連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

D2Cから年400%成長のマーケツール開発「その“難しさ”が面白い」──FastGrow Pitch レポート

高田 優哉
  • コミューン株式会社 共同創業者 / 代表取締役CEO 

岩手県野田村出身。パリ農工大学留学を経て東京大学農学部卒業。新卒でボストンコンサルティンググループに入社し、東京、上海、ロサンゼルスオフィスで戦略コンサルティング業務に従事。2018年にコミューン株式会社を共同創業。

小野瀬 冬海
  • 株式会社コマースフォース 代表取締役社長 

1993年生まれ。テモナ株式会社、株式会社サイバーエージェントを経て、2017年に株式会社コマースフォースを起業。
「コマースを成功に導く」を理念に掲げ、UGCツール「UGCクリエイティブ」やEC決済チャットボットツール「ECチャットボット」などのSaaS事業、キャスティング・制作・広告などのソリューション事業など、コマースを成功に導くためのSaaSプロダクトやソリューションを展開し、ECを総合支援。

公開日2020.07.22
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“普通に優秀な起業家”の増加から始まった?──誰も知らないDXの真実を語る

大平 裕介
  • 株式会社Leaner Technologies 代表取締役CEO 

慶應義塾大学卒業後、2016年にA.T. Kearneyに新卒入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、2018年に当時最速でアソシエイトに就任。テクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革するため、2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

松本 恭攝
  • ラクスル株式会社 代表取締役会長 

慶應義塾大学卒業後、A.T.カーニーに入社。コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷業界の非効率に着目し、インターネットの力で産業の仕組みを変えるべく2009年9月にラクスル株式会社を設立。印刷会社の非稼働時間を活用した印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム事業を展開する。その後、2015年12月からは物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月から広告のプラットフォーム「ノバセル」事業も開始。

公開日2020.07.21

未来に取り憑かれてこそ、スタートアップ。グラファーはコロナ禍で“緊急時体制“を敷き、行政機能を補完する

石井 大地
  • 株式会社グラファー 代表取締役CEO 

東京大学医学部に進学後、文学部に転じ卒業。2011年に第48回文藝賞(河出書房新社主催)を受賞し、小説家としてプロデビュー。複数社の起業・経営を経て、2014年より株式会社メドレー執行役員に就任し、医療情報サイト「MEDLEY」の立ち上げに参画。その後、株式会社リクルートホールディングス メディア&ソリューションSBUにて、事業戦略の策定及び国内外のテクノロジー企業への事業開発投資を手掛けたのち、2017年にGrafferを創業。

公開日2020.07.20
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連載SENSE MAKER 変革期のたばこ産業、未来の嗜好品のかたち

後発商品は“半歩先”のコンセプト開発で勝負せよ──JTヒットプロデューサーの逆転戦略

高橋 徹
  • 日本たばこ産業株式会社 商品企画部 RRP統括 担当部長 

新卒で広告代理店へ入社し、マーケティング経験を積む。その後、食品メーカーでの商品企画部、飲料メーカーで宣伝部を歴任。事業会社でのマーケティング施策で成果が見え始めると、この経験や手法を他の業界に当てはめてみたくなり、再び広告代理店へと身を移す。2011年、たばこは面白いマーケティングができる商品だと気づき、JTへ転職。2018年より商品企画部でRRP事業を担当し、現在は担当部長を務める。

公開日2020.07.16
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連載希望ある未来へ導く社会的価値の創出へ──社名を新たにしたBIPROGYの挑戦

探索と深化の「両利きの経営」を実践。老舗SIerが実は超変革していた話──真摯×ディスラプティブに暴れてみないか?

白井 久美子
  • BIPROGY株式会社 執行役員 人事部長 

大学卒業後、新卒で日本ユニバック(現 日本ユニシス)入社。システムエンジニアやプログラム&プロジェクトマネジャーとして実績を重ねた後、各種ソリューション事業立ち上げの責任者や当時日本ユニシスが注力していた「Microsoft.NET」関連SI事業を推進。その後グループの教育事業子会社社長に。子会社経営改革を進めて本体に復帰すると、働きながら大学院へ進み、企業革新のための戦略的なHRマネジメントや経営・社会工学で工学博士号を取得。現在は、戦略人事改革・組織風土改革およびイノベーティブ人財の獲得と育成を担い、日本ユニシスのディスラプティブな側面を発信する役割にもコミットしている。

公開日2020.07.15
連載スタートアップを知りたいならここを見よ!FastGrow注目スタートアップ特集──FastGrow Pitchレポート

コロナ禍でスタートアップが生み出す“採用の新常識”とは?──FastGrow Pitchレポート

菊川 諒人
  • 株式会社オースタンス 代表取締役社長 

慶應義塾大学を卒業。リクルートにて、組織DX推進や新規事業開発を複数担当。2015年株式会社オースタンスを創業し、代表取締役社長に就任。「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」をビジョンに、シニア領域で日本最大級のコミュニティサービス「趣味人倶楽部」を運営し、法人や自治体と共創型で、シニアDX戦略の立案と実行を支援。

栗原 慎吾
  • 株式会社POPER 代表取締役 CEO 

1983年埼玉県さいたま市(旧与野市)生まれ。明治大学経営学部を2007年に卒業。新卒で住友スリーエムに入社。住友スリーエムでは歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、ジャパネットたかたなどのWEBコンサルティングを担当する。2012年より中学時代の同窓が立ち上げたS.T進学教室に共同経営者として参画し、経営から講師まですべての業務を経験し、当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾時代に感じた学習塾での課題を解決するために2015年1月に株式会社POPERを設立。現在に至る。

公開日2020.07.15

ユニコーンは目指さない──建築系スタートアップVUILDの「共生型イノベーション」

秋吉 浩気
  • VUILD株式会社 CEO 

デザイン・エンジニアリング・コンストラクションといった、VUILDの全業務に必要なすべてのスキルを併せ持つ。日々創造と破壊を繰り返し、誰よりも早く/深く変化し続け、誰よりもVUILDを楽しむ存在でありたいと望む。

公開日2020.07.09

半径1kmの地図を塗り替える──「広告ゼロ・1.5万UU」エンジニア集団イオリアが仕掛ける、大手プラットフォームの死角を突くスモールジャイアント戦略

松原 元気
  • イオリア株式会社 CEO・エンジニア 

1994年長崎県生まれ。2013年に株式会社東芝に新卒入社。グリー株式会社、株式会社ディー・エヌ・エーでのゲーム開発、某EdTech企業での教育プロダクトの開発を担当。2023年10月にイオリア株式会社を創業。

公開日2024.12.18
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AIはあくまで手段、"顧客密着"こそが競争優位・高利益を生む──後発SaaSのTOKIUMが「BPaaS時代」を先取りできた理由と、「社会インフラ級」のプラットフォーム戦略とは

黒﨑 賢一
  • 株式会社TOKIUM 代表取締役 

1991年生まれ。筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを共同創業。2021年末から2024年にかけて約66億円の資金調達を行い、法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。

松原 亮
  • 株式会社TOKIUM 取締役 

1991年生まれ。東京大学を卒業後、新卒でドイツ証券に入社。投資銀行業務に携わる。2020年にTOKIUM参画。 入社当初は請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」の事業責任者として事業を推進したのち、2021年ビジネス本部部長就任。2022年4月より取締役。

公開日2024.12.19

これからのSaaSの勝ち筋は、コミュニケーションとデータの循環にあり──PKSHA Technologyとマネーフォワードが描くコンパウンド戦略のキーワード

山田 一也
  • 株式会社マネーフォワード 執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCSO 

2006年に公認会計士試験に合格し監査法人トーマツに入所。その後、株式会社パンカクにて執行役員CFO、株式会社Bridgeにて執行役員ベンチャーサポート事業担当を経て、2014年に当社入社。社長室長、『マネーフォワード クラウド』開発本部長を経て、現在はビジネスカンパニーCSOとして戦略全体を統括。

池上 英俊
  • 株式会社PKSHA Communication 執行役員 

トランスコスモスにて、M&AやDXのプロジェクトマネージャーを歴任、その後RPAホールディングスでRPAやAIの導入を支援する中で、機械学習・自然言語処理の可能性を感じ株式会社BEDORE(現 株式会社PKSHA Workplace)に入社。セールス・事業開発の等に従事。2022年4月より、執行役員として株式会社 PKSHA Communicationのビジネス本部を統括する。

公開日2024.12.23

なぜ「美容医療」市場で、メルカリ並みのtoCサービスが生まれるのか?MGP長澤氏とトリビュー毛氏が語る、toCプラットフォーム急成長・3つのカギ

長澤 啓
  • MINERVA GROWTH PARTNERS 創業パートナー 

三菱商事において金属資源分野における投資及び主にエネルギー、リテール、食品分野等の領域におけるM&Aを担当した後、2007年よりゴールドマン・サックス証券にジョインし、東京及びサンフランシスコにおいて主にテクノロジー領域におけるM&AやIPOを含む資金調達業務を担当。2015年6月にCFOとして株式会社メルカリに参画。日本初のユ二コーンとなる非上場企業としての2回の増資ラウンドを経て2018年6月にIPO。2020年9月に同社CFOを退任し、現在に至る。慶應義塾大学卒、シカゴ大学MBA。

毛 迪
  • 株式会社トリビュー 代表取締役 / CEO 

1990年生まれ。大学卒業後、リクルートやVCを経て2017年にトリビューを創業。初期はプロダクト開発やユーザー獲得、営業を担当し、現在はファイナンスや組織作り、事業全般を管轄。

公開日2024.12.23
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VCも起業家も、“常識外れ”な挑戦がまだ足りない!大企業コンサルやデータ基盤提供に加え、ビルや街まで構想する「欲張り」なVC・HAKOBUNE木村・栗島の構想とは

木村 正博
  • HAKOBUNE株式会社 Founding Partner 

グリー、LINEにてモバイルゲーム、AdTech,FinTechなどの領域において資本業務提携、M&A、PMI等の戦略投資業務に従事。またスタートアップ投資では、フェムトグロースキャピタル・LINE Ventures・DEEPCOREの投資担当としてB2C/B2BサービスからBlockchain、機械学習まで幅広い領域で投資と支援を実行し、2022年にシードVCのHAKOBUNEを設立。東京大学大学院工学系研究科修了。

栗島 祐介
  • HAKOBUNE株式会社 Founding Partner 

早稲田大学商学部卒。三菱UFJ投信を経て、2014年よりVilingベンチャーパートーナーズCEOとして教育領域特化のシード投資を行うと同時にレガシー領域の起業家コミュニティを創設。その後、2016年11月に起業家コミュニティをMBOし、プロトスター株式会社を設立。起業家・投資家の情報検索サービスStartupListなど多数の事業の立ち上げを経験。2022年5月よりHAKOBUNEを設立。過去、起業家ハウスよりGITAI・Progate・Taskey・STUDIOなど多数のスタートアップ輩出も行う。

公開日2024.12.27
連載国内スタートアップが描く生成AI事業の勝ち筋 Powered by DNX Ventures

勝ち筋は「国産の生成AIミドルウェア」にあり──Vol.1 miibo CEO功刀雅士氏【寄稿:DNX Ventures新田修平】

功刀 雅士
  • 株式会社miibo 代表取締役 

会話型AI領域の開発に10年以上にわたって取り組む。ヤフー株式会社でソフトウェアエンジニアのキャリアをスタートし、その後様々な企業でソフトウェア開発に従事。サラリーマンエンジニアをする傍ら、個人で2020年にmiiboをローンチし、2023年に法人化。

新田 修平
  • DNX Ventures Investment VP 

京都大学経済学部卒業後、野村證券株式会社に入社。投資銀行部門にて、素材エネルギーセクターやテクノロジーセクターのM&Aアドバイザリー業務に従事。2021年にThe University of Chicago Booth School of Business(MBA)をHonors degreeにて卒業。2022年よりDNX Venturesに参画。

公開日2025.01.09

【トレンド研究】デリバリー市場の裏に潜む革命──クイックコマースと最新技術が変える「生活の新常識」

矢野 哲
  • 株式会社出前館 代表取締役社長 

外資系証券会社の投資銀行業務に12年間従事後、2016年LINE株式会社に入社。日本初の日米同時上場のIPO責任者を務め、M&A、ベンチャー投資、IR等のコーポレートファイナンス業務に携わり、出前館への出資も担当。LINEとヤフーの事業統合のM&A責任者を務めた後、2021年出前館のCFOに就任し、管理体制・統制強化、ビジネスモデルの転換、資金調達などを実行する。2024年9月代表取締役(CEO)に就任。

森山 海太
  • 株式会社出前館 執行役員 戦略事業開発本部 本部長 

2015年に新卒で商業デベロッパーに入社。本部と店舗で自社スマートフォンアプリのサービス企画や利用促進などを担当。2019年にLINEへ転職し、EC向け広告ソリューションの営業などを経験。2020年より出前館に出向、その後転籍し、シェアリングデリバリー本部で配達代行事業の戦略立案・実行をリード。2021年に部長、2022年に本部長に就任。2024年6月より現職。

公開日2024.11.08
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個人やスモールチームの可能性を最大限に広げるプラットフォームへ─GMV1,500億円超もまだまだ成長途上。BASEでさまざまなBizDevに挑戦できる理由とは

林田 秀平
  • BASE株式会社 BASE事業 Business Management Division Manager 

1993年生まれ。大阪大学工学部卒、大阪大学大学院情報科学研究科 博士前期課程修了。新卒で外資系経営戦略コンサルティングファームのA.T. カーニーに入社。主に消費財・小売・通信業界にて中期経営戦略・事業戦略・ブランド戦略の策定を中心にビジネスデューデリジェンス・サプライチェーン最適化など幅広なテーマに従事。大手企業のスピンオフベンチャー企業に出向した際には約1年間、B2BのIoT SaaSプロダクトのPjMとして参画し、新規事業の立ち上げを経験。その後、2022年にBASE株式会社に入社。経営戦略室を経てBASE事業のProduct Marketing Division Managerに就任。ブランド、セールス&マーケティング、BizDev、カスタマーサクセス領域の統括マネージャーを務める。現在はCOO直下で、BASE事業の中長期の事業戦略や事業計画の実現に向けた実行計画等の推進を主導。

公開日2025.03.21

「グローバルを制すには、業界の普遍的構造を見抜け」──累計エクイティ調達額257.3億円調達のキャディ・加藤氏に訊く、日本発SaaSが世界で勝ち抜く術

加藤 勇志郎
  • キャディ株式会社 代表取締役 CEO 

東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。同社マネージャーとして、グローバルな領域で製造業メーカーを多方面から支援するプロジェクトを牽引。大手メーカー15社程度の調達改革に従事した結果、同分野への課題意識から、2017年末にキャディ株式会社を創業。「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」ことをミッションに、テクノロジーによる製造業の改革を目指す。

公開日2025.04.24
連載事業成長を生むShaperたち

専門領域の枠を越え、経営の中枢へ──急成長ヘルステックLinc’wellを支える経営者の右腕

嶋崎 和人
  • 株式会社Linc’well 経営戦略 

メガバンクにて法人営業やM&Aファイナンス、事業会社や証券会社への出向を経験。2021年からBtoB ベンチャーに転身、経理を中心に労務・法務・総務を含むコーポレート業務全般に従事し、2022年より当社参画。 経営戦略部にて事業KPIの設定やモニタリング環境の整備、事業計画策定、M&Aや他社との協業検討などに従事。

公開日2025.05.30

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