前進か転換か。ノンデスクワーカーの働き方を変えるカミナシは、究極の選択にいかに向き合ったか?

諸岡 裕人
  • 株式会社カミナシ 代表取締役CEO 

1984年生まれ。2009年 慶応大学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングで営業職を担当。2012年 家業であるワールドエンタプライズ株式会社に入社し、LCCのエアアジアジャパンやバニラエアの予約センターの立ち上げ、JALの羽田機内食工場の立ち上げなどに携わる。その中で感じた現場のペインを解決するため、2016年12月に株式会社カミナシ(旧社名:ユリシーズ株式会社)を創業し、ノンデスクワーカーの業務を効率化する現場DXプラットフォーム「カミナシ」を開発。

公開日2020.10.26

原動力は「次世代に対する責任感」──創業期サイバーエージェント、孫正義氏から学んだZENKIGEN野澤氏の、「人とAIが調和する社会」構想に迫る

野澤 比日樹
  • 株式会社ZENKIGEN 代表取締役CEO 

1998年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)に新卒入社。1999年創業期のサイバーエージェントに入社。大阪支社立ち上げ、社長室、事業責任者としてマザーズ上場を含む会社の急成長に貢献。2011年ソフトバンクアカデミアに参加する中で孫正義会長から声がかかりソフトバンクグループの社長室に入社。電力事業であるSB Power株式会社を設立。2017年10月に当社を創業、現在に至る。

公開日2020.10.23
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目指すのは、令和を代表するメガベンチャー。EC・DtoCを軸に日本経済を動かすACROVEの新たなる一歩

荒井 俊亮
  • 株式会社ACROVE 代表取締役 

日本大学法学部在学中にACROVEの前身となる株式会社アノマを設立。植物性プロテインをはじめとした自社ECブランド事業を展開。その後株式会社ACROVEに社名変更し、現在はEコマースやマーケティングの知見を生かしたEC事業者向けBIツール及び周辺サービスの提供を行うECサービス事業、ECブランドの買収とバリューアップを行うECロールアップ事業を展開している。

公開日2020.10.20
連載事業家の条件

「資金ショートまであと5日」でも闘う姿勢が投資家の信頼に。D2C最注目企業Spartyに学ぶ“ユーザーからも株主からも逃げない経営”

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

深山 陽介

1988年千葉県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、株式会社博報堂に新卒入社。大手通信会社の営業職を経て、数多くのクライアントのデジタルマーケティング戦略策定に従事。2017年5月に退職し、株式会社Spartyを創業 。“色気のある時代を創ろう”をミッションに掲げ、美容とテクノロジーの融合により、誰でも・簡単に、自分に合った商品を生産/販売/利用できるインフラの構築を目指している。第一弾として、日本初のパーソナライズシャンプー『MEDULLA』を2018年5月より提供開始。7つの質問に答えるだけで、100以上の処方からあなただけのシャンプーを製造する仕組みは、発売当初より多くの反響を獲得。海外展開も見据え、大量生産時代から誰もがブランドを創れる時代へ、化粧品/消費財メーカーのあり方を大きく変革するBeautyTechカンパニーを目指す。

公開日2020.10.13

表面的な差別化は意味がない──フードデリバリーを本質から捉え直す『Chompy』が見据える未来の食体験とは

大見 周平
  • 株式会社Chompy 代表取締役 

東大法学部を卒業後、2012年4月にDeNA新卒入社。入社後2年間は韓国ゲーム事業に従事し、1年弱のソウルオフィス赴任を挟みつつ、現地マーケティングチームの立ち上げ・新規ゲーム開発を担当。2014年4月から新規事業部署に異動となり、自動車領域・個人間カーシェアへの投資決定を推進し、Anyca(エニカ)の事業責任者を務める。2017年9月、子会社の株式会社DeNAトラベル代表取締役社長に就任。2018年5月、DeNAトラベルの売却を実施。2019年5月にDeNAを退職し、2019年6月に Syn, Inc. を創業。

公開日2020.10.12

「私たちは副業マッチングサービスではない」YOUTRUSTが“日常に溶け込むキャリアSNS”に込めた信念

岩崎 由夏
  • 株式会社YOUTRUST 

大阪大学理学部卒業後、2012年株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。新卒、中途の採用を担当。2016年子会社ペロリに出向し経営企画を担当。2017年株式会社YOUTRUSTを設立。

公開日2020.10.09

組織を白紙に戻し、リスクの高い施策を導入。“タウンページのEC化”に挑む、Zehitomoの勝算

Jordan Fisher
  • 株式会社Zehitomo 共同設立者/CEO 

1986年、ニューヨーク生まれ。
2004年に入学した南カリフォルニア大学ではコンピュータサイエンス専攻。
2008年に卒業後、東京丸の内オフィスのJPモルガンへ入社。債券テクノロジー部でプログラミングやプロジェクトマネジメントをして働く。数年でチームをまとめるまでになり、2014年にはヴァイスプレジデントに昇進し、電子取引セールストレーダーとなる。
2015年に共同ファウンダーのジェームズ・マッカーティーと意気投合し、Zehitomoを立ち上げる。

公開日2020.10.08

「まず少数に圧倒的に刺す」がプロダクトの正攻法。前田ヒロも唸る『hacomono』のUXは、“幾度ものサービス撤退”から生まれた

蓮田 健一
  • 株式会社hacomono 代表取締役CEO 

青山学院大学卒業(体育会サッカー部)。バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ修了。株式会社エイトレッドの製品開発マネージャとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。業界No.1プロダクトへ。2013年7月株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2020.10.01

2度の社名変更とピボット。「地獄を見た」ROXXだから語れる、執念の価値

中嶋 汰朗
  • 株式会社 ROXX 代表取締役 

1992年東京生まれ。大学時代の2013年、株式会社SCOUTERを設立。これまでに累計12億円を資金調達し、HR Techを代表する企業の一社へと成長させる。2019年7月にSCOUTERからROXXへ社名変更。日本初の月額制リファレンスチェックサービス『back check』や、人材紹介会社向けのクラウド求人プラットフォーム『agent bank』の開発・運営を行う。

公開日2020.09.28

電動マイクロモビリティを当たり前に。人生をかけて交通インフラの創造に挑む、ある起業家の決意

岡井 大輝
  • 株式会社Luup 代表取締役社長 兼 CEO 

東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

公開日2020.09.23
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知ってるけどわかってない、カスタマーサクセスが経営の要になる理由──新たなレッドオーシャンでSaaSに挑むAsobica今田氏に聞く

今田 孝哉
  • 株式会社Asobica 代表取締役 CEO 

2015年ファインドスターグループ(スタークス株式会社)に入社。年間トップセールス及び、社内の歴代記録を更新し(当時)最年少昇格を達成。CS領域におけるSaaSの立ち上げに従事し、多くの会社のカスタマーサクセス部門を支援。その後株式会社Asobicaを創業し、カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum」をリリース。2019年4月にはForbes JAPANによる世界を変える30歳未満30人の日本人「30 UNDER 30 JAPAN 2019」に選出。

公開日2020.08.27

海外で挑戦し続ける起業家に迫る。Quipperの創業メンバーがManabieで担う教育の変革とは?

本間 拓也
  • MANABIE INTERNATIONAL PRIVATE LIMITED 代表 

大学時代にオンライン教育の可能性に魅了され、東大を中退後に渡ったイギリスで、後にQuipper創業者となる渡辺雅之氏と出会い、その立ち上げに参画。2019年5月、Quipperを展開する中で気付いた教育のイシューに取り組むべく、東南アジアの地でManabieを創業。

公開日2020.08.21
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なぜ、いまさら英語学習ビジネスを?AI英会話アプリで市場を席巻するスピークバディに学ぶ、プロダクトアウトでもテックドリブンでもない開発手法

立石 剛史
  • 株式会社スピークバディ 代表取締役 

株式会社スピークバディ代表。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aのアドバイザーとして勤務、日系証券会社の香港駐在も経験。iOSアプリのプログラミングを習得後、英語学習アプリでApp Store総合1位を二作品獲得。外資系内定当時TOEIC280点だったため、英語で大きな苦労をした経験が今のサービスに繋がっている。現在はTOEIC満点・英検1級。会計士二次試験当時最年少合格。趣味はマンガと旅行で、訪問した国約40ヶ国。

公開日2021.01.21

【ユーザベース×ココナラ×スタイラー】金融出身者のキャリアチェンジ成功の秘訣

新野 良介
  • 株式会社ユーザベース 

三井物産生活産業セグメントにおいて事業投資部隊に所属し、国内中間流通戦略の立案、事業投資の実行、企業再建に従事。その後、UBS証券投資銀行本部にて消費財・リテールセクターを担当し企業の財務戦略アドバイザー業務に従事。2008年に株式会社ユーザベース(UZABASE,INC)を設立し、代表取締役社長(共同経営者)に就任。企業・業界分析のための経済情報プラットフォーム「SPEEDA」とソーシャル機能を兼ね備えた、経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」を展開。東京、シンガポール、香港、上海、スリランカに拠点を構える。

南 章行
  • 株式会社ココナラ 代表取締役会長 

1975年生まれ。愛知県立旭丘高校・慶應義塾大学でラグビーに明け暮れ、1年間の休学でアメリカ留学を挟み卒業。住友銀行(現三井住友銀行)に入行後、2004年に企業買収ファンドのアドバンテッジパートナーズに転職。2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)を修了する。帰国後、NPO法人ブラストビートの設立や、NPO法人二枚目の名刺に参加。2011年、株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立し現職。

公開日2017.09.27
連載Bic Picture──創業者たちが描く、スタートアップの壮大な未来絵図

シード期に、The Modelは要らない──熱狂を生むSaaSづくりの要諦を、hacomono蓮田氏が語る

蓮田 健一
  • 株式会社hacomono 代表取締役CEO 

青山学院大学卒業(体育会サッカー部)。バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ修了。株式会社エイトレッドの製品開発マネージャとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。業界No.1プロダクトへ。2013年7月株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。

公開日2021.12.24

サービスの着想は「外食好き」な自分の原体験。mendは市場不明でも信じた未来に挑戦する

甚田 翔也
  • Somewhere株式会社 Founder / CEO 

大学生時代からEコマースプラットフォームを展開するBASEや、仮想通貨取引所を運営するコインチェックなどでエンジニアとしてインターンを経験。スタートアップ向けニュースサイト『BRIDGE』では、リサーチャーとしての仕事も経験。卒業後、ご近所SNSを開発するマチマチに入社する。フリーランスの期間も経験しながら、起業に備えていた後、事業化に向けて覚悟を決めた甚田氏は、Somewhereを創業。

公開日2020.07.02
連載FastGrow Answers

SaaSの”勝ち筋”は、市場かアイデアか。急成長SaaS創業者3名に聞いた【FastGrow Answers SaaS起業家特集】

尾花 政篤

東京大学経済学部卒。2013年4月より株式会社ベイカレント・コンサルティングにて、主に保険会社を対象としたマーケティング・IT戦略立案やIT投資管理などに従事。2017年8月に株式会社hokanを創業し、代表取締役に就任。保険代理店向けの顧客・契約管理システムhokanを開発・提供。2023年3月末に退任。2023年6月よりSansan株式会社に入社。契約データベースのContract One PdMと、グループ子会社の言語理解研究所のAIコンサルタント兼セールスマネージャーを兼務。

會田 武史
  • 株式会社RevComm 代表取締役 

1989年生まれ。三菱商事株式会社にて自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立し、2018年10月に電話営業・顧客対応を可視化するAI搭載型IP電話「MiiTel」を、2021年1月にオンライン商談ツール「MiiTel Live」を正式リリース。

公開日2021.02.26

“リビングデッド”を脱し、群雄割拠のHR市場で頭角を現すまで──iCAREは資金枯れをどう乗り越えた?

山田 洋太
  • 株式会社iCARE 代表取締役 CEO 

金沢大学医学部卒業後、2008年久米島で離島医療に従事。顕在化した病気を診るだけでなくその人の生活を理解しないと健康は創れないことを知り、経営を志す。10年慶應義塾大学MBA修了。心療内科・総合内科で医師として従事しながら11年株式会社iCAREを創業。16年企業向けクラウド健康管理システム「Carely」をローンチ。

公開日2020.05.21
連載Ideal Entrepreneur ──成功する起業家の要諦

「死」を適正サイズに調整し、可塑性ある起業家を育成する。GOB Incubation Partners山口氏に聞く、インキュベーションの要諦

山口 高弘
  • GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役 

元プロスポーツ選手、19歳で不動産会社を起業、3年後に事業売却。それ以外にも複数の事業を起業・売却。その後、野村総合研究所に参画しビジネスイノベーション室長就任。
2014年、GOB Incubation Partnersを創業。現在、起業支援インキュベータとして、企業内起業においても多くの事業・サービス開発に携わる。また、GOB Incubation Partnersでは主に若い世代がイノベーションに挑戦するためのマインドセット創り、事業化支援、キャンプ等までも実施している。キャリア大学ではインキュベーションプログラムの開発および学生への事業創出にかかわるメンタリングを担う。
内閣府若者雇用戦略協議会委員など政府委員就任歴多数。著書多数。

公開日2019.06.06

電動マイクロモビリティを当たり前に。人生をかけて交通インフラの創造に挑む、ある起業家の決意

岡井 大輝
  • 株式会社Luup 代表取締役社長 兼 CEO 

東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。

公開日2020.09.23

「起業アイデアは借りたっていい」と後押し。XTech西條氏・手嶋氏トークレポートを起業家合宿から

西條 晋一
  • XTech株式会社 代表取締役CEO 
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • エキサイトホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 

1996年に新卒で伊藤忠商事株式会社に入社。2000年に株式会社サイバーエージェントに入社。2004年取締役就任。2008年専務取締役COOに就任。国内外で複数の新規事業を手掛ける。2013年に数百億円規模のベンチャーキャピタルである株式会社WiLを共同創業。2018年、XTech株式会社、XTech Ventures株式会社の2社を創業、エキサイト株式会社をTOBで全株式取得し、完全子会社化。

手嶋 浩己
  • XTech Ventures株式会社 代表パートナー 
  • 株式会社LayerX 取締役 

1976年生まれ。1999年一橋大学商学部卒業後、博報堂に入社し、マーケティングプランニング、ブランドコンサルティング業務等6年間勤務。2006年インタースパイア(現ユナイテッド)入社、取締役に就任。その後、2度の経営統合を行い、2012年ユナイテッド取締役に就任、2018年退任。在任中は多数の新規事業の立ち上げや、メルカリ等へのベンチャー投資、複数社のM&Aの実行等で貢献。2013年〜2017年メルカリ社外取締役。2018年、XTech Venturesを共同創業し、現在は代表パートナー。2019年には株式会社LayerXの取締役にも就任。

公開日2020.05.14
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「退路を持たない、刺激中毒が集う場所」起業家を支える20代は、ガイアックス式“Hard Things”から生まれ続ける

流  拓巳
  • 株式会社ガイアックス 管理本部 People Empowerment Office マネージャー/経営会議事務局 

立教大学経営学部卒。ガイアックス2017年卒入社。 大学前半は、エグゼクティブ層特化の人材紹介会社で中小企業役員以上、大企業部長以上を対象にヘッドハンティング業務を行う。 Gaiax内定承諾後は、CtoCの新規事業で内定者インターン開始。半年間マーケティング担当として事業を10倍にした後、単身大阪に移り住み関西拠点の立ち上げ責任者として事業拡大に従事。 新卒入社後は、新卒採用を担当後、2年目でマネージャーに就任、3年目で、同社初となる人事専門部署の立ち上げを任される。現在は「将来IPOできる事業を輩出し続ける」をミッションにPeople Empowerment Officeの責任者を務める。その他yentaエヴァンジェリスト、bosyuさん認定アンバサダーなど。

公開日2019.06.20

ネット業界で黒字を続けて18年。モバイルファクトリー代表が語る、成長を続けるための鉄則

宮嶌 裕二
  • 株式会社モバイルファクトリー 代表取締役 

1971年、東京都生まれ。1995年に中央大学法学部卒業後、株式会社ソフトバンクに入社。1999年7月には株式会社サイバーエージェントへ転職。オプトインメール事業「メールイン」を立ち上げる。2001年10月、有限会社モバイルファクトリーを起業。2003年4月に株式会社モバイルファクトリーに組織変更、代表取締役となる。位置情報連動型ゲーム『駅奪取PLUS』をはじめとしたアプリゲーム制作や着メロ配信など、モバイルコンテンツ事業を展開。2018年7月にブロックチェーン技術を用いたサービスの開発・運営・販売を行う株式会社ビットファクトリー 代表取締役に就任。

公開日2019.05.22

大企業出身者よ、「土地勘」を武器に業界を変革せよ!アプリコット・ベンチャーズが投資を決める理由

白川 智樹
  • 株式会社アプリコット・ベンチャーズ 代表取締役 

2008年サイバーエージェントに新卒入社。広告部門にて営業職、ゲーム関連子会社にてプロデューサー職/事業責任者として従事したのち、2013年よりサイバーエージェント・ベンチャーズに参画。日本を中心とした創業期のスタートアップ20社の投資活動及び経営支援業務に従事。

2018年より株式会社アプリコット・ベンチャーズを設立し、10億円規模の1号ファンドを組成。慶應義塾大学 経済学部卒。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2018.08.13
連載ユナイテッド株式会社

ユナイテッドで過ごす時間は「青春」だ!グループ会社になって思うこと

金子 陽三
  • ユナイテッド株式会社 代表取締役 兼 執行役員 

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、リーマン・ブラザーズ証券会社投資銀行本部にて金融機関の資金調達や事業法人のM&Aに従事。その後、米国シリコンバレーのVCドレーパー・フィッシャー・ジャーベットソンを経て、2002年、インキュベーション・オフィスを運営する株式会社アップステアーズを設立し代表取締役に就任。2004年に同社をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(現ユナイテッド株式会社)へ売却。2007年、ngi group株式会社(現ユナイテッド株式会社)取締役兼執行役COO兼投資事業本部長を経て、2009年2月代表執行役社長に就任。2012年12月スパイアと合併、ユナイテッド株式会社代表取締役社長COOを経て、2022年4月より代表取締役 兼 執行役員に就任(現任)。

五十嵐 健
  • ユナイテッド株式会社 執行役員 
  • 株式会社Smarprise 代表取締役社長 

立教大学文学部卒後、2005年株式会社サイバーエージェントに入社。インターネット広告事業本部に配属後、大手生命保険会社や大手エンターテインメント企業など数多くのインターネットマーケティングに従事。 2010年に当時同社の投資先であるトレンダーズ株式会社に出向。2011年にトレンダーズ株式会社に転籍し、東証マザーズ上場に貢献。その後2014年に取締役に就任後、2015年4月に株式会社Smarpriseを設立し、代表取締役社長に就任。 2017年よりユナイテッド株式会社執行役員を兼務。

公開日2018.04.26

これぞひらめきを与える“食”の形。フードハックで起業家を育てるImpact HUBとは?

槌屋 詩野
  • 株式会社 Hub Tokyo Impact HUB Tokyo共同設立者、代表取締役 

アクセラレーターデザインを専門とし事業プロデューサーとしても活動。日本総合研究所で事業プロデューサーとして、代替エネルギー、病院などの社会的事業の立ち上げ、CSR/CSVコンサルティング、及び社会的責任ファンドの立ち上げを行う。また、新興国の低所得者層むけ社会的ビジネスとして5カ国で事業立ち上げに関与。2012年帰国後に起業し、Impact HUB Tokyoを設立。以来、持続可能性と起業家たちの息の長い活動を支援するアクセラレーターデザインを専門とする。東京大学総合文化研究科修士過程修了。オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクール、Global Business ディプロマ修了

岩井 美咲
  • 株式会社 Hub Tokyo Impact HUB Tokyoコミュニティー&アントレプレナーシップ プログラム マネジャー 

大学で異文化コミュニケーション研究専攻後、2013年6月からチームに加わる。現在はイベント企画・運営以外に、コミュニティーでのプログラムデザイン、アクセラレーターのデザインに関わる。その他、地方でのコミュニティーデザインのサポートを行い、日本全体でのスモールビジネスインキュベーションのネットワーク構築を目指している。

公開日2018.03.14
連載0→1創世記

「“お金くらいのこと”でつまらない人生を送ってほしくない」住宅ローン比較のWhatzMoneyがお金の問題をフラットにする

前田 一人
  • 住宅ローン診断カンパニー株式会社 代表取締役 

新卒でキーエンスに入社。
その後、三井住友信託銀行に入社し、法人融資業務や富裕層向けの営業に従事。
「すべての人に最適なお金の選択を」を実現するために2015年、WhatzMoney株式会社を設立。

才田 敦士
  • 住宅ローン診断カンパニー株式会社 営業部営業推進責任者 

2010年に一部上場企業に入社。経理に配属。
本社と子会社での経理経験を経て、新卒の時から志望していた営業職へ転職活動を行う。
2012年リクルート系求人広告の営業へ転職。姫路以西の郊外エリアで月に1000件以上の新規開拓営業を行い、大量の新規開拓に成功しリクルート関西代理店の新人で1位となりMVPを獲得。
300社以上のクライアントとの関わりを経て、マネジメントやマーケティングに興味が移り、
ペルソナ設定を行うことで優良な求人広告や採用活動、それに付随した事業前進に貢献。
2017年8月~WhatzMoney株式会社にセールスとして入社。

公開日2017.12.19

「まず少数に圧倒的に刺す」がプロダクトの正攻法。前田ヒロも唸る『hacomono』のUXは、“幾度ものサービス撤退”から生まれた

蓮田 健一
  • 株式会社hacomono 代表取締役CEO 

青山学院大学卒業(体育会サッカー部)。バンタンデザイン研究所キャリアカレッジ修了。株式会社エイトレッドの製品開発マネージャとして、ワークフロー製品X-point、AgileWorksを生み出す。業界No.1プロダクトへ。2013年7月株式会社hacomono(旧社名まちいろ)創業。

前田 ヒロ
  • ALL STAR SAAS FUND Managing Partner 

シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

公開日2020.10.01

事業創れる条件は、マグロ漁船に7年⁉メンバーの“やりたい”を最重視する起業家が生んだ、複数事業体制の妙

平良 真人
  • THECOO株式会社 代表取締役CEO 

神奈川県生まれ、一橋大学社会学部卒。 伊藤忠商事、ドコモAOL、㻿ONYにて営業 ・マーケティング・ビジネス開発に携わる。 2007年、Googleへ。 2010年からは統括部長として第二広告営業本部を立ち上げ、営業基盤の確立を通して同本部の成長に尽力。 2014年、THECOO株式会社を設立。ファウンダー兼CEO。 三度の飯よりロックが大好き。

公開日2021.01.25
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連載HACKの瞬間

「フクロウの目を持てたとき、吹っ切れた」No.1スキマバイトアプリ『タイミー』小川氏(連載:HACKの瞬間 第1回)

諸戸 友
  • クルーズ株式会社 執行役員 最高広報責任者CBO 

1980年生まれ。2003年に新卒でリクルートの代理店に入社、2007年にベンチャー企業に特化した採用コンサルティングを行う株式会社アイ・パッションの創業メンバーとして参画、1,000人以上の起業家との出会いを経て、2012年クルーズ株式会社に入社。執行役員に就任し、社長室、広報、ブランディング、新卒採用などを担当。クルーズが時価総額1兆円企業を目指すため、経営人材100人のグループ入りを狙った「永久進化構想」の実現を牽引している。 現在は「永久進化構想」実現のため、若手の有望起業家、起業家予備軍の発掘・リレーション構築の傍ら、最高広報責任者CBOとしてグループのPR/IRも担当する。

小川 嶺
  • 株式会社タイミー 代表取締役CEO 

1997年生まれ。東京出身。高校時代に生徒会長を経験し、株式会社oneboxでインターンを始める。立教大学では、学生団体RBSA(起業家育成団体)を立ち上げる。2016年度の慶應ビジネスコンテスト(KBC)で優勝し、創業メンバーと共にシリコンバレーにわたり2017年に株式会社レコレを設立。2018年に株式会社タイミーへ社名変更。

公開日2021.08.26

起業家のエコシステムは、意図的には生み出せない。StartupListが目指すコミュニティのあり方

栗島 祐介
  • プロトスター株式会社 代表取締役CCO 

早稲田大学商学部卒。アジア・ヨーロッパにおいて教育領域特化型のシード投資を行う株式会社VilingベンチャーパートーナーズCEOを経て、プロトスター株式会社を設立。HardTech領域の起業家コミュニティ「StarBurst」を創設し、日本最大のスタートアップコミュニティにまで育成。現在は起業家・投資家の情報検索サービスStartupListの立ち上げ、運営も行う。

西川 ジョニー 雄介
  • スローガン株式会社 執行役員 兼 FastGrow事業部 事業部長・編集長 

モバイルファクトリーに新卒入社。2012年12月、社員数3名のアッションに入社。A/BテストツールVWOを活用したWebコンサル事業を立ち上げ、同ツール開発インド企業との国内独占提携を実現。15年7月よりスローガンに参画後は、学生向けセミナー講師、外資コンサル特化の就活メディアFactLogicの立ち上げを行う。17年2月よりFastGrowを構想し、現在は事業責任者兼編集長を務める。その事業の一環として、テクノロジー領域で活躍中の起業家・経営層と、若手経営人材をつなぐコミュニティマネジャーとしても活動中。

公開日2018.12.10

「市場規模算出」なんてするから、GAFA超えが生まれない──Voicy緒方憲太郎に学ぶ、社会を変える起業術

緒方 憲太郎
  • 株式会社Voicy 代表取締役CEO 

監査法人で公認会計士としてIPOアドバイザリーや、アメリカで現地採用で監査業務、その他、医療系NPOの立ち上げや、オーケストラのマネジメント、ニューヨークで1200人を超える日本人団体の立ち上げなど、多岐にわたって挑戦。その後、トーマツベンチャーサポートにてベンチャー企業のハンズオンチームとして、ベンチャーのCEOのメンターアドバイザリーとして支援。また顧問アドバイザリーとしてもベンチャー企業10社ほどに参画。事業計画、資金調達、組織戦略、PR戦略、社内リーダー育成、採用、VC対応、大企業連携、その他社長のメンターや、ネットワーク構築を行っていた。2016年より、株式会社Voicyを設立し代表取締役を務める。

公開日2021.04.06

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REAPRA PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

REAPRA VENTURES PTE. LTD.

代表者
諸藤 周平
  • REAPRA PTE. LTD. CEO 

株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として同社の東証一部上場、アジア展開など成長を牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにて、REAPRA PTE. LTD.を創業。東南アジアおよび日本を中心に、数多くのビジネスを立ち上げる事業グループを形成すると同時に、投資活動および独自のハンズオン支援をおこなう。個人としても創業フェーズの企業に投資し多くの起業家を支援している。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

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