アメリカの量産型MBAは時代遅れ?元Uber営業部長の急成長スタートアップ副社長が語る「フランスとアフリカで学ぶビジネス感度」

佐々木 裕馬
  • 株式会社Luup 副社長 兼 CBO 

東大フランス文学部卒業後、新卒でENEOSに入社し、東南アジアで石油開発事業に従事。退職後フランスの大学院エセック・ビジネススクールでMBAを取得した後、ガーナのスタートアップPEGに無給インターンで入社。3ヶ月で経営陣に抜擢され、ガーナで250人の営業部隊を統括し事業拡大に大きく貢献する。2018年に帰国し、UberJapanで営業本部長として、タクシー会社との業務提携などを進める。2020年にLuupにジョイン。

公開日2021.01.08
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連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

ビジネス変革の最前線は、山奥の畑だった。葉っぱイノベーションが生んだ農家の新たなやりがいと、粘り強さが生み出す世界一の品質

上田 律夫
  • 日本たばこ産業株式会社 たばこ事業本部原料グループ 東日本原料本部 原料部 部長 

1994年、日本たばこ産業(JT)に入社。たばこの原料となる葉を調達する原料部門に配属され、長く調達に携わる。葉たばこ農家と二人三脚になり、栽培方法の検討から農薬使用などの安全管理、収穫後の葉の格付けまで広く担う。2005年には海外事業担当となり、世界各国に足を運び多様な葉たばこの調達を担った。現在は原料グループにもどり、調達現場近くで若手のマネジメントなどを推進する。

公開日2020.11.30
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連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

プロダクト開発と知財戦略は表裏一体──つい忘れがち、よく知らない「知財のホントの重要性」とは

植村 信一郎
  • 日本たばこ産業株式会社 知的財産部 

2004年、半導体製造装置メーカーの製品開発部に入社し、後に知財部に異動。2011年にJTの特許担当に転職。2016年にはJTの海外関連会社の知財部に出向し、3年後JTの知財部に戻る。2020年、JTの知財部で管理職へ。現在は特許第2チームのリーディングを担当し、たばこを加熱するデバイス(PloomSなど)に関する特許業務を務める。

公開日2020.11.19
連載D2Cスタートアップ最前線──アフターデジタルにおける小売の再発明

D2Cはなぜ盛り上がっているのか?今、日本でD2Cが注目を集める3つの理由

森 雄一郎
  • 株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO 

大学卒業後、ファッションイベントプロデュースを手がける企画会社にてファッションショー、イベント企画・プロデュースに従事。その後、創業期の不動産ベンチャーに参画した他、メルカリの立ち上げ参画を経て、2014年2月、カスタムオーダーのビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO(旧・LaFabric)」をリリース。

公開日2020.09.29

海外で挑戦し続ける起業家に迫る。Quipperの創業メンバーがManabieで担う教育の変革とは?

本間 拓也
  • MANABIE INTERNATIONAL PRIVATE LIMITED 代表 

大学時代にオンライン教育の可能性に魅了され、東大を中退後に渡ったイギリスで、後にQuipper創業者となる渡辺雅之氏と出会い、その立ち上げに参画。2019年5月、Quipperを展開する中で気付いた教育のイシューに取り組むべく、東南アジアの地でManabieを創業。

公開日2020.08.21

シリコンバレーで孤軍奮闘する日本人起業家が語る、「トレンドを追わない」経営哲学

内藤 聡
  • Anyplace, Inc. Co-founder & CEO 

Anyplace共同創業者&CEO。大学在学中にサンフランシスコへ語学留学。大学を卒業した2014年、起業のためにシリコンバレーへと降り立つ。シリコンバレー・サンフランシスコで起業し、2017年に賃貸サービスのAnyplaceをローンチ。

公開日2020.08.18
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150万ユーザーを「口コミ」で?マーケよりサービス開発に徹底投資する、Progateの戦略をCOO宮林氏に聞く

宮林 卓也
  • 株式会社Progate 取締役COO 

1983年生まれ。大学卒業後、大手不動産企業で営業を担当。その後人材系ベンチャー企業で経営管理や人事責任者を歴任し、経理業務や評価制度の策定などに従事。株式会社ZUUではIPOを達成。2019年1月に株式会社Progateに入社。財務、バックオフィス業務全般、組織戦略に携わり、海外進出や事業拡大において会社の成長を支える。

公開日2020.07.31
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イーロン・マスクと同様の発想で「コンピューターを操り未来を創る」技術集団、語られざるeSOLの野望

権藤 正樹
  • イーソル株式会社 専務取締役 ソフトウェア事業部 事業部長 兼 品質管理室 室長 

米国の大学でバイオテクノロジーを学んだ後、1996年に異世界のソフトウェア業界、エルグ株式会社(現イーソル株式会社)に入社。一貫して同社のメイン事業である組込みソフトウェアおよびOSの開発に携わり、近年は主にクルマの自動運転領域をリード。マルチ・メニーコアプロセッサまでサポートした世界初の商用組込みシステム向けスケーラブルリアルタイムOSである「eMCOS(エムコス)」等、eSOLオリジナルの技術を活用する中で次々に成果を上げ、世界中の完成車メーカーから熱い期待を寄せられている。その一方で、優れた技術者の採用・養成にもコミットし、eSOLの世界的先進性の維持に努めている。

公開日2020.02.14
連載未来を創るFastGrower

和製ユニコーンを創る。テラドローン関が明かす、世界基準のPDCA手法とは?

関 鉄平
  • テラドローン株式会社 取締役 

慶応義塾大学経済学部卒。テラモーターズ創業メンバー。大学時代に世界一周を経験し、自分が日本人であることを伝えると、「ホンダ、ソニー、パナソニック」と言って、非常に感謝された。日本人であることに誇りを思い、世界に対してインパクトがあることを日本発で行いたいと考える様になる。スローガン社の紹介で、創業期のテラモーターズに大学3年次から国内営業担当としてインターン開始。 大学卒業後すぐ、2012年7月よりフィリピンの現地事務所に一人で駐在し、アジア開発銀行の支援する10万台EV化プロジェクトの入札獲得、フィリピンでの販売・メンテナンス網構築に従事。東南アジアに2年間駐在後、その後インドにて、3年間 0から商品開発、生産工場の立ち上げ、販売・メンテナンス網構築などを行う。2016年11月に日本に帰国し、新会社テラドローンにて日本市場の立ち上げを行い、現在は海外事業を中心に行う。

公開日2017.04.10

日本人には“蛮勇さ”が足りない!テラドローン徳重が体感した、世界で勝つ起業家の思考回路とは

徳重 徹
  • テラドローン株式会社 代表取締役 
  • Terra Motors株式会社 取締役会長 

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。

公開日2018.06.26
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「流行る動画は劇的に変化しない」UUUM鎌田が考える、クリエイターとコンテンツの未来

鎌田 和樹
  • UUUM株式会社 代表取締役社長 

1983年生まれ。東京都出身。大学中退後、2003年に19歳で大手通信会社入社。総務、店舗開発・運営、アライアンスなど多岐にわたる分野で実績をあげ、2011年よりイー・モバイル一次代理店の代表取締役を務める。 その後、孫泰蔵氏の薫陶を受け、起業を決意。ほどなくして、HIKAKINとの大きな出会いを得て、2013 年、29歳でUUUM株式会社の前身となる、ONSALE株式会社を設立。

公開日2018.05.30
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「就活生諸君、おもちゃ舐めたらいかんぜよ!」マーケ志望者必見。“たまごっち”仕掛け人が語る、玩具ビジネス進化論

木次 佳織
  • 株式会社バンダイ ガールズ事業部 キャラクター2チーム アシスタントマネージャー 

慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、2006年に新卒でバンダイ入社。ガールズトイ部門で企画職に就くと、入社4年目で同社を支える看板製品の1つ「たまごっち」の担当者に抜擢され「第3次ブーム」と言われる大ヒット期の基礎を作り上げた。その後、ボーイズトイ部門を経て2013年に渡米。約1年半の米国法人赴任を経験して帰国をすると、リニューアル直後であった「たまごっち」を再び担当し、同製品シリーズのヒットを牽引。現在に至っている。

公開日2019.01.31
連載VCが産業を語る

「日本の技術を活かし、1兆円企業を生みだしたい」ハイテク産業へ投資する ANRI・鮫島氏の思い

鮫島 昌弘
  • ANRI パートナー 

ANRIパートナー 鹿児島県鹿児島市、男子校出身。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修士課程卒。三菱商事、東京大学エッジキャピタル(UTEC)を経てANRIに参画。 Jiksak Bioengineering等のハードテック領域のスタートアップを本郷のインキュベーション施設(#NestHongo)で支援。座右の銘は「皇国の興廃この一戦にあり」。Twitter:@NestHongo

公開日2018.08.15
連載VCが産業を語る

投資「領域」はあえて絞らない。狙うは構造変革を起こす“ゲームチェンジャー”──DCM Ventures・原健一郎氏の市場観に迫る

原 健一郎
  • DCM Ventures プリンシパル 

日本、中国、イギリスにおけるeコマース、資産運用サービスでの事業開発、プロダクトマネジメント、ブランディング・マーケティングの経験を活かし、金融、B2C/C2Cのマーケットプレース、シェアリングエコノミー、不動産などの、大きな市場をターゲットにしたB2C/C2C、中小企業向けビジネス領域での投資を担当。中国において、中国市場に向けたアパレル商品をデザイン、生産、オンラインでの販売までを実施するスタートアップを立ち上げた。

公開日2019.05.08
連載0→1創世記

「皆が挑戦する世界は正しい」Tryfunds丹野が掲げる挑戦し続ける経営

丹野 裕介
  • 株式会社Tryfunds 代表取締役社長CEO 

早稲田大学卒業後、株式会社リクルート・アドオプティマイゼーション推進室にて、統計手法を用いた広告配信最適化における運用業務を経験。その後、HRカンパニー(現リクルートキャリア)にて、人材採用支援及び組織開発コンサルティング業務に従事。入社初年度に、全社でのMVP・新人MVP・達成率TOP賞等を複数獲得し、Tryfundsの創業に向けて円満退社。
2012年に株式会社Tryfundsを創業。創業以来58カ国に対し、320プロジェクト以上(2017年1月現在)の戦略コンサルティング、クロスボーダーM&A等を経験し、国内外の大手・中小を問わず支援。国内においても、地方創生の実現に向けた、大手地方企業の経営革新を組織開発を通じて支援するプロジェクトを推進中。
Tryfundsの他、株式会社FTG Company社外取締役、両備ホールディングス株式会社顧問を務める他、学生起業したスポーツマネジメント会社を売却した経験も持つ。

白髪 亮太
  • 株式会社Tryfunds 取締役CFO 

早稲田大学法学部卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて、中小・中堅企業の経営改善、事業承継、M&A、ファイナンス等に関するコンサルティング営業に従事。表彰多数受賞。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社し、大手金融セクターのクライアントに対するコンサルティング業務、グローバルの金融システム構築、金融×ITの業務に従事。大学時代からの友人である丹野が創業した株式会社Tryfundsに参画するため退社。取締役CFOに就任し、海外進出や新規事業開発に関わるコンサルティング、クロスボーダーを含むM&Aアドバイザリー業務に加え、自社WEBサービスの制作、人事制度構築、資金調達、オペレーション構築などに従事。

公開日2017.12.11

5年後に1,000億円市場のオンラインデーティング業界を制す──急拡大市場で、エウレカ二代目CEO石橋氏はどう戦うか

石橋 準也
  • 株式会社エウレカ 

2013年に株式会社エウレカに入社。2016年に代表取締役CEOに就任し、Pairsの世界展開を担う。また2019年6月、親会社であるMatch Groupの日本・台湾エリアのゼネラルマネージャーに就任。

公開日2019.07.31
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知る人ぞ知る「経営リーダー育成企業」ミスミ。“スモール・イズ・ビューティフル”で、ものづくりに革新を起こす

吉田 光伸
  • 株式会社ミスミグループ本社 3D2M企業体 代表執行役員企業体社長 

新卒で大手通信企業に入社。3,000人の同期と共に、“通信会社”からインターネット事業会社へ舵を切る中で奔走。その後、セカンドキャリアとして海外を志向し、シリコンバレーの大手外資系IT企業に入社。現在、株式会社ミスミグループ本社にて企業体社長を務め、3D2M(3D to Manufacturing)事業を統括。

公開日2020.02.07
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連載株式会社オプト

「OMOって何?意味あるの?と言っていたらイノベーターにはなれない」全く新しい顧客体験を作り出す、オプト社のオムニチャネルイノベーションセンターが生まれたワケ

伴 大二郎
  • 株式会社オプト エグゼクティブ・スペシャリスト パートナー 兼 OMOコンサルティング部 部長 

小売業界においてCRMの重要性に着目。一貫してデータ活用の戦略立案やサービス開発に従事した後、2011年にオプト入社。マーケティングコンサルタントを経て、2015年よりマーケティング事業部部長として事業拡大に向けた組織作りに着手。マーケティングマネジメント部やOMO関連部門等々を立ち上げ、統括しながらエグゼクティブ・スペシャリストという立場から社内外への発信活動も行っている。

大塚 裕喜
  • 株式会社オプト オムニチャネルイノベーションセンター OMO戦略部 チームマネージャー 

大学卒業後、2014年に新卒でオプトに入社。ソーシャルメディアプランナー、動画メディアプランナーを経た後、営業職へ転じ、クライアントの企業ブランディングからダイレクト施策に至る幅広い領域での戦略構築にも携わった。その後、O2Oおよびオムニチャネル領域の部門立ち上げに参画。2019年にオムニチャネルイノベーションセンターとして関連部門が統合されるとOMO戦略部のチームマネージャーに就任し、新しいチャレンジを牽引している。

公開日2019.11.06

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テラドローン株式会社

代表者
徳重 徹
  • テラドローン株式会社 代表取締役 
  • Terra Motors株式会社 取締役会長 

1970年生まれ山口県出身、九州大学工学部卒。住友海上火災保険株式会社(当時)にて商品企画・経営企画に従事。退社後、米Thunderbird経営大学院にてMBAを取得し、シリコンバレーにてコア技術ベンチャーの投資・ハンズオン支援を行う。2010年にEV事業を展開するテラモーターズを起業、アジアを中心に年間3万台のEVを販売する事業に育て上げる。その後、2016年にはドローン事業を展開するテラドローンを設立し、世界で勝てる事業の創出へ挑んでいる。著書に『「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略』(PHP研究所)千葉大学大学院融合科学研究科非常勤講師。

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