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定石を覆すSMBの攻略術「一社に深く入り込み、オンボーディングせよ?」──重厚長大、60兆円のマーケット。牙城を崩す一手を、クラフトバンクの若き事業家に聞く

武田 源生
  • クラフトバンク株式会社 CPO 

鈴鹿高専を卒業。高専プロコン競技部門での優勝経験を持つ。2016年に株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。 オープンプラットフォーム事業本部でアカウント基盤や認証・認可システムを中心に様々な開発を担当。その後株式会社ミコリーでのインフラからアプリケーションレイヤーまで開発全般を経て、2020年にクラフトバンクにジョイン。プロダクト開発全般を担当。

前田 紘人
  • クラフトバンク株式会社 

京都大学大学院を卒業後、新卒で大成建設株式会社に入社。トンネル工事の施工管理などを経験したのち、よりシンプルなアプローチでの社会貢献や大きな裁量を求め、2022年にクラフトバンクに入社。現在はカスタマーサクセスとして、工事会社向けSaaSの導入/活用支援を担当。

公開日2023.04.06
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「77年分のコンテンツ資産」と「最新テクノロジー」、君ならどう事業化する?──Gakken LEAPプロダクト開発の現場にみる、世代を超えて愛されるプロダクトづくりの肝

杉江 賢
  • 株式会社Gakken LEAP プロダクトマネジメント部長 

Gakken LEAP プロダクトマネジメント部長。(学研HDデジタル戦略室兼務)。複数のコンサルティングファームで情報通信、総合商社、自動車等の業界において新規デジタル事業開発、PMO、システム企画などデジタル関連プロジェクトを経験後、Gakken LEAPへ入社。現職では、学研グループのデジタルプロダクト開発、DX推進をリード。

山下 芳生
  • 株式会社Gakken LEAP PdM 

Gakken LEAP PdM。エンジニアを経てリクルート住まいカンパニー(現リクルート)入社後、新規事業開発にてプロダクトオーナーや開発チームリーダーを担当。その後、施工管理アプリを手掛ける企業へ転職しPdMとしてプロダクト開発を推進。Gakken LEAP入社後は新規サービス開発におけるPdM及びEM(エンジニアリングマネージャー)としてプロダクト開発をリード。

公開日2023.03.31

身に着けるべきは“仮説検証力”──PdMが起業家に向いている理由とは?メルカリOB樫田・中島のプロダクト談義

中島 功之祐
  • AnyReach株式会社 代表取締役 

2018年に株式会社メルカリに新卒入社しプロダクトマネージャーCRMやグロース、新規事業の立ち上げを経験した後、メルカリShops立ち上げにも従事。その後、株式会社stand.fmにて音声アプリ全般のグロース施策等に従事した後、AnyReachを共同創業。

樫田 光
  • 株式会社GrowthCamp 共同代表 

外資系コンサルティングファームなどを経たのちに2016年に株式会社メルカリに参画し、データアナリストチームの責任者としてメルカリ/メルペイ事業のデータ分析・成長戦略の立案業務を行う。2020年にGrowthCampを共同創業、2022年より民間人材としてデジタル庁に入庁。

公開日2023.03.22

チャットコマースで実現する真のOne to Oneマーケティング━━2023年、“Cコマース”が世界の潮流に

遠藤 竜太
  • 株式会社ZEALS 取締役COO 

大学時代は研究者を志し、人と機械のインタラクティブを学ぶ(受賞歴:HIシンポジウム優秀賞/特許申請など)。テクノロジーの社会応用に目覚め、マーケティングテクノロジーカンパニーに新卒入社。2017年7月より株式会社Zealsにジョイン。2020年2月、「ダイレクトアジェンダ2020」に登壇し優勝。同年10月、認定講師「LINE Frontliner」に認定。 コミュニケーションAIが浸透した日本をつくるため、日々「おもてなし革命」の実現に邁進している。

公開日2023.02.27
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プロダクトだけで差別化できない時代、成長のカギは“事業の座組み”──2期目で2,200社導入のゼロボードに学ぶ「優位性のつくり方」

渡慶次 道隆
  • 株式会社ゼロボード 代表取締役 

JPMorganにて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。その後、スタートアップ企業に転じ、電力トレーサビリティや環境価値取引のシステム構築などエネルギーソリューション事業を牽引。脱炭素社会へと向かうグローバルトレンドを受け『zeroboard』の開発に着手。2021年9月、同事業のMBOを実施し株式会社ゼロボードとしての事業を開始。2022年9月、経済産業省主管のカーボンフットプリント(CFP)算定・検証等に関する検討会の委員に選出され、国内CFP算定のルール形成に参画。東京大学工学部卒。

公開日2023.02.24
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合理的なのは意外にも“競合との共創”だ──寡占進むWebマーケ市場で、ユニークな勝ち筋を描くMacbee Planet新代表・千葉氏の構想

千葉 知裕
  • 株式会社Macbee Planet 代表取締役 

大学在学中に、公認会計士試験に合格。 2010年4月にあずさ監査法人に入所。監査法人時代には、会計監査、IPO支援、財務DDなどに従事。 2018年10月にMacbee PlanetにIPO(株式公開)責任者としてジョイン。 2019年3月、コーポレート管掌の取締役に就任。 2020年3月には東証マザーズに上場(東証再編に伴い2022年4月よりグロース市場に移行)、経営企画、広報、人事、管理などコーポレート部門全般に従事。 2021年12月、代表取締役社長に就任。

公開日2023.01.31

「小売の概念が、流動化する」とは?goooodsの次世代B2Bコマースから、XTV手嶋がECの未来を読み解く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

菅野 圭介
  • goooods株式会社 代表取締役 CEO 

2008年にGoogleへ入社しAdMob やYouTube のプロダクトマーケティングなどを担当。2014年に代表取締役CEOとしてスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供するFIVE を創業。2017年にLINEによるM&Aで同社グループ入りし、2021年までカンパニーエグゼクティブとして広告事業を管掌。2021年10月にgoooodsを創業。

公開日2023.01.26

給与データの収集で、一体何が起きる?XTV手嶋が期待する「人材市場の変革」構想を、あの南場氏も舌を巻く豪胆さの元DeNA人事本部長に聞く

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

田川 啓介
  • 株式会社PROJECT COMP 代表取締役 

2008年に、新卒で株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に入社し、ショッピングモール事業の営業、EC新規事業の立ち上げ、ソーシャルゲームエンジニア、ゲームプロデューサー、ゲーム子会社創業社長、HR本部長、執行役員、マーケティング・リサーチ部門統括、新規事業推進室長などを経て、2020年に起業準備を開始。数回の事業ピボットを経て、株式会社PROJECT COMP を創業。

公開日2023.01.24
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「100兆円市場でNo1を獲る」CEOの覚悟に惹きつけられたメンバーの挑戦と成長

福山 怜那
  • X Mile株式会社 

1994年生まれ。2017年大阪市立大学工学部建築学科を卒業。新卒で建設会社に入社。営業として土地の仕入れから工事請負受注を行う。その後、大手広告会社に転職。広告出稿提案など新規開拓営業から既存営業まで3年間行う。新人賞、全国TOPクラスの表彰多数。2022年9月X Mile入社。

細野 桂佑
  • X Mile株式会社 

宮城県仙台市出身。日本大学経済学部卒業。新卒で石油製品販売をする専門商社に入社。約5年半、法人営業を経験。その後、X Mileの新規事業部にフィールドセールス1人目として入社。

公開日2023.01.20
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PdMとBizDev、領域侵犯してこそ“事業家”だ──ラクスル初のエンタープライズ向けビジネスを立ち上げた平光氏に、N=1顧客を起点にした事業創造の秘訣を聞く

平光 竜輔
  • ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 / エンタープライズ事業部(部長) 

新卒でラクスル株式会社にプロダクトマネージャーとして入社。カスタマーリレーション部でオペレーション改善・プロダクト開発を行ったあと、印刷ECとサプライチェーン基盤のプロダクト開発に従事。その後、大企業獲得を目的としたエンタープライズ事業部を立ち上げ。新規プロダクトの開発、セールス、マーケティングなどを担う。現在は、当事業の事業部長として事業全体を管掌。

公開日2022.12.27
連載0→1創世記

教育業界に変革を。グリー、アドウェイズ、リブセンスなど、インターネット業界で数々のビッグサービスを生み出してきたメンバーが集まるEdTechベンチャースタディプラス

長内 尊司
  • スタディプラス株式会社 営業部部長 

訪問販売からキャリアをスタートし、以降オフライン広告やインターネット広告の営業、営業マネジメントに従事。前職のインターネット系広告代理店ではコンサルティング営業部にて部長職に従事し、東証マザーズへの上場を経験

宮坂 直
  • スタディプラス株式会社 For School事業部部長 

スタディプラスにて、学習塾向けの、生徒の学習管理を支援するサービスを担当。 大学卒業後、社員十数名(当時)の株式会社リブセンスに入社。 事業責任者として転職クチコミサイト転職会議に立ち上げから従事。リブセンス退社後、カカクコムに入社。 食べログ本部にて、ネット予約・ヨヤクノート・KDDI社との合弁会社設立に従事。 2017年3月より、スタディプラスに入社。

公開日2017.09.15
連載VCが産業を語る

世界で勝てるのは、既存産業を変える企業。GCP・湯浅エムレ氏の投資戦略

湯浅  エムレ 秀和
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー 

主に産業変革を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(香港企業により買収)、センシンロボティクス、MFS、New Standard、フォトシンス、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie。前職は、デロイトトーマツコンサルティングおよびKPMGマネジメントコンサルティング(創業メンバー)にて、企業の海外進出や経営統合(PMI)に従事。ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

公開日2018.08.30
連載FastGrow Conference 2021

英語力や起業経験がなくても、まずアメリカで起業すべき理由──ベイエリアで戦う日本人起業家が語る実情

内藤 聡
  • Anyplace, Inc. Co-founder & CEO 

Anyplace共同創業者&CEO。大学在学中にサンフランシスコへ語学留学。大学を卒業した2014年、起業のためにシリコンバレーへと降り立つ。シリコンバレー・サンフランシスコで起業し、2017年に賃貸サービスのAnyplaceをローンチ。

近澤 良
  • オーティファイ株式会社 CEO 

ソフトウェアエンジニアとして日本、シンガポール、サンフランシスコにて10年以上ソフトウェア開発に従事。DeNAにてOSSゲームワークや、全米No.1となったソーシャルゲームの開発を行ったのち、シンガポールのVikiに入社し、プロダクトエンジニアとして製品開発をリード。その後サンフランシスコへ移住し、現地スタートアップに初期メンバーとして参画。2016年に退社しAutify, Incを米国にて創業。2019年1月米国トップアクセラレーターAlchemist Acceleratorを日本人として初めて卒業。

公開日2021.03.02
連載ベンチャー新卒1年目の教科書

ようこそカオスと狂気の世界へ

白鳥 陽太郎
  • スローガンアドバイザリー株式会社 取締役 

千葉県習志野市出身。市川高校を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。カンボジアで教育支援に取り組むNPOにて代表を務める。東日本大震災直後から、特定非営利活動法人ETIC.「右腕プログラム」のメンバーとして被災地域のアセスメント業務に取り組む。東北地域で感じた「新しい産業と雇用創出の仕組みづくり」という危機意識にコミットメントするべくスローガンに入社。入社後はスタートアップ企業の新卒採用コンサルティングに従事。Goodfind Magazine編集長も務める。グループ会社であるスローガンアドバイザリーに立ち上げのタイミングで参画し、キャリア面談から、法人セールス、Webマーケティング、ディレクター、採用と幅広く担当。

公開日2020.04.10

「目新しいだけでは売れない」日本初ビジネスモデルへの覚悟──ANDART2年目の泥臭すぎる挑戦から学ぶ

松園 詩織
  • 株式会社ANDART 代表取締役 

株式会社サイバーエージェントへ入社後、新規事業責任者として様々な大手企業のデジタルマーケティングに従事。2016年、東京ガールズコレクション運営 WTOKYO 入社し、社長室として大手企業、行政、国連との取り組みなど多岐にわたり担当。2018年には、株式会社ANDARTを設立。

市川 真理子
  • 株式会社ANDART プロダクト責任者 

株式会社サイバーエージェント入社後、WEB専業広告代理部門にてアプリプロモーションに従事。2016年、統合デジタルマーケティング企業入社し、シニアストラテジストとしてマーケティング戦略の構築及び実行に従事。スタートアップ企業を担当し、プロモーション支援からCRM施策まで一気通貫の統合マーケティングを担当。全社MVPを二度受賞する。2020年、株式会社ANDART入社。事業開発とマーケティングを担当。

公開日2020.06.26
連載スタートアップ・常勝セールスチーム構築の方程式 ──属人化から脱却するプロセスマネジメント

営業の仕組み化を支える、プロセスマネジメント(前編)

高橋 浩一
  • TORiX株式会社 代表取締役CEO 

東京大学経済学部卒。ジェミニコンサルティング(その後ブーズ・アンド・カンパニーに)で勤務した後、アルーを創業、取締役及び副社長として組織マネジメントに従事。新卒を戦力化して業界平均よりパフォーマンスの高い受注を獲得する営業組織を構築。2011年にTORiXを設立して代表取締役に就任。 自らがプレゼンしたコンペの勝率は100%(現在も8年以上継続中)。その経験を基にしたメソッドが好評で、年間200件以上の研修登壇、800件以上のコンサルティングを実施。『ワールドビジネスサテライト』『日本経済新聞』『日経BP』など取材実績多数。

公開日2019.06.14
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連載プラットフォームビジネスの真髄──EdTechの雄が明かす

初見では意味不明なプロダクトこそ、世界を席巻する──麻生要一とモノグサ竹内孝太朗に聞く、“次のGAFA”への勝算

竹内 孝太朗
  • モノグサ株式会社 代表取締役 CEO 

名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートに入社。中古車領域での広告営業に従事し、2011年に中古車領域初及び最年少で営業部門の全社表彰を受賞。2013年からは「スタディサプリ」にて高校向け営業組織の立ち上げ、学習到達度測定テストの開発、オンラインコーチングサービスの開発を行う。高校の同級生である畔柳とMonoxerを共同創業。

公開日2020.11.24
連載事業家の条件

「資金ショートまであと5日」でも闘う姿勢が投資家の信頼に。D2C最注目企業Spartyに学ぶ“ユーザーからも株主からも逃げない経営”

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

深山 陽介

1988年千葉県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、株式会社博報堂に新卒入社。大手通信会社の営業職を経て、数多くのクライアントのデジタルマーケティング戦略策定に従事。2017年5月に退職し、株式会社Spartyを創業 。“色気のある時代を創ろう”をミッションに掲げ、美容とテクノロジーの融合により、誰でも・簡単に、自分に合った商品を生産/販売/利用できるインフラの構築を目指している。第一弾として、日本初のパーソナライズシャンプー『MEDULLA』を2018年5月より提供開始。7つの質問に答えるだけで、100以上の処方からあなただけのシャンプーを製造する仕組みは、発売当初より多くの反響を獲得。海外展開も見据え、大量生産時代から誰もがブランドを創れる時代へ、化粧品/消費財メーカーのあり方を大きく変革するBeautyTechカンパニーを目指す。

公開日2020.10.13

シニア事業をポジティブに?エンタメで生きがいを創るスタートアップ・オースタンスに聞く

菊川 諒人
  • 株式会社オースタンス CEO 

2006年に、慶應義塾大学経済学部入学。学生起業、ゲーム会社の上場業務を経験。2010年リクルートに入社。営業、人事を経験した後、事業開発室で通販や金融事業の立ち上げに従事。2015年に、株式会社オースタンスを創業。

公開日2020.05.29
連載VCが産業を語る

「セールステック」領域で、インサイドセールス勃興の兆し。セールスフォース・ベンチャーズ浅田氏が語る、BtoBSaaS市場の展望

浅田 慎二
  • One Capital株式会社 代表取締役CEO, General Partner 

伊藤忠商事株式会社および伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を経て、2012年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(ITV)にて、メルカリ、ユーザベース、Box、Muse&Co、WHILL、TokyoOtakuMode、Fab等国内外ITベンチャーへの投資および投資先企業へのハンズオン支援に従事。 2015年3月よりセールスフォース・ベンチャーズ 日本代表に就任しSansan、freee、Visional、Goodpatch、Yappli、フレクト、Andpad、カケハシ、スタディスト等B2Bクラウド企業へ投資。2020年4月にOne Capital株式会社を創業、代表取締役CEOに就任。慶應義塾大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学にてMBA取得。

公開日2019.02.05

テクノロジーは、いかに音楽業界の構造を変えたのか。スタートアップが参入するヒントを探る

山口 哲一
  • Studio ENTRE株式会社 代表取締役 

早稲田大学在学中から音楽のプロデュースに関わり、中退。株式会社 バグ・コーポレーションを設立し、音楽プロデューサー、アーティストマネージメントを行う。2011年頃から執エンターテックエバンジェリストとして、執筆、セミナー主宰、出演、事業開発アドバイザーなどを手がける。2014年にはエンターテインメント領域の起業家支援のための「START ME UP AWARDS」を実行委員長として立ち上げた。2020年8月エンターテック分野の起業家育成と新事業創出を行うStudioENTREを設立し、代表取締役に就任。起業家と共にスタートアップを生み出し続けている。作曲家育成「山口ゼミ」主宰。「コーライティングの教科書」「最新音楽業界の動向とカラクリがわかる本」など著書多数。

野本 晶
  • Merlin Japan株式会社 ゼネラルマネージャー 

1970年生まれ、愛媛県出身。ソニー・ミュージック、ソニー・コンピュータ、ゾンバレコードジャパン、ワーナーミュージックを経て、2005年からiTunes株式会社にてレーベルリレーション担当としてiTunes Storeの立ち上げに参加。12年よりSpotifyに移籍、16年以降の日本展開を牽引する。18年に独立。19年5月よりMerlin Japan株式会社(設立準備中)のゼネラルマネージャー就任。

公開日2019.08.19

メルペイ、SmartHR、KAKEHASHI、Zehitomoが明かす「勝てるスタートアップのつくり方」──転職イベント「500 Career Fair」より

James Riney
  • Coral Capital Founding Partner & CEO 

Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。

2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日本で暮らしていた為、日本語は流暢。

宮田 昇始
  • Nstock株式会社 代表取締役CEO 

2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年に人事労務クラウド「SmartHR」を公開。2021年にはシリーズDラウンドで海外投資家などから156億円を調達、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。2022年1月にSmartHRの代表取締役CEOを退任、以降は取締役ファウンダーとして新規事業を担当する。2022年1月にNstock株式会社(SmartHR 100%子会社)を設立。

公開日2018.11.26

早く入社すれば良いというだけじゃない──転職時にストック・オプションを賢く考える方法

山本 修平
  • 株式会社プルータス・コンサルティング エグゼクティブ・マネジャー 

早稲田大学法学部卒業。株式会社ジャフコにて投資活動、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社にてM&Aアドバイザリー業務に従事。
2012年にプルータス・コンサルティング参画。

公開日2020.04.30

増えるスタートアップのM&A。プロが感じる2019年展望と課題

及川 厚博
  • 株式会社M&Aクラウド 代表取締役CEO 

大学在学中にマクロパス株式会社を創業。東南アジアの開発拠点を中心としたオフショアでのアプリ開発事業を展開し、4年で年商数億円規模まで成長。別の事業に集中するため、2015年に同事業を数億円で事業譲渡。その際に、売却価格の算定と買い手探しのアナログな点に非常に苦労した。また、自分自身が事業承継問題の当事者であり、中小ベンチャーのM&Aに興味を持った。これらの課題をテクノロジーの力で解決したいという思いから、株式会社M&Aクラウドを設立。Forbes NEXT UNDER 30選出。

本間 真彦
  • インキュベイトファンド株式会社 General Partner 

慶應義塾大学卒業後、ジャフコの海外投資部門にて、シリコンバレーやイスラエルのIT企業への投資、JV設立、日本進出業務を行う。アクセンチュアのコーポレートデベロップメント及びベンチャーキャピタル部門に勤務。その後、三菱商事傘下のワークスキャピタルにてMonotaRO社等、創業投資からIPOを経験。2007年にベンチャーキャピタリストとして独立。ネット事業の創業投資に特化したファンド、コアピープルパートナーズを設立。10倍のファンドリターンを出す。2010年にインキュベイトファンド設立、代表パートナー就任。国内投資に加えて、シリコンバレー、インド、及び東南アジアの海外ファンドの統括も行う。

公開日2019.02.14
連載両利きのスタートアップ──スケールを止めない経営論

「両利きの経営」でスタートアップの新規事業を加速させる、3つの組織的アプローチ

ミナベ トモミ
  • 株式会社DONGURI CEO 
  • 株式会社ミミクリデザイン COO 

早稲田大学第一文学部(現文化構想学部)卒。スタートアップベンチャーを中心に50社以上の組織構造設計や、事業立ち上げのコンサルティング、デザイン組織変革に従事。「両利き状態実現による、組織イノベーション」の実践に強みを持つ。

公開日2020.06.04
連載私が創業期スタートアップへのジョインを決めた理由

創業期のマネーフォワードで感じた、高速スピード×ゼロベースの事業創出【マネーフォワード執行役員・黒田直樹】

黒田 直樹
  • 株式会社マネーフォワード 執行役員 福岡拠点長 

九州大学大学院システム情報科学府を卒業。2008年にマネックス証券に新卒入社し、2012年より掲示板サービス、マーケティング支援、Webサービス開発事業を展開。2013年4月、創業直後の株式会社マネーフォワードに参画。「マネーフォワード」や「MFクラウドシリーズ」の開発を経て、「MFクラウド経費」のプロダクトオーナーを務める。

公開日2019.05.30

コロナ禍で揺れるEdTech市場の“ダークホース”。市場シェア10%に迫るSaaS企業、POPERの成長秘話

栗原 慎吾
  • 株式会社POPER 代表取締役 CEO 

1983年埼玉県さいたま市(旧与野市)生まれ。明治大学経営学部を2007年に卒業。新卒で住友スリーエムに入社。住友スリーエムでは歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、ジャパネットたかたなどのWEBコンサルティングを担当する。2012年より中学時代の同窓が立ち上げたS.T進学教室に共同経営者として参画し、経営から講師まですべての業務を経験し、当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾時代に感じた学習塾での課題を解決するために2015年1月に株式会社POPERを設立。現在に至る。

公開日2020.06.12

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