様に寄り添ったライフスタイルや住まいの提案を行っている。

公開日2019.07.22
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MaaS領域の覇者はどこだ!?いち早くEVに舵を切った “イノベーター企業”日産に訊く、モビリティ社会の未来

東郷 茉莉
  • 日産自動車株式会社 人事本部 日本タレントマネジメント部 日本採用/リソースプランニンググループ 主担(採用・育成) 

2007年の新卒入社以来、日産の人事部門とマーケティング部門を往き来する中で採用ブランディングの重要性を強く認識。現在は人事本部にて日本国内の新卒採用および育成を担う立場として、グローバルな学生人材と向き合い、日産からのメッセージを人事の立場から世に発信し続けている。

見座田 圭浩
  • 日産自動車株式会社 日本戦略企画本部 モビリティサービス事業部 

2011年にソニー入社。ITインフラ部門で社内ネットワーク構築やソニーストアの運用などを担当した他、経営管理部門にて中期経営計画の策定や中近東エリアの事業計画策定等を任された。また人材育成部門にも所属し、メンタリング制度の導入等を推進。そして2018年、モビリティサービス確立をめぐる業界の大変革に惹かれ、日産へ転職。モビリティサービスの企画、開発、実行を担う現職で力を振るっている。

公開日2019.07.19
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音楽だけじゃない。エイベックスが誇る、世界中で支持されるアニメを生み出す「プロデュース集団」

大山 良
  • エイベックス・ピクチャーズ株式会社 アニメ制作グループ ゼネラルマネージャー 
  • 株式会社アニメタイムズ社 企画室 ゼネラルマネージャー 
  • FLAGSHIP LINE株式会社 代表取締役社長 

劇場映画、テレビシリーズ作品を中心としたエイベックスのアニメプロデュース部門を統括する。

飯泉 朝一
  • エイベックス・ピクチャーズ株式会社 アニメ制作グループ 第1制作ユニット マネージャー 兼 チーフプロデューサー 

2006年に入社し、これまで「SKET DANCE」、「しろくまカフェ」、「ノラガミ」、「トリニティセブン」、「王室教師ハイネ」、「おそ松さん」等、数々の作品をプロデュース。現在も、TV・映画問わず、アニメーションを主軸とした作品の制作に従事する。

公開日2019.01.29
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経営リーダーを目指すなら、“大企業vsベンチャー”の二項対立から脱せよ。グローバル企業のミスミには、なぜ多様なキャリアを持つ人材が集まるのか?

坂口 啓介
  • 株式会社ミスミグループ本社 VONA事業革新本部 VONAデジタル・G基盤革新室 VONEグローバルオペレーションチーム リーダー 

2006年、日本航空株式会社(JAL)入社。運行管理業務に携わりながら、IT 化による業務改善を経験。2010年、IT/人材ベンチャーのレバレジーズ株式会社入社し、支店立ち上げや営業推進部署の設立、マネジメントを経て、2014 年に事業部長に就任し、年商20 億円から

年商200 億円と会社の急成長を牽引。2017年、株式会社ミスミに入社し、グローバルオペレーション構築・展開に携わり、2019年よりディレクター代行として基幹システム刷新PJにも従事。

大司 貴之
  • 株式会社ミスミグループ本社 FA企業体 日本汎用加工品事業部 角物・板金事業チーム チーフディレクター 

2011年、大学院工学部を卒業後、株式会社ミスミに新卒入社。研修を経てFA企業体の事業チームへ配属。2014年に営業へ異動となり、その後中国FA事業部へ異動(中国赴任)2018年に日本へ帰任し、現在に至る。

公開日2020.03.30
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連載挑戦者と共創するインフラとなり1000の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す

あえて上場しない──次々と共創型イノベーションを生み出すRelicに学ぶ、縦横無尽のゼブラ型スタートアップ経営

北嶋 貴朗
  • 株式会社Relic 代表取締役CEO 

慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて多くの企業の組織戦略や新規事業開発を支援した後、DeNAにて新規事業開発の責任者として複数の事業創造を担う。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任、従業員300名を超える現在も積極的に採用中。企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等でのアドバイザー/メンター/審査員としての活動や、新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演などに加え、有望なベンチャー・スタートアップ企業への出資・経営支援も行うなど多方面で活動。著書に「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント――不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」がある。

公開日2021.02.16
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連載株式会社オプト

広告代理店がオープンイノベーション。著名クリエイター坪田朋氏も参画した、Studio Opt(スタジオオプト)って何やるの?

坪田 朋
  • dely株式会社 CXO 
  • 株式会社Basecamp CEO 
  • Studio Opt デザインフェロー 
  • Onedot株式会社 CCO 

livedoor、DeNAなどで多くの新規事業立ち上げやUI/UXデザイン領域を専門とするデザイン組織の立ち上げを手掛ける。現在は、BCG Digital Venturesにてデザインシンキングを使って立ち上げた新規事業開発業務「Onedot」にCCOで参画しつつ、兼業でデザインファーム「Basecamp」を立ち上げてスタートアップの事業創出を支援。2018年5月末に立ち上げたデザイン イノベーション ファーム「Studio Opt」ではデザインフェローを担っている。

石原 靖士
  • 株式会社オプト 執行役員 
  • Studio Opt 

新卒でソフトバンクIDC入社し、データセンターのネットワークエンジニアを経験。その後、コマース事業を独立起業し失敗。2006年にオプトに入社。人材、エンタメ、自動車、不動産などの営業を経験し、マーケティング戦略部部長として活躍。2010年にはWebコンサルティング会社に取締役として参画し、CRM支援ツールの新規事業の立ち上げ、グロース、事業売却にまで携わる。2015年にオプトの執行役員に就任すると、新たにエンジニア組織を立ち上げ、LINEビジネスコネクトなどマーケ支援自社サービスの開発や販売推進。マーケテクノロジー領域における強化を担った。2018年1月よりコンテンツ領域の責任者も担い、同年5月末にはデザイン イノベーション ファーム「Studio Opt」を立ち上げた。

公開日2018.11.28

これからの「駅」をどう変える?JR東日本がスタートアップとの“共創”で目指す未来

柴田 裕
  • JR東日本スタートアップ株式会社 代表取締役社長 

1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務を手始めに、財務や経営企画、小売(出向)などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じて、ベンチャー企業とJR東日本とをつなぐ、橋渡し役を担う。

公開日2019.02.25

A/Bテストでレシピを作る!BAKEがお菓子のスタートアップたる秘密とは?

西尾 修平
  • 株式会社BAKE 代表取締役社長兼グループCEO 

2003年リクルート入社。人材採用メディアの営業担当、新規事業企画等を担当。その後、複数社を経て10年にジェイ・ウィル・アドバンスに入社。13年1月よりミクシィに参画。14年6月取締役経営企画本部長就任。投資・M&A及びグループ会社の事業統括等に従事する。2016年9月BAKEに常務取締役として入社。グループ事業戦略の立案・推進並びにコーポレートファイナンス等を担当。2017年2月取締役副社長に就任。8月代表取締役社長就任。

公開日2018.03.23
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君が描く「データサイエンティスト」像は、インハウス型か?アウトソース型か?──NECの初代シニアデータアナリストが説く「総合料理人」的キャリアのススメ

本橋 洋介
  • 日本電気株式会社(NEC) AI・アナリティクス事業部 兼 データサイエンス研究所 兼 価値共創センター シニアエキスパート 

大学院修了後の2006年、新卒でNECに入社。同社研究所にてAI、機械学習、データマイニング技術等の研究開発を担当。2012年以降はNEC独自のコア技術である異種混合学習技術を広く産業界で活用していくミッションにも携わりながら、40以上の業界・100以上の企業へのAI導入実績を築いた。並行してAI領域のエヴァンジェリストとしての役割も担い、ビジネスカンファレンス等での講演活動や企業トップ層へのコンサルティングも実施している。著書に『業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる』(翔泳社)、『人工知能システムのプロジェクトがわかる本 企画・開発から運用・保守まで』(翔泳社)がある。

公開日2019.12.25

テスラが日本車を圧倒したブランド戦略を、“イチゴ”に応用して米で55億調達──Oishii Farmに学ぶ、世界を席巻するプロダクト開発術

古賀 大貴
  • Oishii Farm Co-Founder & CEO 

少年時代を欧米で過ごす。2009年に慶應義塾大学を卒業し、コンサルティングファームを経て、UCバークレーでMBAを取得。在学中に「Oishii Farm」を設立し、日本人として初めて同大学最大のアクセラレーターであるLAUNCHで優勝。2017年からアメリカ・ニューヨーク近郊に植物工場を構え、日本品種の高級イチゴを展開。

公開日2021.03.26
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手術室から漁業の現場、AI創薬まで。「人間中心」がキーワードのNECのデザイナー集団は、なにを「デザイン」しているのだろうか?

松本 和也
  • 日本電気株式会社(NEC) コーポレートインキュベーション本部 クリエイティブデザインセンター チーフデザイナー 

金沢美術工芸大学を卒業後、1997年にNECへ新卒入社。プロダクトデザインに軸足を置きつつ、多様なプロジェクトに携わり、2019年のサウス・バイ・サウスウエストへの出展にあたってはリーダー・アートディレクターも務めた。

熊崎 純一
  • 日本電気株式会社(NEC) コーポレート事業開発本部 デザインチーム チーフデザイナー 

金沢美術工芸大学を卒業後、2006年にNECへ新卒入社。UIデザイナーとしてキャリアをスタートした後、様々な分野のデザインを経験するとともにプログラミングにまで踏み込んだデザインエンジニアとしても活躍している。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

公開日2020.03.30
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【求む、1期生】企業内起業は「3つの断捨離」から始まる──プロ事業家・守屋実が次世代の「BizDev門下生」に告ぐ、事業創出の基本 〜BizDev BootCamp Vol.1 〜

守屋 実
  • 新規事業家 

ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業開発の専門会社エムアウトを創業。2010年守屋実事務所を設立。ラクスル、ケアプロの創業に副社長として参画。2018年ブティックス、ラクスル、2か月連続上場。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省人工智能高档顾问を歴任。近著に、新規事業を必ず生み出す経営、起業は意志が10割、DXスタートアップ革命など

公開日2019.08.16
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NECが育成するデータサイエンティストのキャリア的魅力に迫る

孝忠 大輔
  • 日本電気株式会社(NEC) AI・アナリティクス事業部 AI人材育成センター センター長 

大学院での環境工学分野の研究にデータ分析を実行した経験などもあって、アナリティクスの可能性を追求していける場としてNECを選択。2003年に新卒入社した後は、データマイニングやビッグデータなど時代ごとに変化する要請にも対応しながら、リアルな事業にデータ活用の持つ力を反映させてきた。2018年、NECグループのAI・アナリティクス人材育成を統括する「AI人材育成センター」のセンター長に就任。2019年から開始した「NECアカデミー for AI」では学長を務める。また、一般社団法人データサイエンティスト協会のスキル定義委員として「データサイエンティスト スキルチェックリスト」や「ITSS+データサイエンス領域タスクリスト」を作成すると共に、内閣府AI戦略2019に基づく数理・データサイエンス・AI教育のモデルカリキュラム作りにも携わる。

公開日2020.02.28

大企業出身者よ、「土地勘」を武器に業界を変革せよ!アプリコット・ベンチャーズが投資を決める理由

白川 智樹
  • 株式会社アプリコット・ベンチャーズ 代表取締役 

2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事したのち、2013年よりサイバーエージェント・ベンチャーズに参画。日本を中心とした創業期のスタートアップ20社の投資活動及び経営支援業務に従事。

2018年より株式会社アプリコット・ベンチャーズを設立し、10億円規模の1号ファンドを組成。慶應義塾大学 経済学部卒。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2018.08.13

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