連載VCが産業を語る

「人」に向き合い、未来にあるべき事業へ投資する。ジャフコ、ITVを経てANRIへ参画した河野氏の思考に迫る

河野 純一郎
  • ANRI ジェネラルパートナー 

神奈川県出身。株式会社ジャフコにて、日本国内の未上場ベンチャー企業への投資活動及びファンドレイズ活動に従事。その後、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社に入社し、ITベンチャー企業への投資及び投資先企業の成長支援業務に従事。2019年にANRIに参画。

公開日2020.05.11
連載After IPOの景色

「上場後こそ楽しい、今が人生で一番働いている」ツクルバ村上浩輝が挑む“第三創業期”

村上 浩輝
  • 株式会社ツクルバ 代表取締役CEO 

1985年東京生まれ。立教大学社会学部(現:経営学部)卒業。不動産ディベロッパーのコスモスイニシアにて事業用不動産のアセットマネジメント事業を経た後、不動産情報サービス企業のネクスト(現LIFULL)にてSaaS型サービスなどの企画開発及びマーケティングに従事。2011年8月に中村真広と共にツクルバを共同創業し、代表取締役CEOに就任、現職。国内先行事例となるコワーキングスペース「co-ba」、ITを活用したリノベ住宅流通プラットフォーム「cowcamo」などを展開、国内著名投資家などから資金調達を実施し急成長を遂げている。共著に「場のデザインを仕事にする」。

公開日2020.04.27
Sponsored
連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

プロダクト開発と知財戦略は表裏一体──つい忘れがち、よく知らない「知財のホントの重要性」とは

植村 信一郎
  • 日本たばこ産業株式会社 知的財産部 

2004年、半導体製造装置メーカーの製品開発部に入社し、後に知財部に異動。2011年にJTの特許担当に転職。2016年にはJTの海外関連会社の知財部に出向し、3年後JTの知財部に戻る。2020年、JTの知財部で管理職へ。現在は特許第2チームのリーディングを担当し、たばこを加熱するデバイス(PloomSなど)に関する特許業務を務める。

公開日2020.11.19

“ボトムアップ”は経営者の言い訳、手本を示せ──新規事業は「ストーリー性」の真意を、保育プラットフォーマー・ウェルクス三谷に聞く

三谷 卓也
  • 株式会社ウェルクス 代表取締役社長 

1979年生まれ。東京大学教育学部卒業後、2002年4月富士通株式会社に入社、2006年9月株式会社エス・エム・エス入社後、マザーズ上場から東証一部上場まで経験。2012年1月、株式会社クレヴィスを設立し代表取締役に就任。コールセンター事業を中心とするアウトソーシング事業を運営。2013年4月、第二創業として株式会社ウェルクスを設立し、代表取締役として活動中。

公開日2021.01.18

思考の軌跡が、企業の資産になる。グッドパッチがStrapと見据えるナレッジの価値

土屋 尚史
  • 株式会社グッドパッチ 代表取締役社長 / CEO 

btrax Inc.にてスタートアップの海外進出支援などを経験し、2011年9月に株式会社グッドパッチを設立。自社で開発しているプロトタイピングツール「Prott」はグッドデザイン賞を受賞。2017年には経済産業省第4次産業革命クリエイティブ研究会の委員を務める。2018年にフルリモートデザインチーム「Goodpatch Anywhere」をリリース。2020年6月、デザイン会社として初めて東証マザーズに上場。

北村 篤志

エンジニア、Webディレクター、UXデザイナーを経験し、現在は株式会社グッドパッチでUXデザイナーの組織のディレクターとして従事。クライアントワークの全プロジェクトにおけるUXデザイン領域のクオリティー管理、UXデザイナーの教育、組織マネジメントに取り組む。HCD-Net認定 人間中心設計専門家の資格を保有しており、個人としての活動も行う。

公開日2020.06.02

「同期で1番なんて目指してもしょうがない」ガイアックスカルチャーで育った20代が語る、Hard Thingsのすゝめ

松田 光希
  • アディッシュ株式会社 経営管理部 部長 

北海道札幌市出身、北海道大学理学部卒業。
2015年4月に株式会社ガイアックスに入社し、経営管理部M&A担当として日本最大級ライドシェアサービス「notteco」を始めとする複数のM&A案件に従事。同年10月にインキュベーション事業を行うガイアックス子会社「株式会社GXインキュベート」を新設し、代表取締役社長就任。同社にて翌2016年1月よりシェアリングエコノミー専門のシード投資ファンドを立ち上げ、CVCとして国内外のシェアリングエコノミー企業に多数出資を実行。ベンチャーキャピタリストとして出資先スタートアップの管理部門、経営管理部門の立ち上げを中心としたハンズオン支援を行いつつ、2018年1月からは新規事業部門担当としてスタートアップスタジオの立ち上げ及び運営にも参画。

現在はスタートアップ側に活動の場を移し、ガイアックス投資先のアディッシュ株式会社にて経営管理業務に従事。

流  拓巳
  • 株式会社ガイアックス 管理本部 People Empowerment Office マネージャー/経営会議事務局 

立教大学経営学部卒。ガイアックス2017年卒入社。 大学前半は、エグゼクティブ層特化の人材紹介会社で中小企業役員以上、大企業部長以上を対象にヘッドハンティング業務を行う。 Gaiax内定承諾後は、CtoCの新規事業で内定者インターン開始。半年間マーケティング担当として事業を10倍にした後、単身大阪に移り住み関西拠点の立ち上げ責任者として事業拡大に従事。 新卒入社後は、新卒採用を担当後、2年目でマネージャーに就任、3年目で、同社初となる人事専門部署の立ち上げを任される。現在は「将来IPOできる事業を輩出し続ける」をミッションにPeople Empowerment Officeの責任者を務める。その他yentaエヴァンジェリスト、bosyuさん認定アンバサダーなど。

公開日2019.09.10

新規事業から人事へ。体験者が語る、新卒が活躍する組織に必要な思想とは?

河西 遼
  • 株式会社ネットプロテクションズ 人事マネージャー 

2013年、東大を卒業し新卒でネットプロテクションズに入社。入社後は新規事業として「NP後払いair」の立ち上げ責任者を経て、自ら異動希望を出し、現職の人事企画に至っている。内に秘めた知的好奇心を追求し、「人の感情のメカニズムや、最大幸福のための社会設計」について日々考えを巡らしている。今後は会社のミッションと個人の幸せの両立を模索しながら、会社組織の新しい「アタリマエ」を実現していきたいと考えている。

公開日2017.12.16
連載bellFace Inside Sales Meetup 2019

画面越しの営業で、商談時間は4分の1に。オンラインセールスの登場から紐解く、営業組織の展望【エン・ジャパン×クラウドサイン】

鈴木 孝二
  • エン・ジャパン株式会社 代表取締役社長 

1971年愛媛県生まれ。1995年、同志社大学卒業、同年エン・ジャパンの前身である株式会社日本ブレーンセンター入社。新卒・中途採用の営業を経て、教育・評価サービスを手がける部署に配属。人材ビジネス全般の経験を積む。2000年1月、日本ブレーンセンターでインターネット求人広告を担っていたデジタルメディア事業部が分社独立、エン・ジャパン株式会社設立と同時に取締役に就任。2001年6月、設立から約1年半でナスダックジャパン(現東証JASDAQ)にて株式公開を果たす。取締役 営業部長として同社の急成長を牽引し、2008年3月に常務取締役、同年6月に代表取締役社長に就任。

橘 大地
  • 株式会社PeopleX 代表取締役 CEO 

2010年東京大学法科大学院卒業。弁護士資格取得後、株式会社サイバーエージェント、GVA法律事務所にて弁護士として企業法務活動に従事。2015年に弁護士ドットコム株式会社に入社し、クラウド契約サービス「クラウドサイン」の事業責任者に就任。2018年4月より同社執行役員、2019年6月より取締役に就任。2024年株式会社PeopleXを創業し、代表取締役 CEOに就任。

公開日2019.03.04
連載After IPOの景色

上場はスタートアップエコシステムへの“恩返し”。マネーフォワード辻庸介が語るグローバルカンパニーへの成長戦略

辻 庸介
  • 株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 

京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネックス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネーフォワードを設立。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。

公開日2020.04.20
連載0→1創世記

徒歩5分以内の見つからないをなくす?tritrueの超ズボラ社長が目指す検索の新しいカタチ

寺田 真介
  • 株式会社Pathee 代表取締役 

1979年 愛知県出身。東京大学大学院博士課程修了後、28歳で日立製作所の研究所に勤務し、国家プロジェクトなどの研究開発業務、民間企業のスマートハウス、スマートグリッドなどを円滑に動かすための、アルゴリズム設計を主に手がける。2012年1月に株式会社 tritrue(トライトゥルー)を設立。現在は位置情報に紐づいた独自の検索エンジンサービスを展開。

原嶋 宏明
  • 株式会社Pathee マーケティングゼネラルマネージャー 

Triture マーケティングゼネラルマネージャー。
大学卒業後にあとらす二十一に入社。某大手航空会社に出向し、動画コンテンツ、国際線関連、地域プロモーションのWebディレクションを担当。その後、ネットイヤーに転職して、某外資飲食店のプロモーションのプロダクトマネジャーを担当。
Crevoでは営業GM、制作GMを経て現在事業開発のGMと全ての領域を経験。
スタートアップで再度挑戦としてTriture入社。前職を活かしマーケティングだけでなく、組織構築、広報も担当をしている。

公開日2017.12.08
Sponsored
連載希望ある未来へ導く社会的価値の創出へ──社名を新たにしたBIPROGYの挑戦

これがSIerの底力!たった数か月で仕上げたプロダクトが、世界を変える──ビジネスを創る元SEに聞く「大企業アセットの活用法」

山本 史朗
  • BIPROGY株式会社 戦略事業推進第二本部事業推進二部企業共創プロジェク1グループ グループリーダー 

1991年に大学を卒業後、新卒で日本ユニシス株式会社に入社。Java黎明期よりアプリケーションアーキテクトとして、日本ユニシスの開発標準「MIDMOST for Java EE Maia」「MIDMOST for .NET Maris」の開発、適用、教育に従事。金融、流通、公共系の大規模システム開発案件に参画。現在は、データ流通による共創ビジネスを創出すべくパーソナルデータ流通プラットフォーム「Dot to Dot」を企画・開発してスマートシティ案件にて実証中。

石山 扶巳
  • BIPROGY株式会社 戦略事業推進第二本部事業推進二部地域共創プロジェクト2グループ グループリーダー 

大学卒業後、大手電力会社の子会社にシステムエンジニアとして入社。電気料金の基幹系システムや原子力の制御系システムの開発に従事。2002年中部ソフトエンジニアリング株式会社(現日本ユニシス株式会社)に入社。電力、スポーツ業界のシステム開発を経て、イノベーションビジネスに参画。熊本県合志市におけるヘルスケア視点の地域活性化事業や長野県長野市における産官学金によるイノベーション事業創出プログラムの運営・プラットフォームビジネスに取り組む。

公開日2021.07.21

自律性を重んじるカルチャーがあれば、OKRは成長を加速させる。SaaS企業2社が語る目標設定【ユーザベース佐久間×Resily堀江】

佐久間 衡
  • 株式会社ユーザベース 代表取締役Co-CEO Co-Chief Executive Officer 

2013年から4年間、株式会社ユーザベース日本事業統括執行役員としてSPEEDA日本事業を担当し、2021年から現職。ユーザベース参画以前は、UBS証券投資銀行本部にて、M&Aや資金調達などの財務戦略アドバイザリー業務に従事。

堀江 真弘
  • Resily株式会社 代表取締役 

大学院在学中より1年間のインターンを経て、2012年4月にSansan株式会社に入社。その後「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーとして、 アプリリニューアルのUX設計をリードする。2017年6月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。

公開日2019.07.02
連載スタートアップ・常勝セールスチーム構築の方程式 ──属人化から脱却するプロセスマネジメント

営業の仕組み化を支える、プロセスマネジメント(後編)

高橋 浩一
  • TORiX株式会社 代表取締役CEO 

東京大学経済学部卒。ジェミニコンサルティング(その後ブーズ・アンド・カンパニーに)で勤務した後、アルーを創業、取締役及び副社長として組織マネジメントに従事。新卒を戦力化して業界平均よりパフォーマンスの高い受注を獲得する営業組織を構築。2011年にTORiXを設立して代表取締役に就任。 自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%(現在も8年以上継続中)。その経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の研修登壇、800件以上のコンサルティングを実施。『ワールドビジネスサテライト』『日本経済新聞』『日経BP』など取材実績多数。

公開日2019.06.17
連載スタートアップ・常勝セールスチーム構築の方程式 ──属人化から脱却するプロセスマネジメント

潜在リスクを回避するメンバー指導。報告にリアクションするだけでは後手に回る

高橋 浩一
  • TORiX株式会社 代表取締役CEO 

東京大学経済学部卒。ジェミニコンサルティング(その後ブーズ・アンド・カンパニーに)で勤務した後、アルーを創業、取締役及び副社長として組織マネジメントに従事。新卒を戦力化して業界平均よりパフォーマンスの高い受注を獲得する営業組織を構築。2011年にTORiXを設立して代表取締役に就任。 自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%(現在も8年以上継続中)。その経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の研修登壇、800件以上のコンサルティングを実施。『ワールドビジネスサテライト』『日本経済新聞』『日経BP』など取材実績多数。

公開日2019.06.21

プロセスを可視化すれば、誕生した瞬間に愛される── LiBの「憲法型」ビジョンが生まれるまで

松本 洋介
  • 株式会社LiB 代表取締役 

明治大学卒業後、2003年に株式会社リクルートへ入社。全国営業MVPとして多くの受賞歴を持つ。2007年にトレンダース株式会社へ入社すると、退任時には入社当時2億強だった売り上げを約20億まで牽引。2014年4月、株式会社LiBを創業し代表取締役就任。

品川 皓亮
  • 株式会社LiB CCO 

1987年生まれ。京都大学総合人間学部へ進学し、後に法学部に転部。2013年に京都大学法科大学院を修了。TMI総合法律事務所にて弁護士として活動し、2016年8月株式会社LiBへ入社。

公開日2019.08.13

あなたは「活躍する人?しない人?」──急成長スタートアップのCEO3名に訊く、成果をあげる人材の条件

宮田 昇始
  • Nstock株式会社 代表取締役CEO 

2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年に人事労務クラウド「SmartHR」を公開。2021年にはシリーズDラウンドで海外投資家などから156億円を調達、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。2022年1月にSmartHRの代表取締役CEOを退任、以降は取締役ファウンダーとして新規事業を担当する。2022年1月にNstock株式会社(SmartHR 100%子会社)を設立。

中尾 豊
  • 株式会社カケハシ 代表取締役CEO 

武田薬品工業株式会社入社後、MRとして活動。提携会社との社長賞や支店の様々な賞を受賞。日本の医療の質の高さを感じると共に、患者さんへのサービスインフラの不備や医療従事者との情報格差の現状に気づく。医療業界において、サービス面で貢献することが多くの医療従事者や患者さんに貢献できる方法だと考え、独立を決意。2015年12月に同社を退職。「医療をつなぎ、医療を照らす」というビジョンで株式会社カケハシを創業。

公開日2020.04.07

社員育成を“事業化”したら半年で黒字化した話。16期連続増収の注目ベンチャー・イングリウッドがイベントで語った「事業創造手法」をレポート

岸本 裕史
  • 株式会社イングリウッド AI戦略事業本部 ゼネラルマネージャー ビズデジ事業責任者 

1986年東京生まれ。新卒でディー・エヌ・エー入社。モバゲー全盛期のソーシャルゲーム開発部にてディレクター、プロデューサーとして、国内外向けゲーム開発に携わったのち、経営企画部に異動し、経営会議の管理やM&Aなどを幅広く経験。その後、医療系ベンチャーに移り、新規事業の立ち上げなどを手掛け執行役員として従事。2019年にイングリウッドに参画し、AI戦略事業本部 ビズデジ ゼネラルマネージャーとして新規事業「ビズデジ」の立ち上げを中心に、事業M&A、アライアンス等幅広い領域で事業推進を行う。​​​

公開日2021.01.04
連載スタートアップ・常勝セールスチーム構築の方程式 ──属人化から脱却するプロセスマネジメント

ルート型/アカウント型のモデルに応じて受注計画を立てる

高橋 浩一
  • TORiX株式会社 代表取締役CEO 

東京大学経済学部卒。ジェミニコンサルティング(その後ブーズ・アンド・カンパニーに)で勤務した後、アルーを創業、取締役及び副社長として組織マネジメントに従事。新卒を戦力化して業界平均よりパフォーマンスの高い受注を獲得する営業組織を構築。2011年にTORiXを設立して代表取締役に就任。 自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%(現在も8年以上継続中)。その経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の研修登壇、800件以上のコンサルティングを実施。『ワールドビジネスサテライト』『日本経済新聞』『日経BP』など取材実績多数。

公開日2019.06.18
連載上場企業の社長から “課題解決”を学べる 事業家集団

「人間関係」がテックドリブン経営の礎になる──会社の黎明期も他社も知るCROOZ SHOPLISTの“出戻りエンジニア”に学ぶ、エンジニア組織の土台づくり

加藤 督樹
  • CROOZ SHOPLIST 株式会社 第二開発部 部長 加藤督樹氏 

2003年、WEBDOJAPANへ入社し、ガラケー時代のJAVAアプリ制作に携わる。2006年には、検索エンジンCROOZの日本語解析の開発やCROOZBLOGの開発、キャリア公式コンテンツCMS開発などWEBコンテンツ開発に携わる。2010年、熱血硬派くにおバトルでソーシャルゲーム参入し、多くのソーシャルゲームの制作に関わる。2016年、株式会社マイネットに転職し、
ヴァルハラゲート・アヴァロンの騎士などコンテンツ運用のプロデューサーや第1ユニット長として複数のゲームコンテンツ運用責任者を務める。2021年、CROOZ SHOPLIST 第二開発部部長に就任。

公開日2021.04.12
Sponsored
連載希望ある未来へ導く社会的価値の創出へ──社名を新たにしたBIPROGYの挑戦

あなたは経営会議で涙を流せる?大企業変革のきっかけとは──“前のめりで地道な努力”の先にあるディスラプティブ事業創出手法に迫る

浜田 大輔
  • キャナルベンチャーズ株式会社 ディレクター 

上智大学の理工学部機械工学科の研究室でe-Learningを研究し、卒業後の2004年に日本ユニシス入社。2014年までは主に金融営業部門で銀行、信託銀行、不動産金融、年金システムを担当したが、その途上の2012年に子育てサービス企画を提案、2014年には医療・福祉分野(子育て・介護)へ転じ、新規事業『ChiReaff Space®(チャイリーフスペース)』の立ち上げを担った。2017年には日本ユニシス傘下のCVC「キャナルベンチャーズ」の立ち上げメンバーとなり、現在は同社ディレクターとして、キャピタリストの任を務める。

公開日2020.09.14

現在、開催予定イベントはございません

イベント一覧をみる

株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース

代表者
小林 傑
  • 株式会社フィールドマネージメント・ヒューマンリソース 代表取締役 

2000年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。JTBを経て、2003年にリンクアンドモチベーション入社。執行役員として大手企業を中心に組織人事コンサルティングに従事した後、2011年、新機軸の経営コンサルティングファームであるフィールドマネージメントに参画し、ディレクターを務める。航空、Eコマース、食品等、多業界においてマーケティング/ブランド/組織開発/人材育成プロジェクトに従事した後、2015年、HR領域を主軸とするグループ会社として、フィールドマネージメント・ヒューマンリソースを設立し代表を兼任。

株式会社in3

代表者
平井 朋宏
  • 株式会社in3 代表取締役 

英University of Warwick大学院にてMAを取得。帰国後、イギリスに本社を置くエグゼクティブ向け戦略情報プロバイダーにて日本の企画部門を統括。2003年より(株)インヴィニオにおいて、戦略、組織文化のアラインメントプロジェクトの設計と実施を担当。2017年(株)インヴィニオと共同出資で組織開発・組織文化変革を主軸とした株式会社in3を設立。自社のビジョン、戦略、価値観などを織り交ぜたワークショップをグローバルリーダーに対し展開すると共に、クライアント企業に合わせた様々な組織開発ツールを提案・開発、組織への展開方法を設計し、企業のアラインメントワークに取り組む。アメリカのデニソン社とのパートナーシップによる組織文化変革研修、スウェーデンのセレミ社とのパートナーシップによる経営シミュレーション、その他シニアリーダー研修等実績多数。日本コンペティティブ・インテリジェンス学会理事。

エッグフォワード株式会社

代表者
徳谷 智史
  • エッグフォワード株式会社 代表取締役社長 

企業変革請負人。人財・組織開発のプロフェッショナル。京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社に入社。国内PJリーダーを経験後、アジアオフィスを立ち上げ代表に就任。その後、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを設立。総合商社、メガバンク、戦略コンサルなど、業界トップ企業から、先進スタートアップまで企業変革/投資を手がける。近年は、AI等を活用したHR Tech分野の取り組み、事業開発や、個の価値を最大化する意志決定・キャリア支援サービスみんなのエージェント他を運営。高校・大学などの教育機関支援にも携わる。NewsPicksキャリア分野プロフェッサー。東洋経済Online連載、著書「いま、決める力」、Podcast「経営中毒~誰にも言えない社長の孤独」メインMC等

会員登録/ログインすると
以下の機能を利用することが可能です。

新規会員登録/ログイン