「全部、僕のせいでした」。「み」言葉に支配された他責の男が、日本を代表する経営者に変貌するまで──GMOインターネットグループ代表の熊谷氏が実践する「周囲に流されない主体的思考」の身につけ方

熊谷 正寿
  • GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長・グループ代表 

1963年生まれ。高校中退、放送大学の除籍を経験。その後、1991年にマルチメディア事業をベースとするボイスメディアを設立。1995年には、インターネット事業を開始するとともに商号もインターキューに変更。1990年代にインターネットビジネスの時流を牽引する存在となり、1999年に店頭公開を達成した。2001年、グローバルメディアオンライン(GMO)へ商号変更。GMOペイメントゲートウェイなど、次々と新規事業によるグループ会社の上場も達成。現在のGMOインターネットグループを拡大成長させていった。著書に『一冊の手帳で夢は必ずかなう-なりたい自分になるシンプルな方法』(かんき出版)や、『完訳 7つの習慣 7人の直筆メモ』(キングベアー出版)などがある。公式プロフィール

公開日2020.07.27
連載ベンチャー新卒1年目の教科書

「がんばる!」だけじゃ続かない。燃え尽きないための「セルフマネジメント術」

白鳥 陽太郎
  • スローガンアドバイザリー株式会社 取締役 

千葉県習志野市出身。市川高校を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。カンボジアで教育支援に取り組むNPOにて代表を務める。東日本大震災直後から、特定非営利活動法人ETIC.「右腕プログラム」のメンバーとして被災地域のアセスメント業務に取り組む。東北地域で感じた「新しい産業と雇用創出の仕組みづくり」という危機意識にコミットメントするべくスローガンに入社。入社後はスタートアップ企業の新卒採用コンサルティングに従事。Goodfind Magazine編集長も務める。グループ会社であるスローガンアドバイザリーに立ち上げのタイミングで参画し、キャリア面談から、法人セールス、Webマーケティング、ディレクター、採用と幅広く担当。

公開日2020.07.17
連載ベンチャー新卒1年目の教科書

リモートワーク虎の巻──目の届かないところで、一目置かれる方法

白鳥 陽太郎
  • スローガンアドバイザリー株式会社 取締役 

千葉県習志野市出身。市川高校を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。カンボジアで教育支援に取り組むNPOにて代表を務める。東日本大震災直後から、特定非営利活動法人ETIC.「右腕プログラム」のメンバーとして被災地域のアセスメント業務に取り組む。東北地域で感じた「新しい産業と雇用創出の仕組みづくり」という危機意識にコミットメントするべくスローガンに入社。入社後はスタートアップ企業の新卒採用コンサルティングに従事。Goodfind Magazine編集長も務める。グループ会社であるスローガンアドバイザリーに立ち上げのタイミングで参画し、キャリア面談から、法人セールス、Webマーケティング、ディレクター、採用と幅広く担当。

公開日2020.07.03
連載FastGrow Answers

もっともグロースに貢献した施策は何ですか?急成長プロダクトを牽引する4名に聞いた15の質問

高橋 京輔
  • 株式会社ドクターズプライム 取締役 / 共同創業者 

株式会社サイバーエージェントの米国支社、CyberAgent America, Incの創業に参画し、北米向けスマートフォンゲーム事業の立ち上げを経験。国内大型ゲームタイトルのプロジェクトマネジャーを経て、2016年より株式会社メルカリにて米国向け、日本向けのアプリのプロダクトマネージャーとして、製品開発に従事。中学高校時代の同級生である田とドクターズプライムを創業。

近澤 良
  • オーティファイ株式会社 CEO 

ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。

公開日2020.12.02

ZoomとSlackでは、感情どころか業務内容も伝わらない?テレワークの秘訣は「テレカンでもテキストでもないちょうど良い会話」の有無にあり

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

合田 翔吾
  • ラウンズ株式会社 代表取締役 

大手外資石油掘削企業にて4カ国のグローバル開発を経験。子供の誕生など人生のフェーズ変化で、仕事場によって生き方の幅を大きく狭める現状を目の当たりにし「すべての人がリモートワークを選択できる社会」への変革を求めて2018年にラウンズ株式会社を創業。どこでも隣にいるように話せる声の仮想オフィスroundz(ラウンズ)の提供とテレワークの導入コンサルティングにてこれまで400社以上のテレワーク定着サポートを行なってきた。

公開日2020.12.03
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「顧客の発言を鵜呑みにしない」「HowではなくWhyから」──マッキンゼー・三菱商事から10Xに転職して学んだ4つのこと

赤木 努
  • 株式会社10X Business Development 

三菱商事株式会社 自動車事業本部にて、海外向け自動車輸出や事業投資先への出向(コロンビア・ペルー)などを経験。 帰国後はモビリティ分野に於ける新規事業開発、海外M&Aを担当。

田村 治顕
  • 株式会社10X Business Development 

マッキンゼーアンドカンパニーにて、マネージャーとして主に製造業・農業等のtoB領域におけるオペレーション改善・組織変革・戦略策定支援等に従事。料理とテニスが趣味。

公開日2021.11.26

VCこそコンテンツを発信せよ。メディアを活用した新しいスタートアップ支援のかたち【Coral Capital×FastGrow】

James Riney
  • Coral Capital Founding Partner & CEO 

Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。

2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日本で暮らしていた為、日本語は流暢。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2019.05.29

『キングダム』だけでなく、坂本龍馬に学べ!Holmes笹原健太流「時代を読む」経営戦略

笹原 健太
  • 株式会社Holmes 代表取締役CEO(元弁護士) 

司法試験合格後、弁護士として法律事務所に勤務。2013年に弁護士法人 PRESIDENTを設立。 「世の中から紛争裁判をなくす」という志を実現すべく、 17年に株式会社リグシー(現・株式会社Holmes)を設立。 現在は弁護士登録を抹消し、CEOとして同社の提供する契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」の成長に向けて力を注いでいる。

公開日2020.03.06
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連載UEP:事業が連続的に生まれ成長できる仕組み

成功確率より、“想い”に向き合う──ユナイテッドがU-PRODUCEで若手事業家に伝えていること

山下 優司
  • ユナイテッド株式会社 取締役 兼 執行役員 

関西学院大学経済学部卒業後、グッドウィル・グループ株式会社入社。法人営業を経験し、2005年デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社入社。2006年、株式会社インタースパイアへ出向後、2007年同社へ転籍。2009年、株式会社スパイア執行役員に就任。2011年同社取締役就任。モバイル・スマ―トフォン広告を経て、トレーディングデスク事業に従事。 2012年ユナイテッド株式会社執行役員広告カンパニー副カンパニー長に就任。2014年執行役員メディアコンテンツカンパニー副カンパニー長就任、2015年執行役員ネイティブソーシャルゲームカンパニー長就任を経て、2016年に取締役兼執行役員ゲーム事業本部長に就任(現任)。

公開日2019.09.26

20代で経営を学ぶなら、「非IT系」が狙い目?──地方発・上場企業アイ・ケイ・ケイで事業家が生まれる理由を、新卒3年目の挑戦から探る

長坂 壽太郎
  • アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 

瀬戸内海に浮かぶ島の寺に生まれ育ち、大阪大学文学部に進学。卒業後、アイ・ケイ・ケイ株式会社に新卒入社し、ウエディングプロデューサーとして営業に邁進。1年半で支店の営業責任者に抜擢されると、3年目には本社の人事戦略イノベーション室に異動となり、経営幹部候補の採用に従事。CEO直轄の理念経営戦略実践室での新規事業立ち上げも兼務する。

公開日2021.10.29

【経営人材の思考に迫る】『コト』に向き合えないなら、キャリアのスタートラインにすら立てていない。新卒から執行役員に上り詰めた二人が語る、働く上で、成果を出すことより重要な事

北林 賢太
  • 株式会社ウィルゲート 執行役員 / メディア・人事・広報 

京都大学工学部卒業、同大学院経営管理専攻修了後、2013年に株式会社ウィルゲートに新卒で入社し、人事部門配属。採用・人材育成・組織活性化・評価・広報・労務等を担当。その後、事業開発部門に異動し、出版社と共同運営する新規メディアの立ち上げと運営責任者を担当。人事部門責任者を経て、2021年7月、人事部門執行役員へ就任。同社メディア部門と事業開発部門の責任者も兼務。

今井 良祐
  • 株式会社じげん 執行役員 

神戸大学卒業後、2013年4月株式会社じげんへ新卒入社。内定者インターンにて同期内定者と共に新規事業立ち上げを経験。入社後は中古車/結婚/不動産領域にてセールスを1年経験後マーケターへ転身。その後、医療人材領域にてマネージャー、住まい領域にて事業部長、マーケティング部長を経て2021年に執行役員就任。現在は求人部門、住まい部門、マーケティング部門、開発部門及びグループ会社を管掌。

公開日2021.11.26
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「在宅でも生産性落ちない」はまだ早い!DXスタートアップ2社が指摘する“ニューノーマル幻想説”に迫る

鬼頭 政人
  • 株式会社サイトビジット 代表取締役 

東大法学部卒、慶応義塾大学法科大学院在学中に司法試験に合格し、弁護士として都内を中心に活動。ベンチャー企業を支援したいと考え投資ファンドでの勤務を経た後、2013年に起業。ワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」を展開する。

橋本 真里子
  • 株式会社RECEPTIONIST 代表取締役CEO 

2005年より、トランスコスモスにて受付嬢のキャリアをスタートし、USEN、ミクシィやGMOインターネットなど、上場企業5社の受付に従事。受付嬢として10年以上、のべ120万人以上の接客を担当した受付経験から、受付の効率化をめざし、2016年に株式会社RECEPTIONIST(旧・ディライテッド株式会社)を設立した。2017年にリリースしたクラウド受付システム「RECEPTIONIST」は、リリース5年で5,000社の企業が導入。現在は日程調整・スペース予約管理の3つのサービスを開発・提供し、ビジネスコミュニケーションのアップデートをめざす。

公開日2020.09.07
連載私がやめた3カ条

エリートも、中小企業も捨てた先に見えた「使命」──ガラパゴス中平健太の「やめ3」

中平 健太
  • 株式会社ガラパゴス 代表取締役 

早稲田大学理工学部卒業後、インクス(現ソライズ)にて大手製造メーカーのプロセス改善コンサルティングに従事。その後2009年にガラパゴスを創業。100を超える大規模スマホアプリ開発を通して、デザイン産業のアナログな構造に起因するペインを痛感。ペイン解消に向けて、広告デザインを高品質・高速に制作するサービス「AIR Design」をリリース。ICC スタートアップ・カタパルト 準優勝、G-STARTUP 優秀賞、B-SKET DemoDay MVT(最優秀チーム)、JSSA 最優秀賞。

公開日2022.04.14
連載私がやめた3カ条

環境提供に振り切り、育成は捨てた。「育つやつは勝手に育つ」──BEENOS直井聖太の「やめ3」

直井 聖太
  • BEENOS株式会社 代表取締役 執行役員社長兼グループCEO 

明治学院大学を卒業後、2005年4月ベンチャーリンクへ入社。中小企業向けコンサルティング業務に従事。2008年9月にBEENOSへ入社。2012年5月に取締役就任。
2014年12月より代表取締役社長兼グループCEO。

公開日2022.04.07
連載私がやめた3カ条

東京暮らし、やめました──オーディオストック西尾周一郎の「やめ3」

西尾 周一郎
  • 株式会社オーディオストック 代表取締役社長 

1982年岡山県生まれ。4歳からエレクトーンを習い始め、学生時代はバンド活動や音楽制作にのめり込む。岡山大学在学中にビジネスプランコンテストで優勝するなどの経験を経て、2007年に音楽サービスを提供する株式会社クレオフーガを設立。「音楽を生み出す人をハッピーにする」を理念として、動画向けに音楽の使用権を売買できるストックミュージックサービス「Audiostock」等の開発運営を行う。

公開日2022.02.15
連載私がやめた3カ条

「優秀」とかジャッジするの、もうやめよや──HERP庄田一郎の「やめ3」

庄田 一郎
  • 株式会社HERP 代表取締役CEO 

京都大学法学部卒業後、リクルートに入社。SUUMOの営業を経て、リクルートホールディングスへ出向。エンジニア新卒採用に従事する。その後、エウレカに採用広報担当として入社し、同責任者に就任。2017年3月、HERPを創業。

公開日2022.03.24
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未知の領域を開拓する「VRプラットフォーマー」ナーブでの働き方とは

吉田 慎二
  • ナーブ株式会社 R&D チーフエンジニア 

1987年生まれ。大学院修士課程修了後、ソネットエンタテインメント(現:ソニーネットワークコミュニケーションズ)入社、子会社へ出向しソーシャルゲームの開発に従事。出向先子会社の事業縮小によりゲーム開発を続けられなくなり、それまで培った経験を活かすために転職。ナーブにはゲーム業界外での VR に可能性を感じジョイン。

安藤 時郎
  • ナーブ株式会社 サポート部 マネージャー 

1988年生まれ。高校卒業後、銀行系オペレーターとして従事。トラブル対応、リスク管理を学ぶ。その後、ナーブの前身となる株式会社エーピーコミュニケーションズに入社。多田と共にVRフィットネスの開発に携わる。ナーブ創業期に多田に誘われ、VRへの期待感から入社。VR内見の開発に関わり、現在はサービス部マネジャーとしてトラブル対応等を担当。

公開日2018.09.21

「スタートアップ=ハードワーク」はもう古い──「家事代行手当」に「コミット選択制」。成長戦略としての“働きやすさ”とは?

和泉 ちひろ
  • ハルモニア株式会社 執行役員 Chief Strategy Officer 

名古屋大学大学院修士課程修了。2008年、株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。金融機関や官公庁に対するコンサルティング業務を経て、2011年より、データ分析に基づき広告効果を測定、可視化し広告戦略立案までを行う社内新規事業「Insight Signal」の立ち上げに従事。2018年、株式会社空に入社し、カスタマーサクセス業務を経て、経営企画および事業開発を担当。

井原 真吾
  • 株式会社グラファー 取締役COO 

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。学生時代はドキュメンタリー監督として、先進国の貧困などをテーマに番組制作を行う。2010年株式会社リクルートに入社後、システム開発・海外拠点構築・プロジェクトマネジメントなどの経験を経て、「Airレジ」「じゃらん」「ホットペッパー」などのデータを元にしたサービス改善やプロダクト開発などを行う部署のマネージャーとなる。RPAの導入、SaaSを活用した業務改革などを実施。そうした業務を通じてリクルートグループ全体の全社イノベーション賞を2度受賞。 2017年からGrafferに参画。COOとしてオペレーション全般やビジネス開発業務を担う。

公開日2020.03.31

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