ブランドストーリーは戦略的に作るものではない。IKEUCHI ORGANICがすべてをさらけ出して発信する理由

「包まれるともれなく幸せになれます」「フェイスタオルだけで体全部拭けちゃうし、風呂上がりの髪乾きが圧倒的」「同じ織り方でも風合いが毎年違います」 Twitterのハッシュタグ「#イケウチオーガニック」を覗いてみると、社員だけでなく顧客が自ら、あるタオルブランドの魅力を発信している投稿が目立つ。 IKEUCHI ORGANICは愛媛県今治市を拠点に、風力発電でオーガニックタオルを作るタオルブランド。品質や安全性、環境配慮へのこだわりが話題となり、ブランド開始から20年、ファンの支持を着実に積み重ねてきた。その追及は終わりをみせず、次の安全性基準として2073年までに“赤ちゃんが食べられるタオルを創る”という企業の行動指針を定めている。 ブランドが顧客にアプローチする方法が多彩にある今の時代、IKEUCHI ORGANICはどのようなことを意識して顧客とコミュニケーションをとっているのか。ファンに愛されるブランドの作り方を、営業部部長の牟田口武志氏に伺った。…

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