子どもの柔軟さ・大人な頭脳が、伸びる起業家の条件──これらを併せ持つテックタッチ井無田との企業ストーリーを、DNX Ventures倉林と語り尽くす

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

井無田 仲
  • テックタッチ株式会社 代表取締役 CEO 

慶應義塾大学法学部、コロンビア大学MBA卒。
2003年から2011年までドイツ証券、新生銀行にて企業の資金調達/M&A助言業務に従事後、ユナイテッド社で事業責任者、米国子会社代表などを歴任し大規模サービスの開発・グロースなどを手がける。「ITリテラシーがいらなくなる、フラットな世界を作りたい」という思いで、2018年にテックタッチ株式会社を創業。

公開日2023.01.10

資金調達の実践論を、ユニファ、READYFORとM&Aクラウドが語る【イベントレポート】

星 直人
  • ユニファ株式会社 取締役CFO 

2007年に外資系投資銀行のモルガン・スタンレー証券に新卒入社。投資銀行本部にて、国内の大型経営統合案件や1兆円超のクロスボーダーM&A案件を主導。アクティビストプラクティスチームにも所属し、複数の株主対応案件も担当。東京・NYオフィスで約12年間勤務した後、2019年にユニファの取締役CFOとして参画。財務戦略、M&A・アライアンス戦略を含む各種戦略的施策を主導。直近では、インパクトスタートアップ協会の設立にも関与。

公開日2022.12.27
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連載ユナイテッド株式会社

上場の舞台裏、窮地を救ったのは20年重ねた信頼と実績──IT界の両雄ユナイテッド早川×サイバー・バズ髙村で語る、“投資家”と“経営者”の域を超えたパートナーシップ論

早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)

髙村 彰典
  • 株式会社サイバー・バズ 代表取締役社長 

1974年生まれ、岡山県出身。青山学院大学を卒業後1997年に興和株式会社へ入社、その後1999年に株式会社サイバーエージェントへ入社。営業未経験ながらもインターネット広告代理店事業にてトップセールスを誇り、2005年には取締役に就任。5年間取締役を務め、2010年10月に株式会社サイバー・バズ代表取締役社長へ就任し現在に至る。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。

公開日2022.12.26

即効性ある策は、知識習得なり──Sozo Ventures・中村氏に訊く、グローバルスタンダードで勝ち抜く秘訣

中村 幸一郎
  • Sozo Ventures ファウンダー/マネージング ディレクター 

早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンド事業などを担当した。早稲田大学法学部、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズを12期生として2009年に修了。2012年に当時カウフマンフェローズの代表であったPhil Wickhamと共にSozo Venturesを創業。Sozo VentureはTwitter等のグローバル展開サポート、 投資の実績等で知られている。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の2021年版に日本人として72位で初めてランクイン、 2022年度版では63位まで順位を上げる。シカゴ大学起業家教育センターのアドバイザーを2022年より務める。

砂川 大
  • 株式会社スマートラウンド 代表取締役社長 

慶應大学法学部卒業後、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。その後、Harvard Business Schoolに留学、卒業後は米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務に携わる。同社日本代表を経て、起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを開発、展開。NTTドコモに同社を売却しロックアップを経て、Googleに入社。Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年2月にGoogleを離れ、5月に株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。また個人としては、エンジェルとして国内外のスタートアップに積極的に投資している。

公開日2022.12.01
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連載ユナイテッド株式会社

なぜユナイテッドでは、若手キャピタリストが育つのか?──Day1から起業家と対峙し、組織力でバリューを出す“投資事業本部”の実態

片木 慎也
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト  

神戸大学大学院 工学研究科(電気電子工学専攻)卒。大学在学中は体育会ハンドボール部に所属。2017年にユナイテッドへ入社後、グループ会社のアラン・プロダクツへ出向し、Webメディア「ヘアラボ」内の新規サービス企画、メーカー・広告代理店に対する法人営業・プロモーション支援に従事。2019年4月より、自社ヘアケア商材のD2C事業にて、各種データ設計・分析、CS業務など進捗管理からユーザー対応まで一気通貫で担当。2020年2月より投資事業に従事。C向けB向け問わず、幅広い業界に興味あり。

清水石 貴子
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト 

学習院大学 経済学部卒。2020年4月よりユナイテッドに入社し、アドテクノロジー事業での法人営業やDXプラットフォーム事業での自社メディア立ち上げ、他社の全社変革に向けたコンサルティング支援を経験。2021年4月より投資事業に従事。飲食業界や不動産業界・ブライダル業界のDX、ライフスタイル関連サービス、スマートホームなどの投資を手掛ける。また、既存投資先のバリューアップに向けた勉強会等イベントの企画/運営や、ユナイテッドグループ内の事業間連携を推進。

公開日2022.11.30

「Salesforceでビラ配り」するほど泥臭く──UPWARD金木が見せる、「投資したいと思わせる経営者」の背中【DNX倉林の事業洞察 #01】

倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

金木 竜介
  • UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 

1973年東京都生まれ。LBS(位置情報サービス:location-based service)やGIS(地理情報システム:Geographic Information System)に精通し、これまでに200以上のGIS関連システムを構築。国内初となるSalesforceと地図や位置情報を高度に連携させた、セールスエンゲージメントSaaS「UPWARD(アップワード)」を創業。現在、大手企業を中心に約400社に導入されており、フィールドセールス向けのクラウドサービスとしては国内トップシェアを誇る。

公開日2022.11.25
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連載ユナイテッド株式会社

V字回復の裏に、ユナイテッドあり──数多のVCが「No」を出す中、大躍進したバイオフィリア。その苦悩と成長の軌跡

谷口 実玖
  • ユナイテッド株式会社 キャピタリスト 

2020年4月よりユナイテッドに入社し、投資事業本部に配属。在宅医療支援、オンライン診療、発達障がい児支援事業といった医療関連分野の他、キャリアコーチング、アート、ハンドメイドといったwell beingをサポートするToC事業、web3関連領域等への投資を手掛ける。その他、EdTech、フェムテック、インフルエンサーマーケティング等の領域で事業を展開する投資先支援に携わる。

岩橋 洸太
  • 株式会社バイオフィリア 代表取締役CEO 

1989年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、SMBC日興証券にて未上場企業の上場準備、支援業務(公開引受業務)に従事。退社後2017 年株式会社バイオフィリアを創業。ペット領域で複数事業を立ち上げ、2019年6月にフレッシュドッグフードブランド「ココグルメ」を開発・提供。元保護猫3頭と暮らしている。

公開日2022.10.31
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ロジレスが事業成長を続けられる理由とは?──Coral Capital、ALL STAR SAAS FUNDらが認めたそのポテンシャルに迫る

足立 直之
  • 株式会社ロジレス 代表取締役 CEO 

兵庫県出身。立命館大学卒業。新卒で楽天に入社し、楽天ブックスにて3年間、出版社への営業や電子書籍事業の立ち上げなどを担当。2012年にロジレスの前身となる会社を立ち上げ、自分たちでECサイトを運営。自社の業務を効率化するためのシステム開発をしていく中で、同様の課題を抱えている人たちの存在を知る。2017年にロジレスを創業。より多くのEC事業者の課題を解決したいと考え、SaaSプロダクトとして提供開始。EC物流業界の問題をよりよい方向に解決していくことを目指す。

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2022.10.27
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「投資後の支援」に圧倒的な価値がなければ、VCも淘汰される──唯一無二のベンチャー投資スキームを実現したエッグフォワードの、イノベーション創出構想

三村 泰弘
  • エッグフォワード株式会社 スタートアップECO SYSTEM責任者、スタートアップ投資統括執行役員 

英国国立レスター大学大学院(MBA)卒業。日本のベンチャーキャピタル業界の第一人者。
国内VC大手JAFCO、米ユニコーン企業Delphix経営、デジタルガレージ経営を経て、エッグフォワードに参画。日本のベンチャーキャピタル業界の黎明期から、業界の第一人者として、⽇⽶アジアで国内外250社以上のスタートアップ投資に関与し、多くのハンズ・オンでの戦略策定、国内外の事業開発の支援を行なってきた。

公開日2022.10.26
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「ESGはN-2期から」では、手遅れだ。VCが本気で考えた“ESGロードマップ for Startup”を実践論から学ぶ

北原 宏和
  • Archetype Ventures パートナー 

東京大学法学部、カーネギーメロン大学ハインツカレッジ、南カリフォルニア大学ゴールドスクール卒。総務省にて地域活性化、ボストンコンサルティンググループにて情報通信、金融、製造などの幅広い業種での中期経営計画策定、新規事業開発プロジェクト経験を経て、アーキタイプベンチャーズに参画。

伊能 詩吹
  • Archetype Ventures プリンシパル 

エン・ジャパン株式会社にて、法人営業として主に新規顧客の獲得を担当。その後、医療系スタートアップMICINの立ち上げ期に入社し、医療機関向けの営業、インサイドセールス部署の立ち上げ、メンバーの採用等を経て、アーキタイプベンチャーズに参画。

公開日2022.10.25
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「沈みゆくタイタニックから下船せよ」──Reapra Japan・SEPTA鼎談から見えた、アンラーンすべき組織づくりの常識

山口 貴士
  • 株式会社SEPTA 代表取締役 

新卒で外資系コンサルティングファームに入社。事業再生部門において、中期経営計画策定支援、財務モデリング、事業戦略策定及び実行支援、事業及び財務デューデリジェンス、資金繰りモデル作成支援等のプロジェクトを経験。2019年11月に親友のPwC同期とともに、株式会社ExPAを共同創業、CEOに就任。2020年4月にCEOを交代、COOに従事。同年8月にExPAを辞任、新たに株式会社SEPTAを設立、CEOに就任。

山田 晃義
  • Reapra Japan 学習伴走者 

2002年に株式会社キーエンスに入社。3年半法人営業を経験。その後、2007年に株式会社エス・エム・エスにてセールスマネジャーや買収した事業のPMI、事業開発を経験。2015年に独立し事業開発・セールスのコンサルを行う。2017年よりReapraに参画し、「人類みな家族と思い合える社会を創る」を熟達テーマに、投資先及び社内の学習変容支援を行う。

公開日2022.09.30
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連載ユナイテッド株式会社

もはやVC・CVCではくくれない!?──ユナイテッド×ventusに学ぶ、ハンズオン支援のリアル

井上 怜
  • ユナイテッド株式会社 投資事業本部 本部長 

2007年にエルゴ・ブレインズ(現ユナイテッド)に入社後、インターネット広告営業やメディア運営に従事。 その後、採用、育成、広報、人事制度など組織創りを担当。2018年から投資事業に従事、数十社の投資実行及び投資先支援の他、業務提携投資やLP出資も複数実行。2022年より投資事業本部長就任。プライベートでは2007年より私立佼成学園高等学校アメリカンフットボール部コーチを務め、現在はヘッドコーチとしてチーム運営に関わり、5度の日本一に貢献。

梅澤 優太
  • 株式会社ventus 代表取締役 

筑波大学附属駒場高等学校を卒業後、2017年11月、20歳(東京大学2年次)の時に株式会社ventusを創業。ファンビジネスに特化したスタートアップとして、プロ野球球団など国内外の大型コンテンツホルダーとともに、ファンに新しい体験を届けるデジタルコンテンツやサービスを提供している。 主な事業として、電子トレカを用いたファンシステム 『ORICAL』や、球団ファンシステムの構築事業などを展開。

公開日2022.09.30
連載事業家の条件

Web3スタートアップは、タイミングこそ命──想像以上の盛り上がりを見せるPictoriaの戦略を、手嶋氏と読み解く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

明渡 隼人
  • 株式会社Pictoria 代表取締役 

2017年12月の大学生時代にPictoriaを創業し、今期5期目。自身でイラスト作成やプログラムなどをしながらゲーム制作をしていた経験からサブカル領域にて起業。VTuber領域でいくつかの事業を立ち上げつつ、SFアニメが好きな特性を活かし、AI×VTuberをかけあわせた「AI VTuber」の企画・開発を開始。アイデアの着想は、常に自身が触れてきたSFアニメやゲームの中から。

公開日2022.09.01
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逆風でも輝くスタートアップの条件とは?二極化が進むSaaS市場の行く末をAsobica、Salesforce Ventures・サイバーエージェント・キャピタルに訊く

今田 孝哉
  • 株式会社Asobica 代表取締役 CEO 

2015年ファインドスターグループ(スタークス株式会社)に入社。年間トップセールス及び、社内の歴代記録を更新し(当時)最年少昇格を達成。CS領域におけるSaaSの立ち上げに従事し、多くの会社のカスタマーサクセス部門を支援。その後株式会社Asobicaを創業し、カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」をリリース。2019年4月にはForbes JAPANによる世界を変える30歳未満30人の日本人「30 UNDER 30 JAPAN 2019」に選出。

細村 拓也
  • 株式会社セールスフォース・ドットコム Principal 

住友商事の自動車部門で欧州自動車関連事業の事業開発・投資先支援、スウェーデンの事業会社の経営企画等を担当。2014年に入社した楽天ではグループマーケティング部副部長を経て、楽天のCVC部門にてFinTech領域を中心に国内外のスタートアップへの投資・成長支援を行う。2020年にSalesforce Venturesに参画し、日本・韓国市場を担当。早稲田大学政治経済学部卒、豪ボンド大学経営大学院卒。

公開日2022.07.29

グローバルに戦う二人の若手投資家が「SaaSに注目すべき理由」を語る

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

James Riney
  • Coral Capital Founding Partner & CEO 

Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。

2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日本で暮らしていた為、日本語は流暢。

公開日2018.08.23

人生は短い。今すぐリスクを取ってチャレンジせよ──Uberを発掘したエンジェル投資家、ジェイソン・カラカニス氏インタビュー

Jason Calacanis

アメリカの情報テクノロジー分野の起業家、エンジェル投資家であり、作家、ブロガー。人気の週刊ビデオ番組、「ディス・ウィーク・イン・スタートアップス」のホスト、また起業家と投資家を橋渡しするテクノロジー系カンファレンスを数多く創立してきた。シリコンバレー・サンフランシスコ最大級のカンファレンスであるLAUNCH Festivalのホスト。シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタル、セコイア・キャピタルの「スカウト」メンバー。メディアにも頻繁に登場している。後にユニコーン企業となる数々のスタートアップにエンジェル投資を行っている。主な投資先は、Uber、Robinhood、Thumbtackなど。

公開日2018.11.27

「事業は変えてもいいから、バッターボックスに立ち続けろ」CROOZ小渕社長が、弱冠21歳の起業家に伝えたい経営哲学

長塚 翔吾
  • 株式会社DogHuggy CEO 

獣医を目指し、獣医大学付属高校に進学。高校在学中の2015年2月に、株式会社DogHuggyを創業し、代表取締役に就任。「日本をどうぶつ先進国にする」というミッションを掲げ、旅行や外出時などに飼い犬を預けたい飼い主と、近所の飼育経験が豊富な愛犬家であるドッグホストをマッチングするサービス「DogHuggy」を運営する。

小渕 宏二
  • クルーズ株式会社 代表取締役社長 

1974年生まれ。IBM関連会社のセールスマンを経て2001年に起業。2007年にJASDAQ上場、1,000社から20社選出される「JASDAQ-TOP20」に入る。これまでインターネットを軸にキャリア公式コンテンツ、検索エンジン、ブログ、ネット広告、ソーシャルゲームなど様々な事業を展開しながら、創業以来16期連続で黒字経営を続ける。現在は成長市場であるネット通販事業に注力し、ファストファッション通販サイト「SHOPLIST.com」は配信開始から5年で年商190億円規模に成長。

公開日2018.02.13

フィンテック領域に残されたブルーオーシャンとは?“次世代の年金”へ挑むクラウドポートが、「Funds」で発掘したニーズ

柴田  陽
  • ファンズ株式会社 共同創業者 / 取締役 
  • 株式会社フィールドマネージメント 執行役員 

東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

藤田 雄一郎
  • ファンズ株式会社 代表取締役 CEO 

早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にマーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年上場企業に売却。2016年11月に株式会社クラウドポート(現ファンズ株式会社)を創業。

公開日2019.08.05

いま必要なのはスタートアップの「オープンソース化」だ。DMM VENTURESが見据えるコミュニティの未来

松本 勇気
  • 株式会社LayerX 代表取締役 CTO 
  • 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 取締役 

東京大学在学時に株式会社Gunosy入社、CTOとして技術組織全体を統括。またLayerXの前身となるブロックチェーン研究開発チームを立ち上げる。2018年より合同会社DMM.com CTOに就任し技術組織改革を推進。大規模Webサービスの構築をはじめ、機械学習、Blockchain、マネジメント、人事、経営管理、事業改善、行政支援等広く歴任。2019年日本CTO協会理事に就任。2021年3月よりLayerX 代表取締役CTO就任。開発や組織づくり、及びFintechとAI・LLM事業の2事業の推進を担当。

村中 悠介
  • 合同会社DMM.com COO(最高執行責任者)兼EXNOA(DMM GAMES)CEO 

2002年DMM.comに入社。2011年に取締役就任後アミューズメント事業、アニメーション事業など多岐にわたる事業を立ち上げる。2018年6月 COOに就任。40以上ある事業を統括。2019年5月よりDMM GAMES CEOを兼任。

公開日2019.02.28
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「健康経営に、実現力を。」メンタルヘルステクノロジーズが取り組むAI×ヘルスケアの働き方改革

刀禰 真之介
  • 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 代表取締役 

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ代表取締役。デロイトトーマツコンサルティング株式会社(現アビームコンサルティング)、UFJつばさ証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)株式会社、株式会社環境エネルギー投資などを経て、株式会社Miew(現メンタルヘルステクノロジーズ)を設立し、代表取締役に就任。その後、同社の100%子会社としてAvenirを発足し、代表取締役就任。

山田 真弘
  • 株式会社メンタルヘルステクノロジーズ 管理部長 

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ管理部長。山一証券株式会社、UFJキャピタルマーケッツ証券株式会社、メリルリンチ日本証券株式会社など数社にて上場支援、引受審査の業務を経験。2018年4月より現職。

公開日2018.12.06

海外投資家の注目を集めるケニアのスタートアップ環境「シリコン・サバンナ」の今

泉田 大輝
  • AF TECH 代表 

ケニアを拠点にアフリカのスタートアップ情報、最新のマーケット情報を配信する「AF TECH」を運営。アフリカ内のフィンテック、アグリテック、エドテックに注目。その中でも特にBOP層をターゲットにしたスタートアップをウォッチ。今年の8月に学生や起業家を対象とした実践型スタディツアーをケニアにて開催予定。

公開日2018.06.12
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調達するVCの見極め方とは?起業前20代へのアドバイス

石橋 孝太郎
  • 一般社団法人STUDY FOR TWO 代表理事 

1991 年生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。2010 年 4月、途上国の子どもたちの教育支援を実施することを目的とした STUDY FOR TWO を立ち上げる。その後複数のベンチ ャー企業での事業立ち上げを経て、クルーズが主催する地方行政と一緒に地域課題の解決に臨むビジネスコンテスト「BIZCAMP」等各種イベントの企画運営および、同社の新卒採用業務を担当。2016年11月より若手起業家に特化した投資会社CROOZ VENTURES株式会社を立ち上げ、取締役に就任。リサーチ・発掘からデューデリジェンスまでこなし、設立から現在に至るまで20社ほどの投資実行を担当してきた。特にシードラウンド向けの投資活動においては、開始3ヶ月程度で投資額の2倍以上の含み益を生み出すに至っている。

木下 慶彦
  • スカイランドベンチャーズ株式会社 代表パートナー 

ベンチャーキャピタリスト。U25のスタートアップへの投資をメインに行うシードファンドを運営するSkyland Venturesの代表パートナー。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える種(シード)を創るためのリスクマネーを提供するベンチャーキャピタル(VC)として、現在、日本国内を中心に40社超へ投資し、総額14億円を運用。1985年生まれ横浜出身、早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は証券会社系VC、独立系VCに所属していた。

公開日2017.08.30
連載VCが産業を語る

“スタートアップムラ”から飛び出そう。Coral Capital澤山陽平氏が語る、スタートアップ業界の現在地と未来

澤山 陽平
  • Coral Capital 創業パートナー 
  • 500 Startups Japan マネージングパートナー 

Coral Capital 創業パートナー。2015年より500 Startups Japan マネージングパートナー。シードステージ企業へ60社以上に投資し、総額約150億円を運用。500以前は、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にて IT セクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事し多くのテックIPOを手がけた。さらに以前はJ.P. Morganの投資銀行部門でTMTセクターをカバレッジし、大規模なクロスボーダーM&Aのアドバイザリーなどに携わった。東京大学大学院 工学系研究科 原子力国際専攻修了。修士(工学) 。

公開日2020.05.18
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「米国→日本」の商流構築に取り組む、ハーバード卒の精鋭たち。Dirty Workも厭わない、彼らのポリシーとは?

吉永 力
  • Jenerate Partners株式会社 Co-Founder 

米国シアトル生まれ、学生時代はハーバード大学アメリカンフットボール部に全米唯一の日本人選手として在籍。また、Facebook共同設立者エドゥアルド・サベリンとは同じファイナルクラブに在籍。大学卒業後来日、海外スタートアップの投資・事業開発・マーケティングを支援するK2Dの設立メンバーとして同社に参画。2015年、東証上場企業に対する同社売却後に二ノ宮とJenerate Partners設立。HonestbeeやFresco Capitalの日本参入などジャパンエントリーを主に担当。国内外のVC及びスタートアップのアドバイザーを務める。

ゴードン・仁・ジーノ 
  • Jenerate Partners株式会社 アナリスト 

長崎県佐世保生まれ、ハーバード大学にて社会学の学士を取得。ハーバードのアメリカンフットボールチームではRB(ランニングバック)として活躍。三度アイビーリーグの選抜選手に選ばれ、2010年にはMVPに輝いた。卒業後は日本に帰国し、Xリーグの富士通フロンティアーズにて選手としてのキャリアを築き、国内大会で三度の優勝に貢献。その実績により日本一のプレイヤーとしてXリーグにてMVPを受賞。Jenerate Partners では日本市場分析の専門家として、数々のグローバルベンチャー企業の日本市場参入と日系大企業のアメリカ市場参入をサポートしている。

公開日2019.08.30

XTechと共に事業価値を最大化させる。ミクシィが踏み切る300億円をかける挑戦

木村 弘毅
  • 株式会社ミクシィ 代表取締役社長執行役員 

電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年に株式会社ミクシィに入社。ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの運用コンサルティングを担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。 2014年11月、執行役員就任。2015年6月、取締役就任。 2018年4月、執行役員スポーツ領域担当就任。 2018年6月、代表取締役就任。

大澤 弘之
  • 株式会社ミクシィ 取締役執行役員CFO 

税理士事務所、株式会社ケイビーエムジェイ(現株式会社アピリッツ)を経て、2007年6月株式会社ミクシィに入社。経理財務部財務グループにて予算・管理会計・開示等の業務に従事。2011年11月経理財務部長に就任。経営推進室長(現経営企画室)を経て、2017年6月より経営推進本部長として、管理部門を統括。 2018年4月、執行役員財務・グループ管理領域担当就任。2018年6月、取締役就任。

公開日2019.05.07
連載VCが産業を語る

バリュエーションの“錯覚”に惑わされるな。「世界銀行」を目指すサムライインキュベート榊原健太郎に聞く、グローバル投資の要諦

榊原  健太郎
  • 株式会社サムライインキュベート 代表取締役 

1974年生まれ。関西大学社会学部卒業後、日本光電工業株式会社に入社。その後、アクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)などを経て、2008年株式会社サムライインキュベートを設立。

公開日2019.06.27

GOはなぜファンドを作ったか?クリエイティブカンパニーがVC事業に乗り出す意義

三浦 崇宏
  • 株式会社 GO 代表取締役 
  • The Breakthrough Partners GO FUND 代表パートナー 

博報堂・TBWA\HAKUHODOを経て2017年独立。
『表現を作るのではなく、現象を創るのが仕事』が信条。
日本PR大賞・CampaignASIA Young Achiever of the Year・ADfest・フジサンケイグループ広告大賞・グッドデザイン賞
カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル
2013 PR部門ブロンズ・2016 ヘルスケアPR部門ゴールド・2017年 プロダクトデザイン部門ブロンズ
2017 ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS イノベーション部門グランプリ/総務大臣賞 インタラクティブ部門ブロンズ

小池 藍
  • The Breakthrough Partners GO FUND 代表パートナー 

大学時代にスタートアップを経験後、2010年博報堂入社。その後、2012年から2015年までプライベートエクイティファンドのアドバンテッジパートナーズにてバイアウト(LBO)投資と投資先の経営及び新規事業運営に、2016年よりあすかホールディングスにて東南アジア・インドのスタートアップ投資に従事し、独立。企業への経営や新規事業アドヴァイスなども行う。また、現代アートの知見を深めることとコレクション、普及に努める。2020年より日本にてGO FUNDをスタート

公開日2020.07.13
連載ユナイテッド株式会社

元祖CtoC企業「エニグモ」を創業期から支えた、ユナイテッドの嗅覚

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

須田 将啓
  • 株式会社エニグモ 代表取締役 最高経営責任者 

慶應義塾大学院を卒業後、2000年に博報堂入社。2004年に株式会社エニグモを設立し、代表取締役に就任。2013年に代表取締役 最高経営責任者に就任。海外在住のパーソナルショッパー(出品者)から世界中のアイテムを購入できるソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を運営。

公開日2018.04.27
連載手嶋浩己 XTech Ventures 創業秘話

ユナイテッドで確立された、経営者と投資家の顔。ブーストさせたのはSkyland Ventures木下慶彦

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

木下 慶彦
  • スカイランドベンチャーズ株式会社 代表パートナー 

ベンチャーキャピタリスト。U25のスタートアップへの投資をメインに行うシードファンドを運営するSkyland Venturesの代表パートナー。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える種(シード)を創るためのリスクマネーを提供するベンチャーキャピタル(VC)として、現在、日本国内を中心に40社超へ投資し、総額14億円を運用。1985年生まれ横浜出身、早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は証券会社系VC、独立系VCに所属していた。

公開日2018.10.04
連載VCが産業を語る

世界で勝ちたいなら「PropTech」に挑め──規制産業での勝ち方を、デジタルベースキャピタル・桜井氏が語る

桜井 駿
  • 株式会社デジタルベースキャピタル 代表パートナー 

みずほ証券株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所を経て株式会社デジタルベースキャピタルを設立。NTTデータ経営研究所では、戦略コンサルティング部門にて、統括責任者/マネージャーとして、株式会社LIFULL、株式会社ゼンリンらと共に不動産情報の異業種連携を目指す不動産情報コンソーシアムADREの設立支援など、これまで一貫して金融・不動産領域のデジタルトランスフォーメーション、事業創出のプロジェクトに従事。850名以上が参加する不動産/建設領域のスタートアップコミュニティPropTech JAPANの設立や、一般社団法人Fintech協会の事務局長として活動するなど、同領域へのエコシステム構築に携わる。
主な著書に、「決定版FinTech」(共著、東洋経済新報社)、「超図解ブロックチェーン入門」(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

公開日2019.12.02

「情報収集」から、良質なインプットは得られない──トップVCが明かす、“GIVE”ベースの情報収集術【グロービス高宮×インキュベイト村田】

高宮 慎一
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表パートナー 

コンシューマ、ヘルスケア、デジタルの投資を担当。Forbes日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。東京大学経済学部卒、ハーバード経営大学院MBA。投資実績にはIPOはアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズなど、M&Aはしまうまプリントシステム、ナナピ、クービックなどがある。アクティブな投資先はタイマーズ、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、アル、MyDearest、アルプ、ジョーシス、AnotherBallなど。

村田 祐介
  • インキュベイトファンド株式会社 General Partner 
  • 株式会社グラファー 取締役 

2003年にエヌ・アイ・エフベンチャーズ株式会社(現:大和企業投資株式会社)入社。主にネット系スタートアップの投資業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。2015年より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会企画部長を兼務。その他ファンドエコシステム委員会委員長やLPリレーション部会部会長等を歴任。Forbes Japan「JAPAN's MIDAS LIST(日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10)」2017年第1位受賞。

公開日2019.05.21

これからの「駅」をどう変える?JR東日本がスタートアップとの“共創”で目指す未来

柴田 裕
  • JR東日本スタートアップ株式会社 代表取締役社長 

1991年、東日本旅客鉄道株式会社入社。駅での勤務を手始めに、財務や経営企画、小売(出向)などに従事。2018年2月、JR東日本スタートアップ株式会社代表取締役社長に就任。「JR東日本スタートアッププログラム」の開催などを通じて、ベンチャー企業とJR東日本とをつなぐ、橋渡し役を担う。

公開日2019.02.25

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REAPRA PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

REAPRA VENTURES PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

スカイランドベンチャーズ株式会社

代表者
木下 慶彦
  • スカイランドベンチャーズ株式会社 代表パートナー 

ベンチャーキャピタリスト。U25のスタートアップへの投資をメインに行うシードファンドを運営するSkyland Venturesの代表パートナー。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与える種(シード)を創るためのリスクマネーを提供するベンチャーキャピタル(VC)として、現在、日本国内を中心に40社超へ投資し、総額14億円を運用。1985年生まれ横浜出身、早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は証券会社系VC、独立系VCに所属していた。

ユナイテッド株式会社

代表者
早川 与規
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役社長 兼 執行役員 

早稲田大学政治経済学部卒業後、1992年、株式会社博報堂入社(営業職)。1998年、米国シラキュース大学経営大学院に私費留学。1999年、株式会社サイバーエージェント常務取締役。2000年、同社取締役副社長兼COOを務める。2004年にモバイルサービスを展開する株式会社インタースパイアを設立、代表取締役社長CEOに就任。2009年、株式会社エルゴ・ブレインズと合併し、株式会社スパイア代表取締役社長CEOに就任。2012年12月モーションビート株式会社(現ユナイテッド株式会社)と合併、ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEOを経て、2020年6月より代表取締役社長 兼 執行役員に就任(現任)

XTech Ventures株式会社

代表者
手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

W ventures株式会社

代表者
新 和博
  • W ventures株式会社 代表パートナー 

大学卒業後に入社したNTTドコモで、法人営業や事業企画、ベンチャー投資を担当。2011年よりミクシィにてアライアンスや事業買収等を歴任した後、2013年アイ・マーキュリーキャピタル立ち上げと同時にヴァイス・プレジデントに、2015年には代表取締役に就任。2019年にW ventures立ち上げ、主な投資先はモノカブ、レンティオ、スナックミー、YOUTRUSTなど。

DNX Ventures

代表者
倉林 陽
  • DNX Ventures Managing Partner / Head of Japan 

富士通、三井物産にて日米のITテクノロジー分野でのベンチャー投資、事業開発を担当。MBA留学後はGlobespan Capital Partners、Salesforce Venturesで日本代表を歴任。2015年にDNX Venturesに参画し、2020年よりManaging Partner & Head of Japanに就任。これまでの主な投資先はSansan、マネーフォワード、アンドパッド、カケハシ、データX、サイカ、コミューン、FLUX、ゼロボード等。同志社大学博士(学術)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営大学院修了(MBA)、著書「コーポレートベンチャーキャピタルの実務」(中央経済社)

株式会社デライト・ベンチャーズ

代表者
南場 智子
  • 株式会社ディー・エヌ・エー 
  • 株式会社デライト・ベンチャーズ  Managing Partner 

1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。2019年デライト・ベンチャーズ創業、マネージングパートナー就任。著書に「不格好経営」。

渡辺 大
  • 株式会社デライト・ベンチャーズ マネジメント・パートナー 

1999年京都大学文学部卒業、都市銀行入社。翌年DeNA入社後、営業企画・新規事業開発など。2006年DeNA北京総経理として中国事業立ち上げ、2008年DeNA Global, Presidentとして米国事業立ち上げ、2016年DeNA West., VP of Strategy and Corp Devを経たのち、2019年DeNAグループ退社し、デライト・ベンチャーズ創業。

株式会社StartPoint

代表者
小原 聖誉

シリアルアントレプレナーであり、投資家。2013年に創業したAppBroadCastを3年でmediba(KDDIグループ)へ売却する。その後medibaにて新規事業役員CBDOを務め、退職後にスタートアップ投資を始めた。これまで25社に投資。現在は起業家・投資家の経験を元にしたスタートアップ支援プロダクト『StartPass』を企画開発。

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